早く冬が来ないかな♪

　先日、イベントに参加されたS様より冬に比護×志保さんのアンソロが出るという素敵情報をいただきました。
　そこで早速探してみたところ、告知サイト様がありました！冬ですか～楽しみでしょうがないのですが、おそらくイベントにはいけないと思われますので、ひたすら通販を待つことになりますがそれにしても楽しみ過ぎます。

　今年の映画はコ哀爆発だったといいつつ、密かにじりじりと比護志熱が燃え上がっていたところ、ここの所pixivや素敵サイト様でも少しづつ扱われる方が出てきて、私の中では一気に盛り上がってきています。実は哀ちゃんにハマり二次創作を読み漁っていた頃、某素敵サイト様でそれはそれは素敵な新出×志保作品に出合ってから「年上男性と志保さん」というCPが美味しい、とは常々思っていたんですが、悲しいかな公式に置いて志保さんに見合う年上男性が居ない（ベル姐さんのことがあって新出先生とはちょっと厳しいですし、シャア赤井とはやはり明美さんとのことがありますからね）、という壁に諦めつつあった所に現れたのが比護さんですよ。もともと哀ちゃんが比護さんのファンということもありますが、比護さんの控えめなキャラクターも私としてはなかなか好感度が高いので、志保さんのお相手としては十分アリだと思っています。
　ということでここのところ、密かに
　出会いから近づいていくところとか、過去の組織時代のことで悩んだり、お兄さんお姉ちゃん大好きの下の子トークとか、スポーツ選手と天才科学者の私生活不器用者同士のお付き合いとか妄想が膨らんでしょうがありません。じれじれ比護志←新なんてもう最高ですよ。

　本日などは秋晴れの爽やかな気候の中、脳内では比護さんと志保さんがオープンカフェでお茶しながら
志保「ごめんなさい。明日はどうしても出席しないといけない会議があって…」
比護「いいさ。オレも夜には大阪に戻らないといけないし、それまで兄ちゃ、兄貴と買い物でも行くから」
志保「ふふ」
比護「な、何？」
志保「お兄さんのこと『兄ちゃん』って呼んでるのねって思って」
比護「…やっぱ子供っぽい、かな？」
志保「ううん。仲良さそうで良いと思うわ。お兄さんと出かけるの、とっても嬉しそうだもの。…妬けちゃうくらい」
比護「え？///」
志保「な～んてね」
比護「ったく。君にはかなわないな。…小さい頃は遠くに住んでたからなかなか会えなくてね。だからかな」
志保「…そうね。私も姉とはずっと一緒に居られなかったから、たまに会えるときはすごく嬉しかったわ」
比護「君は何て呼んでたの？」
志保「え？」
比護「お姉さんのこと、何て呼んでたの？」
志保「…『お姉ちゃん』」
比護「妬けちゃうね」
志保「え？」
比護「今、すごく優しい顔してたから」
　という妄想が駆け巡っておりました。比護志、これはまだまだ萌えの鉱脈が広がる可能性を秘めたCPだと思います（多方面から「どこまで雑食なんだ」という声が聞こえてきそうですが）。