月日が経つのは早いものでもう師走…とか言っている間にすっかり年の瀬です。最寄駅のコンビニが閉店してサンデーを買いそびれていたため、今日は朝からサンデー購入行脚になりました。マガジンもチャンピオンもあるのにサンデーだけがないという噂の現象を体感してまいりました。
それでは以下は画期的なトランプは面白そうだった今週のサンデーの感想です。
このタイミングで新シリーズは合併号で涙目になりそうなところですが、先週の予告にあったとおりアイツこと工藤新一@探偵さの再登場なので、穏やかな心でお正月を迎えられそうです。
水族館に来たコ哀博士に探偵団+蘭という微妙に珍しい構成の一行。イルカショーを楽しむ哀ちゃんの表情が可愛いです。動物好きの哀ちゃんですから、こういうところにどんどん出かけては歩美ちゃんたちと仲良く楽しめばいいと思います。そんな哀ちゃんの目をかいくぐって間食に勤しむ博士ですが、ここで江戸川が嫌味をチクリ。まあ博士の発明品を利用することしか考えていない彼には哀ちゃんが博士をいじめているように見えるのかもしれませんが、しかしメタボは父を心配するのは当然の娘心というやつですよ。そしてそんないうことを聞かない父親に年頃の娘としてビシッと釘をさすメールを送る哀ちゃん。
ここのメールで顔文字が入ってるのが賛否両論のようですが、私は結構好意的に見てます。メールって顔文字の人には顔文字をいれたり、絵文字の人には絵文字を入れたりと、返す人に合わせるところってあるじゃないですか。だからきっと博士から哀ちゃんのメールには顔文字がたくさん入ってるんだろうな(「昨日のカレーは美味しかったのう(^▽^)」みたいなの)とか、歩美ちゃんと哀ちゃんは絵文字がたくさん入ったメールをしてればいいのに、とかひとしきり妄想しては喜んだのが今週のクライマックスでした。
そんなこんなで探偵団のツッコミから昔を思い出し始める蘭ですが、「あれから一年しかたってないのに随分昔の事のよう」というモノローグにいやいや、もうほんとに思いっきり昔の話だから!もうすぐ20年だから!!と裏拳でツッコんだのは私だけではないはずだと信じてます(笑)
最近のデリカシーの無いコナンには色々と言いたいことはあるのですが、それ以前にそもそもコナン以前の工藤新一はさらに輪をかけて人として残念だと思っていることもあり、基本的にはほとんど魅力を感じないんですよ。中学時代のスキー場での事件は平蔵パパと優作パパの代理戦争みたいで面白かったし、NY編はストーリー上重要だったので興味深く読みましたけど、どちらにしてもただの自我が肥大したガキの工藤新一君には特に何の感慨もありませんでした。ということでこのシリーズで久しぶりに登場した工藤新一君はやっぱりイラっとする残念なヤツでした(笑)
コ哀推奨の私ですが、今回の蘭ちゃんは両親のために一生懸命でなおかつ意中の男の子とデートをするのにドキドキしてい16歳の可愛い女の子として描かれてて、そのあたりは彼女らしいしすごく可愛いと思うんですよ。で、そこにきてこの新一の態度ですよ。スタートから苦情で始まってその後もブツブツと文句ばかり、蘭がせっかく盛り上げようとしているのに楽しくなさそうな表情、まともに会話のキャッチボールは無し…はっきりいってコイツとデートしてて楽しいのかなあと素朴な疑問すら浮かんできます。これ付き合ってからでもこんなことされたら私ならすぐにキレそうな気がします。
まあ本人たちが納得してるな良いんですけど、蘭ちゃんにはぜひに彼女をもっと大切にしてくれるいい男が世の中にはたくさんいるよ、とどなたかアドバイスしてあげて欲しいものです。
それでは以下は画期的なトランプは面白そうだった今週のサンデーの感想です。
このタイミングで新シリーズは合併号で涙目になりそうなところですが、先週の予告にあったとおりアイツこと工藤新一@探偵さの再登場なので、穏やかな心でお正月を迎えられそうです。
