マクロス40周年記念 超時空コラボアルバム 「デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!」というマクロスFの歌姫二人とマクロスΔのワルキューレによる夢のコラボアルバムの感想シリーズもその③で終了したのですが、このCDには初回限定盤にボーナストラックが付いておりますが、それがこっちが本編じゃないの!?という内容でして、そしてメドレーですので感想も長いです。そして暑苦しく個人の思い入れしかない感想です。よろしければお付き合いください。
爛々スペシャルボーナスメドレー(Δ得盛り)
初回限定フロンティア版に付いているボーナストラック。デルタ版とフロンティア版でボーナストラックを分けるとか、またそういうことする!?と思わなくはないですが、この一曲のためにCD買ったとしても全く公開が無いので実質二枚で一枚のお値段でしたね。
というわけで感想を。まず全体としては「銀河の妖精と超時空シンデレラすげえな」っていう語彙力も身も蓋もないものしか浮かばないほど凄かったです。ワルキューレのリーダーカナメ・バッカニアはシェリルとランカに憧れたっていう設定があるんですが、これは憧れますわ。これは確かに銀河の妖精と超時空シンデレラです。
まずはTV版前期OP一恋からのスタートですが、コーラスの部分の厚みに驚きます。事前番組で中島愛さんが「どこもさぼってない」とおっしゃてましたが、本当です。これ、五人のを二人でやってる。二人なのにこの厚み、いや、これはすごい。
「全てが君のせいだと」からのカナメさんパートのところのシェリルが歌っているわけですが、当然ながらカナメさんとは全然違って、それでいてこのシェリルのとこも良いんですよ。シェリルらしいちょっと余裕のある声っていうか、とても良い。好き。
コーラスの部分も厚いんだけど、ワルキューレのコーラスとは結構違って、主旋律の二人を乗せていく感じが素敵です。最後に向かって上がっていくところがOP!シェリルの声が強い!
ところでこの一恋は、Δの中ではヒロインフレイアにとってまさに瞬間最大燃焼の恋だったわけですが、考えてみれば劇場版シェリルは子どもの頃に出会った歌舞伎の少年早乙女アルトをずっと思ってて、それはそれで一度だけの恋だったんだなあと強く歌い上げるシェリルにホロっときます。
としんみりしてたら唐突にワルとま。ワルキューレじゃないけどもってツッコみはお約束としてここから一気にWalküre Attack!で盛り上がります。シェリル的には命をもやすパートですね、わかります。ワルキューレの時はフレイアと美雲さんのガチバトルの様なアタック感が強かったんですが、このシェリルとランカちゃんから漂う歴戦の戦士感はどうですか。マクロスキャノンも跳ね返す安定感とパワー、すごくかっこいい。好き。
続いてはワル裏、どんどん上げていきますよ!かっこいい。最初からカッコいい。シェリルの「裏切らない」への絶対の信頼感はなに?なんなの?この人、スパイ容疑とかかかってたけど、シェリルが裏切るわけないじゃん、キノコヘッド三島に騙されないよ!!という最高の裏切らないいただきました。あとこの曲のラストの「このこえが」に後ろで重ねてくるランカちゃんの声が可愛すぎて、これは私の好きなカッコいいシェリルさんの横に並ぶ時のランカちゃんですよ。好き。
ここでまさかのLOVE! THUNDER GLOWあのロックな美雲さんのソロ曲が来ます。びっくりです。かけえええええ!!やっぱりロックなシェリルはかっこいい!!サヨツバの時の衣装で旗振りながら歌ってるシェリルが脳内再生余裕でした。こういう時のシェリルの強い歌い方、めちゃくちゃ好きなんですよ。これは惚れますわ。
一転して今度はGod Bless You。ワルキューレのコーラスで私が一番好きなGod Bless Youをランカちゃんが。可愛い。ランカちゃんとフレイアは可愛いのベクトルが違って、それがはっきり出てるなあとランカちゃんの可愛い成分を満喫しました。それからコーラスですが、作中で使われるシーンもあってワルキューレは包み込むような雰囲気ですが、Fの二人は全開で明るい感じがとても良いです。ワルキューレが癒されるコーラスなら、こっちは元気が出るコーラスですね。めっちゃ良い。
で、ここで私がワルキューレの全曲の中でAXIAの次に好きなワルとまのイントロが流れて、あれ?さっきやったじゃんワルとまと思っていたらここでワルあき。こういうのありなの?てかできるの!?
