知り合いからチケットを貰ったので京都の南座にお芝居を見に行ってきました。
見たのは藤/山直/美と沢/田研/二の『桂/春団/治』。こういうお芝居も京都南座も初めてなので、いろいろ興味深かったです。もらい物の券ということもあって三階席の端だったので首が疲れましたが、内容はギャグが少ない新喜劇みたいな感じで、退屈せずに見れました。
話の途中で主役の春団治が赤い人力車と白い人力車に乗る場面があるのですが、一緒に行ったツレが「あれはシャア専用人力車と連邦の白い人力車やな」と言ったのに不覚にも受けてしまったのですが、あそこにいるお客さんの大半には無い発想だけに、人選を間違ったと思いました(ちょうど休みで暇そうなのを引っ張ってきたのが拙かったかな)。
ところで南座の前に歌舞伎の顔見世の看板が出ていました。寒くなってきましたし、そろそろ年末の足音が聞こえてきたようです。というわけで明日は今年一発目の忘年会です。私もいろいろと思うところはありますが、京都駅もクリスマスツリーを飾っていることですし…。とにかくこれから一月ちょっと体に気をつけて乗り切ります。
見たのは藤/山直/美と沢/田研/二の『桂/春団/治』。こういうお芝居も京都南座も初めてなので、いろいろ興味深かったです。もらい物の券ということもあって三階席の端だったので首が疲れましたが、内容はギャグが少ない新喜劇みたいな感じで、退屈せずに見れました。
話の途中で主役の春団治が赤い人力車と白い人力車に乗る場面があるのですが、一緒に行ったツレが「あれはシャア専用人力車と連邦の白い人力車やな」と言ったのに不覚にも受けてしまったのですが、あそこにいるお客さんの大半には無い発想だけに、人選を間違ったと思いました(ちょうど休みで暇そうなのを引っ張ってきたのが拙かったかな)。
ところで南座の前に歌舞伎の顔見世の看板が出ていました。寒くなってきましたし、そろそろ年末の足音が聞こえてきたようです。というわけで明日は今年一発目の忘年会です。私もいろいろと思うところはありますが、京都駅もクリスマスツリーを飾っていることですし…。とにかくこれから一月ちょっと体に気をつけて乗り切ります。
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