水族館に来たコ哀博士に探偵団+蘭という微妙に珍しい構成の一行。イルカショーを楽しむ哀ちゃんの表情が可愛いです。動物好きの哀ちゃんですから、こういうところにどんどん出かけては歩美ちゃんたちと仲良く楽しめばいいと思います。そんな哀ちゃんの目をかいくぐって間食に勤しむ博士ですが、ここで江戸川が嫌味をチクリ。まあ博士の発明品を利用することしか考えていない彼には哀ちゃんが博士をいじめているように見えるのかもしれませんが、しかしメタボは父を心配するのは当然の娘心というやつですよ。そしてそんないうことを聞かない父親に年頃の娘としてビシッと釘をさすメールを送る哀ちゃん。
ここのメールで顔文字が入ってるのが賛否両論のようですが、私は結構好意的に見てます。メールって顔文字の人には顔文字をいれたり、絵文字の人には絵文字を入れたりと、返す人に合わせるところってあるじゃないですか。だからきっと博士から哀ちゃんのメールには顔文字がたくさん入ってるんだろうな(「昨日のカレーは美味しかったのう(^▽^)」みたいなの)とか、歩美ちゃんと哀ちゃんは絵文字がたくさん入ったメールをしてればいいのに、とかひとしきり妄想しては喜んだのが今週のクライマックスでした。
そんなこんなで探偵団のツッコミから昔を思い出し始める蘭ですが、「あれから一年しかたってないのに随分昔の事のよう」というモノローグにいやいや、もうほんとに思いっきり昔の話だから!もうすぐ20年だから!!と裏拳でツッコんだのは私だけではないはずだと信じてます(笑)
最近のデリカシーの無いコナンには色々と言いたいことはあるのですが、それ以前にそもそもコナン以前の工藤新一はさらに輪をかけて人として残念だと思っていることもあり、基本的にはほとんど魅力を感じないんですよ。中学時代のスキー場での事件は平蔵パパと優作パパの代理戦争みたいで面白かったし、NY編はストーリー上重要だったので興味深く読みましたけど、どちらにしてもただの自我が肥大したガキの工藤新一君には特に何の感慨もありませんでした。ということでこのシリーズで久しぶりに登場した工藤新一君はやっぱりイラっとする残念なヤツでした(笑)
コ哀推奨の私ですが、今回の蘭ちゃんは両親のために一生懸命でなおかつ意中の男の子とデートをするのにドキドキしてい16歳の可愛い女の子として描かれてて、そのあたりは彼女らしいしすごく可愛いと思うんですよ。で、そこにきてこの新一の態度ですよ。スタートから苦情で始まってその後もブツブツと文句ばかり、蘭がせっかく盛り上げようとしているのに楽しくなさそうな表情、まともに会話のキャッチボールは無し…はっきりいってコイツとデートしてて楽しいのかなあと素朴な疑問すら浮かんできます。これ付き合ってからでもこんなことされたら私ならすぐにキレそうな気がします。
まあ本人たちが納得してるな良いんですけど、蘭ちゃんにはぜひに彼女をもっと大切にしてくれるいい男が世の中にはたくさんいるよ、とどなたかアドバイスしてあげて欲しいものです。
こちらこそ今年は何かとお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
蘭の好きな人が実はシャア赤井というお話ですが、その方が蘭と赤井と工藤の三角関係でずっとGODが理想とするラブコメ設定としては面白いですよね。中途半端に告白をさせてしまって、哀→コ描写を減らしたのでラブコメを諦めたのかと思いきやたまに入れてくるのには、どうにも複雑な気持ちになってしまいます。
まあその辺の時系列との整合性はともかく、「実は蘭が好きになったのは新一ではなく、シャア赤井だった(でもずっと勘違いしてた、白鳥警部的に)」なんてことが私の頭に浮かんでます(笑)。「消えろ!!」とかのシャアの台詞が強い印象に残ってた。後日、改めてシャアと再会すると、異常な胸の高鳴りを覚え、「これまで新一のことを好きだと思ってたのに…」と苦悩する、的な。
ま、所詮は妄想ですけどね(笑)
今年一年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。