ワルあきの「ひとりで背負う美学 そんなのいらない」って歌うランカちゃんとか、「呼び合う心」からのシェリルとか二人の関係考えると、染みるんですよこれが。
で、最後のシェリルの「果てるまで」ですよ。これぞ命を燃やして喉がちぎれるまで歌うシェリル・ノーム。これが聞きたかった!
で、ここでワルとまリターン。なんかシェリルのロングトーンが凄すぎてあまりにも自然であんまり気にならないのが不思議ですwちなみにこのパート、私がワルとまで一番好きなところなんですよ。フレイアと美雲さんが暴れまわったところをカナメさんがすっと受けて手綱を絞って流れを変えてからまたWエースが暴れまわるっていうね。ここのカナメさんが本当に好きなんですけど、ここのカナメさんパートにランカちゃんを持ってきた人に心からの感謝を捧げたいです。
なにこれ、素敵。ランカちゃんの「夢中で致して」の破壊力ですよ。可愛い。なにこのかわいい子、超時空シンデレラって言うんですね。知ってた。かわいい。で、シェリルの「愛しちゃいそう」こっちも可愛い。カナメさんはどこかいたづらっぽいお姉さんのエロさがあるんですけど、ランカとシェリルは可愛い。ここにきて可愛さを出してくるFチームずるいなあ。好き。
ランカちゃんの掛け声からのルンピカ。ワルキューレのライブでもよくある安定の流れですね。ワルとまで可愛い二人が来て可愛いルンピカで締める。完璧すぎます。二人がすごい楽しそうに歌ってるのが目に見えるようです。ってにやにやしてたら……え?E?ええ??シェリル!??この一言のために遠藤綾さん呼んだの!?ご褒美をいただきましたありがとうございます。そうだね、ここはシェリルだよね。ランカちゃんもシェリルもセリフがベストチョイスなんですよねえ。完璧。好き。
最後はルンピカを二人が楽しそうに歌って終わるのがフロンティアらしくて良かったです。ずっとこういう二人が見たかったっていう夢を叶えてもらったみたいで。ボーナストラックだけど本当にこれが本編で良いんじゃないかなというスペシャルなアルバムにふさわしいスペシャルな一曲でした。
爛々スペシャルボーナスメドレー(Δ得盛り)
初回限定フロンティア版に付いているボーナストラック。デルタ版とフロンティア版でボーナストラックを分けるとか、またそういうことする!?と思わなくはないですが、この一曲のためにCD買ったとしても全く公開が無いので実質二枚で一枚のお値段でしたね。
というわけで感想を。まず全体としては「銀河の妖精と超時空シンデレラすげえな」っていう語彙力も身も蓋もないものしか浮かばないほど凄かったです。ワルキューレのリーダーカナメ・バッカニアはシェリルとランカに憧れたっていう設定があるんですが、これは憧れますわ。これは確かに銀河の妖精と超時空シンデレラです。
まずはTV版前期OP一恋からのスタートですが、コーラスの部分の厚みに驚きます。事前番組で中島愛さんが「どこもさぼってない」とおっしゃてましたが、本当です。これ、五人のを二人でやってる。二人なのにこの厚み、いや、これはすごい。
「全てが君のせいだと」からのカナメさんパートのところのシェリルが歌っているわけですが、当然ながらカナメさんとは全然違って、それでいてこのシェリルのとこも良いんですよ。シェリルらしいちょっと余裕のある声っていうか、とても良い。好き。
コーラスの部分も厚いんだけど、ワルキューレのコーラスとは結構違って、主旋律の二人を乗せていく感じが素敵です。最後に向かって上がっていくところがOP!シェリルの声が強い!
