予告どおり「デトロイト・メタル・シティ」を観て来たので少し感想などを書いてみたいと思います。
とにかくこの作品は配役が良かったです。
あまりコミックスの実写化で配役がイメージどおりということは無いのですが、今回はかなりイメージ通りでした。クラウザーさんを始めとしてDMCのメンバーはもちろん、松雪泰子社長のはっちゃけぶりも良かったです。久しぶりに白鳥麗子の頃の迫力を思い出しました。この人は役者としてどこまで登って行くんだろう(思いっきり褒めてるつもりです)。
しかしなんといってもジャック・イル・ダーク役のジーン・シモンズと根岸母(映画を観たからこそ、ここは敢えてクラウザーさんではなく「根岸」です)。の宮崎美子さんを押したいです。
ジーンのジャックは原作とは全然違いましたが、桁違いの迫力と格好良さのあるのジャックでした。単純な私は帰宅してすぐにKISSのCDを聞いてしまいました(もちろん「デトロイト・ロック・シティ」ですw)。
根岸母の宮崎さんはこの映画のデトックス(笑)として、完全無欠のお母さん役でした。まさかこの映画で、しかもクラウザーさんの里帰り話にジーンと来るとは思いませんでしたが、宮崎さんに完敗です。
ストーリーは概ねコミックスの一巻の話をなぞっていますが、映画版は若干ハートフルで爽やかな感じに仕上がってました。それでも全編笑いどころ満載ですし、原作ファンも十分楽しめるんじゃないでしょうか。
あと音楽はDMCの代表曲「SATUGAI」は原作どおりのデスメタルでは無かったですが(さすがにデスメタルは好き嫌いが分かれますからね)、私は好きでした。根岸君のテーマソングも必要以上に甘く(笑)これはこれでありかなと思いますが、カジヒデキにどういうオーダーを出したのかは気になります。
というわけかなり楽しんで観れました。レンタルが出たらもう一度観てみようかと思っているくらいですが、笑いすぎて観ながらドーナツは食べられませんでした。
とにかくこの作品は配役が良かったです。
あまりコミックスの実写化で配役がイメージどおりということは無いのですが、今回はかなりイメージ通りでした。クラウザーさんを始めとしてDMCのメンバーはもちろん、松雪泰子社長のはっちゃけぶりも良かったです。久しぶりに白鳥麗子の頃の迫力を思い出しました。この人は役者としてどこまで登って行くんだろう(思いっきり褒めてるつもりです)。
しかしなんといってもジャック・イル・ダーク役のジーン・シモンズと根岸母(映画を観たからこそ、ここは敢えてクラウザーさんではなく「根岸」です)。の宮崎美子さんを押したいです。
ジーンのジャックは原作とは全然違いましたが、桁違いの迫力と格好良さのあるのジャックでした。単純な私は帰宅してすぐにKISSのCDを聞いてしまいました(もちろん「デトロイト・ロック・シティ」ですw)。
根岸母の宮崎さんはこの映画のデトックス(笑)として、完全無欠のお母さん役でした。まさかこの映画で、しかもクラウザーさんの里帰り話にジーンと来るとは思いませんでしたが、宮崎さんに完敗です。
ストーリーは概ねコミックスの一巻の話をなぞっていますが、映画版は若干ハートフルで爽やかな感じに仕上がってました。それでも全編笑いどころ満載ですし、原作ファンも十分楽しめるんじゃないでしょうか。
あと音楽はDMCの代表曲「SATUGAI」は原作どおりのデスメタルでは無かったですが(さすがにデスメタルは好き嫌いが分かれますからね)、私は好きでした。根岸君のテーマソングも必要以上に甘く(笑)これはこれでありかなと思いますが、カジヒデキにどういうオーダーを出したのかは気になります。
というわけかなり楽しんで観れました。レンタルが出たらもう一度観てみようかと思っているくらいですが、笑いすぎて観ながらドーナツは食べられませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます