500円なら考えたけど

　京都にはよく行くのに、今日初めて京都限定のコナンクッキーを見ました。単行本のレイアウトに直垂姿のコナンのパッケージで価格は740円。
　以前長野でみた限定品は探偵団全員（もちろん哀ちゃんも）が載っていたので、お土産に買いましたが京都で土産もいらないし、コナンだけに740円も出せないのでこっそり写真だけとりました。
　しばらく日記は開きましたしまだしばらく似たような状況が続くと思いますが、毎日そんな日常を相変わらず過ごしています。

　それでは以下はハリウッド映画だったら夕上が死んで何事もなかったかのように良守と時音がくっ付くっていう展開もありだよね、という今週のサンデーの感想です。


　先週、博士の車に乗ってからのことを服部に説明しているところから始まりました今週のコナン。相変わらずツッコミどころがいっぱいです。
　とりあえず、もうちょっと落ち着けるところで電話をしてはどうでしょうか。それこそ前のようにトイレとか道端とか場所は色々あるでしょうに、たとえ服部からの電話を受けたのだとしても、移動中の片手間に事情を説明される服部が可愛そうです。
　その電話の中で先週の話の後、コナンが解毒剤の試作品を哀ちゃんに要求したという要求したということなんですけど。
　お前は小草若か！？
　前作の朝ドラで「『いっぱい』やったらとりあえず100て、どんだけ頭悪いねん」と多くの人に思いっきり冷たくツッコまれていた彼を思い出してしまいました。推理の絡まない時のコナンはもしかしたらかなりアホかもしれません。まあこんなアホに薬を渡さない哀ちゃんの判断を諸手を挙げて指示します！
　
　さて、哀ちゃんに冷たくツッコまれながら着いたのは回転寿司です。最近は回転寿司でもかなり良いお店もあるんですけどね。哀ちゃんが望むなら私が何時でも連れて行ってあげるのに（アホです）。
　高級寿司店でないことに不満タラタラの子ども達ですが、他所の子供に9000円近く奢る博士の太っ腹ぶりには驚きます。それにしてもいくら元太がいて６人とは言え、アルコール無しで9000円弱ってどんだけ食べてるんだか。

　事件についてはまだまだこれからと言ったところですけど、順当に考えると被害者がいつも食べるネタに仕込むと言うのがセオリーなんでしょうけど、そうすると位置関係からして武村さんということになります。まあ来週以降もう少し事件の材料が出てからもう少し考えてみたいと思います。

　それにしても、目暮警部がようやくコナンの隠れた才能に気づいたようです。これで毛利探偵への冤罪が晴れると良いですね。