一つ前の記事でようやく書けたほどサンデーの感想がすっかり遅くなったわけですが、その間何をしてたかと言いますと旅行に行ってました。
この週末は静岡県が誇る一大観光地の伊豆半島に行ってました。
それにしてもこの旅行が楽しかったこと楽しかったこと!結構突発に決まった旅行だったんですが、海やら温泉やら酒やらひたすら満喫してまいりましたよ。旅行中の自分のツイートを改めて見たら、そのハイテンションぶりに自分でも呆れるほど(だってずっと(≧∇≦)って顔文字が並んでるテンションですよ(苦笑))伊豆を満喫してきました。
そんな私の有様を相方始めフォロワーさんが生温かく見守ってくれていたことに感謝しつつ、せっかくですのでこの機会に私のスチャラカ旅行記でも書いてみたいと思います。
そもそも友人一家に会いに伊豆に行くことになり「伊豆といえば温泉があった気がするし日帰り温泉でも入るかなあ…」とツイートしたところ「伊豆は温泉の宝庫です!」と多数のツッコミをいただいたので、急遽一緒に行く友人達と「行くからには温泉に泊まろうぜ!」とあれよあれよという間に一泊2日伊豆の旅が決まったのです。
そんな訳で前日の夜「アカン、オレ楽しみすぎて寝られへん」と小学生の様なことを言いながら一分で寝る旦那とか、小さなツッコミどころはありつつ土曜の早朝夜明け前から出発しました。出かけた直前からすでに異様にテンションの高い我々はとにかく駿河湾と富士山を求め高速道路を東に向かいます。もちろん選ぶ道路は新東名そしてせっかくの新東名ですからSAは全部寄りますよ。というわけで以下は【簡単新東名のガイド】という名の覚書です(笑)
【簡単新東名ガイド】
・浜松SAはピアノデザインでオシャレ。
・「うなぎいもプリン」は柔らかいスイートポテトなのでうなぎは関係ない。
・カレーサイダーはカレーを食べながらサイダーを飲んだ味
・焼き鳥コーラは一口目はコーラ。後味が焼き鳥のタレ。
・静岡のSAはガンプラが売ってるので目を離すと買いそうになるやつがいるので注意。
・しばらく走るといきなり富士山が見えて「富士山や!」「おお、富士山!!」「運転手が見るな!!」と大騒ぎになるので注意。
・沼津は建物がメルヘンで高速道路に標識が無ければちょっと怪しい宿泊施設にしか見えない
・でも中で売ってる海産物は美味しそう。
・某キャラのファンシーなカフェがあってそこのデザートは可愛いうえに美味しい。
・デザートを注文して待ってる間にトイレに行くと消えて行った奴らが何故が手にガチャポンを握ってたりするので、充実したガシャポン売り場に注意。
・二階からの駿河湾が素晴らしい。海なし県民たちは大喜びで「海や!」「海や!」と大騒ぎ。
・さらにその上には鐘があったりして冷静になるとすでにSAという目的は見失ってる気がしますが、海なし県民たちは富士山と海でテンションが上がってるので気になりません。
そんな道中であっという間に伊豆に到着ですよ。その後友人一家にあったりしてからいよいよ伊豆満喫コースに出発です。ということで以下は【伊豆半島山間部のまとめ】です。
【伊豆半島山間部のまとめ】
・観光地なので地ビールの種類が多く、見つけるたびに「夜に飲み比べよう」と言って買い集める。最終的に10本以上のビールを買う。
・その中でも一瞬購入を躊躇したのが「ビーワサのルービー」という商品。ちなみに姉妹商品は黒ビールで「ビーワサのルービーのロークー」。味は完膚なきまでにわさびでした。ビールなのにワサビ。どう飲んでもワサビ。旅先でしかの買わない一品ですが、確実に旅先でしか飲まない味でした(苦笑)
・水が綺麗な伊豆ではワサビ栽培が盛んなことを初めて知って、ワサビアイスやらわさびソフトやらわさびサイダーやらを大喜びで食べる。
・ミルクアイスに目の前ですりおろしたわさびを入れて塩をかけるという衝撃のレシピながらワサビアイスの意外な美味しさ。
・水量は申し分なく滝は見ごたえ抜群。とても良い滝でした。今度は初夏の新緑の頃にもう一度行きたいです。
・でも滝を眺めている間に旦那からうっかり目を離すと借り釣竿でアユ釣りとかをしているので注意。
と伊豆の自然を楽しんでいよいよ本日のお宿です。もちろん泊まるのはばっちり温泉です。ということで今度は一路海沿いへ向かいます。そして着いたのはオーシャンビューな温泉宿。もちろん部屋からも露天風呂からも海が丸見えという絶好のシチュエーションです。海があるだけで嬉しい私たちはとりあえずお風呂に入ってご飯を食べてから買ってきた地ビールで二次会を開始。しばらくして気が付けば買ってきた地ビールはすでに無く、さらに持ってきた梅酒やらワインやらのビンが転がり始める頃にはすっかり寝落ち体勢で海の音を聞きながら就寝。きっと23時ごろだったんじゃないかな・・・。
翌日はラジオ体操前に起きだして朝風呂の後、海岸を散歩という前日の夜が嘘のような爽やかな朝を過ごしてからスパーヒーロータイムを視聴して昨今のプリキュアのあり方について激論の後、海岸線を北上することにしました。
そして海の美しさに「海や!」「海や!」とひたすら感激しつつ城ケ崎海岸で「『happy!』に城ケ崎蝶子っていたな」「それは『竜ヶ崎蝶子』」などと言いながら散策し、死体のフリや犯人確保などのサスペンス風の写真を撮ったりして相模湾を満喫。
そしてこの旅の最終目的地の大室山で富士山を眺めてうっかり絶賛しそうになったり(大室山の伝説によるとここで富士山を褒めるとちょっとだけ不幸になるそうです。たぶん「信号全部赤」とか「箪笥の角で足の小指を打つ」とかそう言う不幸だと予想してます)しながら、アーチェリー体験も楽しんできました。
というわけで思い出すままに旅行の記憶をまとめてみましたが……何ていうか人間って節度とかリミッターとか大事ですね(遠い目)
この週末は静岡県が誇る一大観光地の伊豆半島に行ってました。
それにしてもこの旅行が楽しかったこと楽しかったこと!結構突発に決まった旅行だったんですが、海やら温泉やら酒やらひたすら満喫してまいりましたよ。旅行中の自分のツイートを改めて見たら、そのハイテンションぶりに自分でも呆れるほど(だってずっと(≧∇≦)って顔文字が並んでるテンションですよ(苦笑))伊豆を満喫してきました。
そんな私の有様を相方始めフォロワーさんが生温かく見守ってくれていたことに感謝しつつ、せっかくですのでこの機会に私のスチャラカ旅行記でも書いてみたいと思います。
そもそも友人一家に会いに伊豆に行くことになり「伊豆といえば温泉があった気がするし日帰り温泉でも入るかなあ…」とツイートしたところ「伊豆は温泉の宝庫です!」と多数のツッコミをいただいたので、急遽一緒に行く友人達と「行くからには温泉に泊まろうぜ!」とあれよあれよという間に一泊2日伊豆の旅が決まったのです。
そんな訳で前日の夜「アカン、オレ楽しみすぎて寝られへん」と小学生の様なことを言いながら一分で寝る旦那とか、小さなツッコミどころはありつつ土曜の早朝夜明け前から出発しました。出かけた直前からすでに異様にテンションの高い我々はとにかく駿河湾と富士山を求め高速道路を東に向かいます。もちろん選ぶ道路は新東名そしてせっかくの新東名ですからSAは全部寄りますよ。というわけで以下は【簡単新東名のガイド】という名の覚書です(笑)
【簡単新東名ガイド】
・浜松SAはピアノデザインでオシャレ。
・「うなぎいもプリン」は柔らかいスイートポテトなのでうなぎは関係ない。
・カレーサイダーはカレーを食べながらサイダーを飲んだ味
・焼き鳥コーラは一口目はコーラ。後味が焼き鳥のタレ。
・静岡のSAはガンプラが売ってるので目を離すと買いそうになるやつがいるので注意。
・しばらく走るといきなり富士山が見えて「富士山や!」「おお、富士山!!」「運転手が見るな!!」と大騒ぎになるので注意。
・沼津は建物がメルヘンで高速道路に標識が無ければちょっと怪しい宿泊施設にしか見えない
・でも中で売ってる海産物は美味しそう。
・某キャラのファンシーなカフェがあってそこのデザートは可愛いうえに美味しい。
・デザートを注文して待ってる間にトイレに行くと消えて行った奴らが何故が手にガチャポンを握ってたりするので、充実したガシャポン売り場に注意。
・二階からの駿河湾が素晴らしい。海なし県民たちは大喜びで「海や!」「海や!」と大騒ぎ。
・さらにその上には鐘があったりして冷静になるとすでにSAという目的は見失ってる気がしますが、海なし県民たちは富士山と海でテンションが上がってるので気になりません。
そんな道中であっという間に伊豆に到着ですよ。その後友人一家にあったりしてからいよいよ伊豆満喫コースに出発です。ということで以下は【伊豆半島山間部のまとめ】です。
【伊豆半島山間部のまとめ】
・観光地なので地ビールの種類が多く、見つけるたびに「夜に飲み比べよう」と言って買い集める。最終的に10本以上のビールを買う。
・その中でも一瞬購入を躊躇したのが「ビーワサのルービー」という商品。ちなみに姉妹商品は黒ビールで「ビーワサのルービーのロークー」。味は完膚なきまでにわさびでした。ビールなのにワサビ。どう飲んでもワサビ。旅先でしかの買わない一品ですが、確実に旅先でしか飲まない味でした(苦笑)
・水が綺麗な伊豆ではワサビ栽培が盛んなことを初めて知って、ワサビアイスやらわさびソフトやらわさびサイダーやらを大喜びで食べる。
・ミルクアイスに目の前ですりおろしたわさびを入れて塩をかけるという衝撃のレシピながらワサビアイスの意外な美味しさ。
・水量は申し分なく滝は見ごたえ抜群。とても良い滝でした。今度は初夏の新緑の頃にもう一度行きたいです。
・でも滝を眺めている間に旦那からうっかり目を離すと借り釣竿でアユ釣りとかをしているので注意。
と伊豆の自然を楽しんでいよいよ本日のお宿です。もちろん泊まるのはばっちり温泉です。ということで今度は一路海沿いへ向かいます。そして着いたのはオーシャンビューな温泉宿。もちろん部屋からも露天風呂からも海が丸見えという絶好のシチュエーションです。海があるだけで嬉しい私たちはとりあえずお風呂に入ってご飯を食べてから買ってきた地ビールで二次会を開始。しばらくして気が付けば買ってきた地ビールはすでに無く、さらに持ってきた梅酒やらワインやらのビンが転がり始める頃にはすっかり寝落ち体勢で海の音を聞きながら就寝。きっと23時ごろだったんじゃないかな・・・。
翌日はラジオ体操前に起きだして朝風呂の後、海岸を散歩という前日の夜が嘘のような爽やかな朝を過ごしてからスパーヒーロータイムを視聴して昨今のプリキュアのあり方について激論の後、海岸線を北上することにしました。
そして海の美しさに「海や!」「海や!」とひたすら感激しつつ城ケ崎海岸で「『happy!』に城ケ崎蝶子っていたな」「それは『竜ヶ崎蝶子』」などと言いながら散策し、死体のフリや犯人確保などのサスペンス風の写真を撮ったりして相模湾を満喫。
そしてこの旅の最終目的地の大室山で富士山を眺めてうっかり絶賛しそうになったり(大室山の伝説によるとここで富士山を褒めるとちょっとだけ不幸になるそうです。たぶん「信号全部赤」とか「箪笥の角で足の小指を打つ」とかそう言う不幸だと予想してます)しながら、アーチェリー体験も楽しんできました。
というわけで思い出すままに旅行の記憶をまとめてみましたが……何ていうか人間って節度とかリミッターとか大事ですね(遠い目)
仮に自分が同じルートをたどっても、新党名のSA制覇はしないだろうし、わさび味制覇もしないだろうなと、目からうろこの勢いでがっつり読ませて頂きました。
これからは『旅の師匠』と呼ばせてください。
ハル 拝
今回のコンセプトは「全力で楽しむ」でしたから、やりたいことは全て試してきました。うちからでは滅多に行かない場所ですから食に関しては一期一会だと思ってましたし。
きっと海の魅力が海なし県民たちの理性を解放したのでしょう(笑)