先日、同業の先輩のピスコ(仮)さんからかかってきた電話です。
ピ:「テキーラ(仮)の結婚式、三連休の最後の日やろ。悪いけど弔電打ったってくれへんか」
私:「良いですけど、個人ですか?」
ピ:「『黒の組織 覚蓮常』で頼むわ。全然電報無いらしくて、テキーラ(仮)の親父さんに頼まれてんねん。オレと君とカルバドスで三人あったら何とか格好付くやろ」
私:「そうですねえ。で、会場どこでしたっけ?」
ピ:「杯戸シティホテルや。もったいないけどせめて押し花電報にしたって。テキーラ(仮)すぐいじけよるし」
私:「了解です(笑)」
ピ:「ほんならカルバドス(仮)にも弔電の話を電話しとくわ」
最後に復唱するために私が手元のメモを見ると
『テキーラ(仮)結婚式 弔電 杯戸シティホテル』の文字が。もちろん慌てて
私:「ちょ、ピスコさん!『弔電』ちゃいます。『祝電』ですよ!!」
ピ:「あ、そうか。いやあここのところ弔電ばっかり打ってたからついなあ。危ないわあ。115のお姉さんに笑われるとこやったで」
私:「結婚式に『弔電』打ったらシャレにならんとこですやん」
と、実に危ないところでした。それにしても月曜日の結婚式だと美容室とかどうするんでしょうね。
ま、そんわけでご結婚おめでとうございます。
ピ:「テキーラ(仮)の結婚式、三連休の最後の日やろ。悪いけど弔電打ったってくれへんか」
私:「良いですけど、個人ですか?」
ピ:「『黒の組織 覚蓮常』で頼むわ。全然電報無いらしくて、テキーラ(仮)の親父さんに頼まれてんねん。オレと君とカルバドスで三人あったら何とか格好付くやろ」
私:「そうですねえ。で、会場どこでしたっけ?」
ピ:「杯戸シティホテルや。もったいないけどせめて押し花電報にしたって。テキーラ(仮)すぐいじけよるし」
私:「了解です(笑)」
ピ:「ほんならカルバドス(仮)にも弔電の話を電話しとくわ」
最後に復唱するために私が手元のメモを見ると
『テキーラ(仮)結婚式 弔電 杯戸シティホテル』の文字が。もちろん慌てて
私:「ちょ、ピスコさん!『弔電』ちゃいます。『祝電』ですよ!!」
ピ:「あ、そうか。いやあここのところ弔電ばっかり打ってたからついなあ。危ないわあ。115のお姉さんに笑われるとこやったで」
私:「結婚式に『弔電』打ったらシャレにならんとこですやん」
と、実に危ないところでした。それにしても月曜日の結婚式だと美容室とかどうするんでしょうね。
ま、そんわけでご結婚おめでとうございます。
遠方から来てくれる出席者は大抵そうされますし(そういう場合は新郎新婦を通じての予約と、個人の予約と、どちらかは式場によって違うかも)。
あと、式場でなくても、休みの日でも予約しておけば、予約した人の分だけやってくれる美容室の方が多いと思いますよ。
よく考えれば最近は成人の日も月曜だけど、美容院はちゃんと対応してくれますものね。
考えてみれば当たり前なんですが、すごく納得しました。