今日の昼下がりの出来事です。
いつものように牛乳マークの青い看板のコンビニに昼ごはんとサンデーを買いに行こうと、財布を見ると中身は1万円札が一枚とあとは小銭で630円でした。サンデーが250円ということは380円以内ならお札は出さなくていいわけです。
「つまりこの鮭・たらこ・いくらが入った新潟コシヒカリ3個入り380円でちょうどやん!」とおにぎりとサンデーをもって意気揚々とレジに向かう途中、サンデーとマガジンのコラボジャイアントぺロティの第二段があるではありませんか。
先週のサンデーによると本体はコナンのみですが確か台紙には少年探偵団+博士の絵だったはずです。ならば買わねばなりません。しかし…!と葛藤の末ぺロティの棚を見るとコナンの絵柄はありませんでした。ホッとしたやら残念やら(苦笑)
というわけで以下は人知れぬ悩みの果てに購入した、昆虫張りに擬死が上手な金剛番長にオスカーをあげたい今週のサンデーの感想です。
とりあえず事件については、私的にはあくまでオマケなのでたいした感想はありません。
今回も「双子入れ替わり執事事件」「イルカとサメの蘭と哀ちゃんの握手事件」と同じく、とにかく海で誰かを見捨てるとろくなことになら無いという動機でした。別に無理に復讐的な動機付けしなくても例えば「新しい女が出来たので邪魔になった」とかでいいと思うんですが、というくらいです。
まあ事件はいいとして、今回の重要ポイントを考えて行きたいと思います。
まずは犯人に格好良くはったりをかます沖矢から組織の気配を感じ取っている哀ちゃん。そして、紙飛行機事件の時に見せたように腕っ節にかなり自信がある様子の沖矢。この二点から沖矢→赤井を導き出そうとしているのかミスリードなのか、という構造は以前からと同様です。
狡猾であるはずのバーボンがこんな目立つことはしないだろうということで、沖矢=バーボンという説は消えたと思っていいと思いますが。
ミスリードだと考えると気になるのは
・推理中の発想や行動のタイミングが似ていること
・妙に沖矢に気を使うコナン
・そのくせ、茶化すように沖矢のはったりにツッコむ
というような事柄から感じるコナンと沖矢の距離感です。
実は赤井とコナンの時と沖矢とコナンの距離感があまりに違うように思います。赤井が変装する以前のコナンと赤井は別のアプローチから推理や作戦を組み立てていた様に感じました。とにかく相手の行動の合理性から互いに相手が自分と同じ結論に達していると判断した上での行動に見えました。
そういう意味から紙飛行機事件や今回の事件における二人の役回りの一致というのはわざとキャラが被るような描写をしているような気がします。
疑いだすとキリが無いので早くはっきりさせて欲しいのですが、来週は休載ですね。再来週はいきなりいつもどおりのループにならないことを切に願うばかりです。
それから以下は拍手への返信です。
>桜雪さん
こちらこそ、いつもこんなに勝手なことばかり書いているサンデーの感想を、呆れず喜んでいただいているなんてとても嬉しいです。
関西人なんでついついツッコミを入れているうちに、なんだかものすごく物知りなように思われているので、これからもボロがでないようにしないといけませんねw
私にしたら桜雪さんのように絵が描ける方が羨ましいですよ。自分で文章にしながら、「こういうの絵でかけたらなあ」っていつも思っていますから。四コマなんて永遠の憧れです。
私も原作への不満解消に桜雪さんの漫画楽しみにしてます。
いつものように牛乳マークの青い看板のコンビニに昼ごはんとサンデーを買いに行こうと、財布を見ると中身は1万円札が一枚とあとは小銭で630円でした。サンデーが250円ということは380円以内ならお札は出さなくていいわけです。
「つまりこの鮭・たらこ・いくらが入った新潟コシヒカリ3個入り380円でちょうどやん!」とおにぎりとサンデーをもって意気揚々とレジに向かう途中、サンデーとマガジンのコラボジャイアントぺロティの第二段があるではありませんか。
先週のサンデーによると本体はコナンのみですが確か台紙には少年探偵団+博士の絵だったはずです。ならば買わねばなりません。しかし…!と葛藤の末ぺロティの棚を見るとコナンの絵柄はありませんでした。ホッとしたやら残念やら(苦笑)
というわけで以下は人知れぬ悩みの果てに購入した、昆虫張りに擬死が上手な金剛番長にオスカーをあげたい今週のサンデーの感想です。
とりあえず事件については、私的にはあくまでオマケなのでたいした感想はありません。
今回も「双子入れ替わり執事事件」「イルカとサメの蘭と哀ちゃんの握手事件」と同じく、とにかく海で誰かを見捨てるとろくなことになら無いという動機でした。別に無理に復讐的な動機付けしなくても例えば「新しい女が出来たので邪魔になった」とかでいいと思うんですが、というくらいです。
まあ事件はいいとして、今回の重要ポイントを考えて行きたいと思います。
まずは犯人に格好良くはったりをかます沖矢から組織の気配を感じ取っている哀ちゃん。そして、紙飛行機事件の時に見せたように腕っ節にかなり自信がある様子の沖矢。この二点から沖矢→赤井を導き出そうとしているのかミスリードなのか、という構造は以前からと同様です。
狡猾であるはずのバーボンがこんな目立つことはしないだろうということで、沖矢=バーボンという説は消えたと思っていいと思いますが。
ミスリードだと考えると気になるのは
・推理中の発想や行動のタイミングが似ていること
・妙に沖矢に気を使うコナン
・そのくせ、茶化すように沖矢のはったりにツッコむ
というような事柄から感じるコナンと沖矢の距離感です。
実は赤井とコナンの時と沖矢とコナンの距離感があまりに違うように思います。赤井が変装する以前のコナンと赤井は別のアプローチから推理や作戦を組み立てていた様に感じました。とにかく相手の行動の合理性から互いに相手が自分と同じ結論に達していると判断した上での行動に見えました。
そういう意味から紙飛行機事件や今回の事件における二人の役回りの一致というのはわざとキャラが被るような描写をしているような気がします。
疑いだすとキリが無いので早くはっきりさせて欲しいのですが、来週は休載ですね。再来週はいきなりいつもどおりのループにならないことを切に願うばかりです。
それから以下は拍手への返信です。
>桜雪さん
こちらこそ、いつもこんなに勝手なことばかり書いているサンデーの感想を、呆れず喜んでいただいているなんてとても嬉しいです。
関西人なんでついついツッコミを入れているうちに、なんだかものすごく物知りなように思われているので、これからもボロがでないようにしないといけませんねw
私にしたら桜雪さんのように絵が描ける方が羨ましいですよ。自分で文章にしながら、「こういうの絵でかけたらなあ」っていつも思っていますから。四コマなんて永遠の憧れです。
私も原作への不満解消に桜雪さんの漫画楽しみにしてます。
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