昨晩うっかりと油断をして顔から火が出るようなことがあり、日々緊張感をもって生きなければならないなあ、と思う今日この頃です。いつもうっかりしては江戸川に追い詰められる黒タイツさんたちを見つつ自戒をしたいと思います。
それでは以下はちょっ!?カレーはどうなったの!??と心配で仕方がない今週のサンデーの感想です。
コナン史上最大の謎らしい赤井の正体にせまる緋色シリーズもすでに三回目ですね。
ヘタムロことバーボン君がついに沖やんにチェックメイトをかけたところでGWに突入して二週間たってようやく再開となったわけですが、先週まで私の中で登場以来最高だったバーボン株が見事にストップ安になってしましました(笑)ベルツリーの時もそうだったんですが、自信をもって攻勢をかけて「さあどうだ!」となった時に見事にかわされて狼狽えるという、この時代劇の悪代官のような小物っぷりが残念でなりません。コナンが勝たなきゃいけないというお約束があるとはいえ、せっかくシャア赤井のライバルキャラとして出してるんですからもうちょっとカッコよく描いてほしいモノです(本家ガンダムでもアムロはちっさい男ですが能力だけはシャアを凌駕してるのに(苦笑))。
沖やんVSバーボンと組織のショッカー(仮称)たちに追いかけられるジョディ&キャメル、二つの事件が交差して進んでいきます。といってもスリリングな気がしないでもありませんが、今回は哀ちゃんは全く出てこず、いちおう対応を指示しているっぽい描写が出てくるものの(「え?何これ今さらデスノ?」と思ったのは私だけでしょうか?)完全に空気の江戸川。でもやっぱりコナンは本人が現場に出てナンボな漫画だと思うんですけどね。
そんな中まずはバーボンの挑発にのってマスクを外す沖やんですが、どうも手にもなにやら仕込んでいるようでまず第一の罠は見事に切り抜けたようです。そしてそこに意味深にでる優作パパのマカデミー賞受賞のニュース。おそらくこの優作さんは有希子さんの変装だと思われます。きっとこの後の受賞インタビューは博士の新発明のチョーカーで乗りきることでしょう。
一方カーチェイス中のジョディ&キャメル組にはアクシデント発生。岩に乗り上げた衝撃でパンクだそうですが組織と対決しようというFBIの車のクセに強化タイヤを装備していないあたり、さすがキャメル&ジョディコンビ、期待通りやらかしてくれます(ついつい自分を棚に上げつつ、お前ら山村警部か!?とつい裏拳ツッコミを炸裂させてしまいましたよ)。不用意に秘密を洩らすというミスを繰り返したことを悔やんでいるキャメル君ですが、この二人はそれ以前のもうちょっと捜査官としての基礎的な部分を頑張った方がいいと思います。
工藤邸のリビングではなかなか馬脚を現さない沖やんにバーボンが監視カメラやら博士の発明品やら小ネタを出しつつさらに攻め込んでいますが、それにしても博士の発明品ほんとにすごいですよね。なのにせっかくの売れ線商品を廃盤にさせるとかどんだけ営業妨害なんだという話ですが、もうコナンは博士に足向けて寝るなよと言いたいです。というか本当に博士は工藤家に億単位の損害賠償を請求しても良いと思います。
その新発明のチョーカーを実力で暴きにかかるバーボンですが、残念ながらチョーカーは無し。前に哀ちゃんが沖やんのマフラーを取ろうとしてのはこれだったんですね。ということはあの時はチョーカーを装備していたということでしょう。
さてこちらは絶体絶命のジョディ&キャメルには救世主登場ということで、ついにシャア赤井が姿を現しましたが、えっとこのシーンすごいシリアスなはずなんですけどちょっと吹いてしまいました。これつまりこの車の後部座席にシャア赤井がずっとしゃがんで待機してたってことですよね?車の後部座席の足元で息を潜めて小さく丸まってるシャア赤井、ってどこの変態ですか(笑)むしろお前がストーカーかですよ。チョーカー型変声機が持って来いって話です。いやあ、もうシュールすぎて笑うしかありませんよ。
あとシャア赤井が登場した時のキャメルが乙女すぎて可愛いかったのが私的には今週の最大のポイントでした(笑)。
今週でもう工藤邸の沖やんは優作パパ、沖やんは優作パパとシャア赤井の入れ替わりというのは決定的だと思います。
