梅雨入り

　梅雨入りしたと思ったら連日の雨です。例年より少し遅い梅雨入りだそうですが、あまり長引かず七月の日蝕までには明けてもらいたいものです。とはいえ雨はそう嫌いじゃないです。雨の日は一日中部屋に引きこもってウダウダしていられますし。ま、それ以前にここのところ全然休みが無いんですけどね（泣）
　
　それでは以下はジローが可愛すぎてしかたがない今週のサンデーの感想です。

　今回がお守り事件の解決編です。先週から意外な展開も無く、和葉と平次も相変わらずなまま、そして手錠の指紋にも特に触れることなく終了しました（蘭が疑問を抱いているところが少し気になりますが）。
　推理のきっかけのサッカー観戦用語は、サッカーには本当に興味が無いので全然気にもしませんでした。でも平次も野球派でサッカーには興味ないはずだったと思うのですが、探偵の性として興味なくても知識だけは入れておくものなんでしょうか。
　さて今回の本題のお守りのことなんですが、和葉のことが好きだからお守りが欲しかったという、ナンパな雰囲気の大学生かと思いきや、国末さんはなかなか乙女な人だったというオチでした。しかも平次のライバルかと思いきやすでに大人（笑）の平次君の不戦勝と言うことで、和葉の悩ましい日々はもう少し続きそうです。
　
　とりあえず今後のためにも絶チルの賢木先生の女心講座はコナンと平次も受けた方がいいと思います。