無自覚ばくだん

　昨夜は比護志保クラスタの皆さまと比護志保茶会をさせていただきました。
　思う存分、比護志保を語れて本当に幸せでした。いや～良いよね。比護志保。


　というわけで朝から妄想が止まりません。そんなわけで以下は比護志保でドライブデートな小話です。
　実はこれでもまだ付き合ってないというのが比護志保の醍醐味です（独断）。



「はい…」
「あ、おれ。遅くにゴメン」
「ううん。気にしないで。研究中だったし」
「え？まだ研究してるの？ちゃんと寝てるのか？無理したらすぐ体調壊すんだから…」
「…もう少しで終わらせようと思ってたの。何？用がないなら切るわよ」
「あ、そうだ。いや、明日の事だけど、やっぱりスタジアムまで車で迎えに来てくれないかな、と思ってさ」
「良いけど…どうしたの？」
「うん。だって車だったら二人で帰れるだろ？」
「え？」
「だから、早く二人っきりになりたいと思ってさ」
「…わかったわ。じゃあ明日、スタジアムの出口で車停めて待ってるから。おやすみなさい」
（がちゃ…つーつー）

「もしもし、志保？…あれ？どうしたんだろ？実験終ったのかな…」

「もう///あんなこと言われた落ち着いて研究なんてできないじゃない///」


ドライブデート良いよなあ。うん、密室って最高だよね。