それにしてもずいぶんと大がかりな仕込みのように思いますが、けっきょくこれって二元ミステリーの時のトリックの焼き直しなので目新しさが無い分、残念ながら公式の煽りほど燃えないんですよ。
こうやって見るとやはり24巻にある「黒の組織との再会」や29巻の「バスジャック」の方が面白いです。といっても哀ちゃんが出てるからというよりもコナンの醍醐味ってどちらかというとピンチの時からの巻き返しってことなんだと思います。前回の二元ミステリーの時もベル姐さんに追い詰められたうえでの逆転の一手だったんですよね。
次の組織編の時は出来ればそう言った話にしてもらいたいものです。
それでは以下はちょっ!?カレーはどうなったの!??と心配で仕方がない今週のサンデーの感想です。
コナン史上最大の謎らしい赤井の正体にせまる緋色シリーズもすでに三回目ですね。
ヘタムロことバーボン君がついに沖やんにチェックメイトをかけたところでGWに突入して二週間たってようやく再開となったわけですが、先週まで私の中で登場以来最高だったバーボン株が見事にストップ安になってしましました(笑)ベルツリーの時もそうだったんですが、自信をもって攻勢をかけて「さあどうだ!」となった時に見事にかわされて狼狽えるという、この時代劇の悪代官のような小物っぷりが残念でなりません。コナンが勝たなきゃいけないというお約束があるとはいえ、せっかくシャア赤井のライバルキャラとして出してるんですからもうちょっとカッコよく描いてほしいモノです(本家ガンダムでもアムロはちっさい男ですが能力だけはシャアを凌駕してるのに(苦笑))。
沖やんVSバーボンと組織のショッカー(仮称)たちに追いかけられるジョディ&キャメル、二つの事件が交差して進んでいきます。といってもスリリングな気がしないでもありませんが、今回は哀ちゃんは全く出てこず、いちおう対応を指示しているっぽい描写が出てくるものの(「え?何これ今さらデスノ?」と思ったのは私だけでしょうか?)完全に空気の江戸川。でもやっぱりコナンは本人が現場に出てナンボな漫画だと思うんですけどね。
そんな中まずはバーボンの挑発にのってマスクを外す沖やんですが、どうも手にもなにやら仕込んでいるようでまず第一の罠は見事に切り抜けたようです。そしてそこに意味深にでる優作パパのマカデミー賞受賞のニュース。おそらくこの優作さんは有希子さんの変装だと思われます。きっとこの後の受賞インタビューは博士の新発明のチョーカーで乗りきることでしょう。
一方カーチェイス中のジョディ&キャメル組にはアクシデント発生。岩に乗り上げた衝撃でパンクだそうですが組織と対決しようというFBIの車のクセに強化タイヤを装備していないあたり、さすがキャメル&ジョディコンビ、期待通りやらかしてくれます(ついつい自分を棚に上げつつ、お前ら山村警部か!?とつい裏拳ツッコミを炸裂させてしまいましたよ)。不用意に秘密を洩らすというミスを繰り返したことを悔やんでいるキャメル君ですが、この二人はそれ以前のもうちょっと捜査官としての基礎的な部分を頑張った方がいいと思います。
工藤邸のリビングではなかなか馬脚を現さない沖やんにバーボンが監視カメラやら博士の発明品やら小ネタを出しつつさらに攻め込んでいますが、それにしても博士の発明品ほんとにすごいですよね。なのにせっかくの売れ線商品を廃盤にさせるとかどんだけ営業妨害なんだという話ですが、もうコナンは博士に足向けて寝るなよと言いたいです。というか本当に博士は工藤家に億単位の損害賠償を請求しても良いと思います。
その新発明のチョーカーを実力で暴きにかかるバーボンですが、残念ながらチョーカーは無し。前に哀ちゃんが沖やんのマフラーを取ろうとしてのはこれだったんですね。ということはあの時はチョーカーを装備していたということでしょう。
さてこちらは絶体絶命のジョディ&キャメルには救世主登場ということで、ついにシャア赤井が姿を現しましたが、えっとこのシーンすごいシリアスなはずなんですけどちょっと吹いてしまいました。これつまりこの車の後部座席にシャア赤井がずっとしゃがんで待機してたってことですよね?車の後部座席の足元で息を潜めて小さく丸まってるシャア赤井、ってどこの変態ですか(笑)むしろお前がストーカーかですよ。チョーカー型変声機が持って来いって話です。いやあ、もうシュールすぎて笑うしかありませんよ。
