比護志保で兄弟ネタ。
最初はこれを宮野の日小話にするつもりだったんですが、あまりにもただの比護志保だったので(笑)
「何読んでるの?漫画?」
「知らない?『キャプテ○翼』ってサッカー漫画の超定番なんだけど」
「ごめんなさい。子供の頃はあまり漫画とか読むことなかったから」
「あ、いや。君はアメリカにいたんだし、それに世代的にもちょっと上なんじゃないかな」
「そうなの?そう言えばこの本かなり古いみたい…」
「うん、兄貴がくれたんだ。オレが同じ様にサッカー始めたって言ったら『絶対読め!』って」
「そうなの。嬉しかったのね。貴方が同じスポーツを始めてくれて」
「そうなのかな。漫画もサッカーも兄貴にすげー影響受けたかも。会うたびに色んなこと教えてくれたから」
「…たまにしか会えなかったからだからじゃない?」
「え?」
「私もそうだったから。滅多に会えなかったけど、会える時はいつもたくさん色んなものを持ってきてくれたから。服とかファション雑誌とか。今思えば7歳も離れてるから、子供には難しのもあったんだけど…」
「そっか。じゃあオレは君のお姉さんに感謝しないと」
「どうして?」
「こんなにオシャレな自慢の彼女にしてくれたんだからさ」
最初はこれを宮野の日小話にするつもりだったんですが、あまりにもただの比護志保だったので(笑)
「何読んでるの?漫画?」
「知らない?『キャプテ○翼』ってサッカー漫画の超定番なんだけど」
「ごめんなさい。子供の頃はあまり漫画とか読むことなかったから」
「あ、いや。君はアメリカにいたんだし、それに世代的にもちょっと上なんじゃないかな」
「そうなの?そう言えばこの本かなり古いみたい…」
「うん、兄貴がくれたんだ。オレが同じ様にサッカー始めたって言ったら『絶対読め!』って」
「そうなの。嬉しかったのね。貴方が同じスポーツを始めてくれて」
「そうなのかな。漫画もサッカーも兄貴にすげー影響受けたかも。会うたびに色んなこと教えてくれたから」
「…たまにしか会えなかったからだからじゃない?」
「え?」
「私もそうだったから。滅多に会えなかったけど、会える時はいつもたくさん色んなものを持ってきてくれたから。服とかファション雑誌とか。今思えば7歳も離れてるから、子供には難しのもあったんだけど…」
「そっか。じゃあオレは君のお姉さんに感謝しないと」
「どうして?」
「こんなにオシャレな自慢の彼女にしてくれたんだからさ」
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