ところでこの一恋は、Δの中ではヒロインフレイアにとってまさに瞬間最大燃焼の恋だったわけですが、考えてみれば劇場版シェリルは子どもの頃に出会った歌舞伎の少年早乙女アルトをずっと思ってて、それはそれで一度だけの恋だったんだなあと強く歌い上げるシェリルにホロっときます。
としんみりしてたら唐突にワルとま。ワルキューレじゃないけどもってツッコみはお約束としてここから一気にWalküre Attack!で盛り上がります。シェリル的には命をもやすパートですね、わかります。ワルキューレの時はフレイアと美雲さんのガチバトルの様なアタック感が強かったんですが、このシェリルとランカちゃんから漂う歴戦の戦士感はどうですか。マクロスキャノンも跳ね返す安定感とパワー、すごくかっこいい。好き。
続いてはワル裏、どんどん上げていきますよ!かっこいい。最初からカッコいい。シェリルの「裏切らない」への絶対の信頼感はなに?なんなの?この人、スパイ容疑とかかかってたけど、シェリルが裏切るわけないじゃん、キノコヘッド三島に騙されないよ!!という最高の裏切らないいただきました。あとこの曲のラストの「このこえが」に後ろで重ねてくるランカちゃんの声が可愛すぎて、これは私の好きなカッコいいシェリルさんの横に並ぶ時のランカちゃんですよ。好き。
ここでまさかのLOVE! THUNDER GLOWあのロックな美雲さんのソロ曲が来ます。びっくりです。かけえええええ!!やっぱりロックなシェリルはかっこいい!!サヨツバの時の衣装で旗振りながら歌ってるシェリルが脳内再生余裕でした。こういう時のシェリルの強い歌い方、めちゃくちゃ好きなんですよ。これは惚れますわ。
一転して今度はGod Bless You。ワルキューレのコーラスで私が一番好きなGod Bless Youをランカちゃんが。可愛い。ランカちゃんとフレイアは可愛いのベクトルが違って、それがはっきり出てるなあとランカちゃんの可愛い成分を満喫しました。それからコーラスですが、作中で使われるシーンもあってワルキューレは包み込むような雰囲気ですが、Fの二人は全開で明るい感じがとても良いです。ワルキューレが癒されるコーラスなら、こっちは元気が出るコーラスですね。めっちゃ良い。
で、ここで私がワルキューレの全曲の中でAXIAの次に好きなワルとまのイントロが流れて、あれ?さっきやったじゃんワルとまと思っていたらここでワルあき。こういうのありなの?てかできるの!?
ワルあきの「ひとりで背負う美学 そんなのいらない」って歌うランカちゃんとか、「呼び合う心」からのシェリルとか二人の関係考えると、染みるんですよこれが。
で、最後のシェリルの「果てるまで」ですよ。これぞ命を燃やして喉がちぎれるまで歌うシェリル・ノーム。これが聞きたかった!
で、ここでワルとまリターン。なんかシェリルのロングトーンが凄すぎてあまりにも自然であんまり気にならないのが不思議ですwちなみにこのパート、私がワルとまで一番好きなところなんですよ。フレイアと美雲さんが暴れまわったところをカナメさんがすっと受けて手綱を絞って流れを変えてからまたWエースが暴れまわるっていうね。ここのカナメさんが本当に好きなんですけど、ここのカナメさんパートにランカちゃんを持ってきた人に心からの感謝を捧げたいです。
なにこれ、素敵。ランカちゃんの「夢中で致して」の破壊力ですよ。可愛い。なにこのかわいい子、超時空シンデレラって言うんですね。知ってた。かわいい。で、シェリルの「愛しちゃいそう」こっちも可愛い。カナメさんはどこかいたづらっぽいお姉さんのエロさがあるんですけど、ランカとシェリルは可愛い。ここにきて可愛さを出してくるFチームずるいなあ。好き。
ランカちゃんの掛け声からのルンピカ。ワルキューレのライブでもよくある安定の流れですね。ワルとまで可愛い二人が来て可愛いルンピカで締める。完璧すぎます。二人がすごい楽しそうに歌ってるのが目に見えるようです。ってにやにやしてたら……え?E?ええ??シェリル!??この一言のために遠藤綾さん呼んだの!?ご褒美をいただきましたありがとうございます。そうだね、ここはシェリルだよね。ランカちゃんもシェリルもセリフがベストチョイスなんですよねえ。完璧。好き。
最後はルンピカを二人が楽しそうに歌って終わるのがフロンティアらしくて良かったです。ずっとこういう二人が見たかったっていう夢を叶えてもらったみたいで。ボーナストラックだけど本当にこれが本編で良いんじゃないかなというスペシャルなアルバムにふさわしいスペシャルな一曲でした。
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