あとシャア赤井が登場した時のキャメルが乙女すぎて可愛いかったのが私的には今週の最大のポイントでした(笑)。
今週でもう工藤邸の沖やんは優作パパ、沖やんは優作パパとシャア赤井の入れ替わりというのは決定的だと思います。
それにしてもずいぶんと大がかりな仕込みのように思いますが、けっきょくこれって二元ミステリーの時のトリックの焼き直しなので目新しさが無い分、残念ながら公式の煽りほど燃えないんですよ。
こうやって見るとやはり24巻にある「黒の組織との再会」や29巻の「バスジャック」の方が面白いです。といっても哀ちゃんが出てるからというよりもコナンの醍醐味ってどちらかというとピンチの時からの巻き返しってことなんだと思います。前回の二元ミステリーの時もベル姐さんに追い詰められたうえでの逆転の一手だったんですよね。
次の組織編の時は出来ればそう言った話にしてもらいたいものです。
それにしても、覚さんはじめ皆さんの予想通りの展開に苦笑しつつ見てました。
色々ありますが、コナンが司令室みたいなところ座ってるシーンで思わず「お前のいる場所はそこじゃ無いだろ!」と突っ込んでしまいました。
あの場所にいるべきはFBI(ジェイムズとか)で、コナンはやっぱり遊軍的立場で正体を明かさず、表舞台には出ず(出たくても出られない)に活躍して欲しいものです。
内容はどうであれ(ベルツリーで諦めた)とにかく話を進めるのが読者の願いだと思うので良い方向に捉えています。
にしても何度も変装を使う&それに騙されるは頂けないですね・・・
緋色シリーズ何話まで続くんですかね。
今回沖矢さん→優作さん
マカデミー賞の優作さん→有希子さん
安室さん→公安で恐らく味方になる
なんでしょうが、これだと本当に焼き増し感が半端ないですね(^_^;)
もう少し捻りが欲しいです。
でも緋色=赤井さんのことだと思うので、赤井さんが復活しただけでも目的は果たしたのでしょうか。
恐らく安室さんは赤井さん生存を組織には知らせないと思うので、赤井さんはこのシリーズが終わったらまた哀ちゃんを守る為にもキールを危険な目に遭わせない為にも、また沖矢昴としてしばらくは過ごすんでしょうね。
早く哀ちゃんの出番来て欲しいです。
いつまで領域外なんですかね(>_<)
哀ちゃんに早く会えますように。
そうなんですよ。コナンはむしろ自分が前線に出てないと嫌なキャラだと思ってたんですけどね。その向こう見ずさが魅力だったんですよ。
おっしゃる通りFBIチームならジェームスかそれこそシャア赤井とかが相応しいと思います。情報収集と伝達役で哀ちゃんとかに座ってて欲しかったです。
でもせっかくだから最後に予想を裏切る大どんでん返しを期待はしておきましょう。
>じょにーさん
七年…長かったですね。本当に。
シャア赤井の帰還で役者がそろったということで、一気に進めていただきたいものです。
>通りすがりの哀ちゃんファンさん
今のところ二元ミステリーと同じ展開ですからね。
最近は推理というより有希子ママVSベル姐さんの変装技術対決みたいになってますし(苦笑)
キールの救出を考えるともう少しシリーズは続くと思いますが、やはり最終的には哀ちゃんが絡まないと組織編は進まないと思います。ボスもAPTXも宮野夫婦も全て哀ちゃんが中心にいますしね。
早く哀ちゃんの領域に入って欲しいですね~。
沖矢=優作当たってましたね!
まだサンデー読んでないのですが、沖矢=優作時々の赤井ってことてすよね?
でも…長かったですねー…
途中から沖矢の正体とか考えるのやめてましたもん(笑)
以前、沖矢考察でコメントいただいて以来だと思います。お久しぶりです。再びのコメントありがとうございます。
沖矢=優作説、当たってましたね。さといもさんが以前コメントいただいた時は私も「まさか~」と言っていたんですが、お互いコナンを上回ったということにしておきましょう♪
それにしても本当に長かったですね。七年…そしてまだまだ先は長そうです(苦笑)また次の謎まで頑張りましょう。