何やらばたばたした日々を過ごすうち、気が付けば手つかずの年賀状がつつみのまま残っているということにさっき気が付きました。先日twitterのネタで年賀状は500枚くらいを越えたあたりから撲殺時の凶器になりうるということを書いていたのですが、ただ何もせずそこにあるだけでかなりのダメージを与えることができるようです。
それでは以下は猫霊コタツでぬくぬくしたいと思った今週のサンデーの感想です。
ついに連載800回という数字に来てしまいました。そして800という数字を待っていたかのようにあの方が帰ってきました!!お久しぶりです!!ベル姐さんというのが今週の主なまとめですが、今週は前半と後半のテンポの違いがはっきりしてたのが特徴的な回でした。前半の事件についてのコナンの推理披露はセリフが多くていつもなら流し読みをしているだろうなというテンポの悪さと対照的に、後半のスピード感にはわくわくしました。こういう展開を描くのはやはりGODは上手いですね。さらにこの引き!通常ならば嫌が上でも次週への期待が高まりますよ(でも今までの経験から来週からの日常ループもありうることを想定して自分に予防線を張っておくことも忘れてませんが(苦笑))。
ということでまず前半の推理の部分ですが、それにしてもGODは利き腕トリック好きですね(そういやジンの左利きエピソードなんかもありましたね~)。犯人の推理前に犯行の場当たり性を指摘して自殺を止めようとするコナンですが、私なら小学生に「犯行は杜撰」なんて言われたらその時点で別の意味で死にたくなります。
さて、先週の感想の時にも書きましたが、強盗犯の最後の仲間を教えることを条件に自殺を止めて自首を勧めるコナンですが、この人はすでに二人の人間を殺してるわけですから、自首して捕まったとしても死刑になる可能性が無いわけではないのに、それでもなお執拗に自殺を止めようとしてたのには最初「どうなのよ」と思っていたのですが、実はこれはここでベル姐さんを持ってくるためだったんですね。これには全く気付きませんでした。
確かに彼の理念は「人が人を助けるのに理由は要らない」でしたね。ここでこう繋がるとは思いませんでした。う~ん、やられた!
後半はアクションは今からアニメ化が楽しみな怒涛の急展開ですが、でもこれだけはツッコませてください。
みんな愛車を雑にあつかいすぎ(笑)
特に沖やん、そんな良い車でいったい何をしようと言うんですか、もったいない!私にくれれば大事に乗りますよ。
さて今回の最大のポイントはバーボン候補がついに三人まで絞れたということですね(ベル姐さんがほかに電話をかけているということも考えられますが、さすがにそれはやり過ぎでしょ)。
沖やん
世良
安室
の三択のどれかということですが、とりあえずこれを考えるにはバーボン登場から単行本を再読する必要があります。というのも沖やん以外の二人の場合には一番のポイントになるのは
今までどこで何をやっていたのか?
ということです。ずっと工藤家で煮込み料理を作ってた沖やんはともかく、残りの二人の場合はそれまでのカヴァーが何だったのかは気になるところです。どちらかは赤井(仮)だったという可能性もありますし、ここのところ組織が絡んでも哀ちゃんが出てなかったので記憶が怪しい部分も多いので、ここらで原作単行本を買いためていたことは無駄でなかったことを証明したいと思います。
ところで、ベル姐さんに哀ちゃんの組織センサーが反応してないようですが、やっぱり姐さんちょっと丸くなっちゃったからかな。
それでは以下は猫霊コタツでぬくぬくしたいと思った今週のサンデーの感想です。
ついに連載800回という数字に来てしまいました。そして800という数字を待っていたかのようにあの方が帰ってきました!!お久しぶりです!!ベル姐さんというのが今週の主なまとめですが、今週は前半と後半のテンポの違いがはっきりしてたのが特徴的な回でした。前半の事件についてのコナンの推理披露はセリフが多くていつもなら流し読みをしているだろうなというテンポの悪さと対照的に、後半のスピード感にはわくわくしました。こういう展開を描くのはやはりGODは上手いですね。さらにこの引き!通常ならば嫌が上でも次週への期待が高まりますよ(でも今までの経験から来週からの日常ループもありうることを想定して自分に予防線を張っておくことも忘れてませんが(苦笑))。
ということでまず前半の推理の部分ですが、それにしてもGODは利き腕トリック好きですね(そういやジンの左利きエピソードなんかもありましたね~)。犯人の推理前に犯行の場当たり性を指摘して自殺を止めようとするコナンですが、私なら小学生に「犯行は杜撰」なんて言われたらその時点で別の意味で死にたくなります。
さて、先週の感想の時にも書きましたが、強盗犯の最後の仲間を教えることを条件に自殺を止めて自首を勧めるコナンですが、この人はすでに二人の人間を殺してるわけですから、自首して捕まったとしても死刑になる可能性が無いわけではないのに、それでもなお執拗に自殺を止めようとしてたのには最初「どうなのよ」と思っていたのですが、実はこれはここでベル姐さんを持ってくるためだったんですね。これには全く気付きませんでした。
確かに彼の理念は「人が人を助けるのに理由は要らない」でしたね。ここでこう繋がるとは思いませんでした。う~ん、やられた!
後半はアクションは今からアニメ化が楽しみな怒涛の急展開ですが、でもこれだけはツッコませてください。
みんな愛車を雑にあつかいすぎ(笑)
特に沖やん、そんな良い車でいったい何をしようと言うんですか、もったいない!私にくれれば大事に乗りますよ。
さて今回の最大のポイントはバーボン候補がついに三人まで絞れたということですね(ベル姐さんがほかに電話をかけているということも考えられますが、さすがにそれはやり過ぎでしょ)。
沖やん
世良
安室
の三択のどれかということですが、とりあえずこれを考えるにはバーボン登場から単行本を再読する必要があります。というのも沖やん以外の二人の場合には一番のポイントになるのは
今までどこで何をやっていたのか?
ということです。ずっと工藤家で煮込み料理を作ってた沖やんはともかく、残りの二人の場合はそれまでのカヴァーが何だったのかは気になるところです。どちらかは赤井(仮)だったという可能性もありますし、ここのところ組織が絡んでも哀ちゃんが出てなかったので記憶が怪しい部分も多いので、ここらで原作単行本を買いためていたことは無駄でなかったことを証明したいと思います。
ところで、ベル姐さんに哀ちゃんの組織センサーが反応してないようですが、やっぱり姐さんちょっと丸くなっちゃったからかな。
疑われるのももっともだと思いますが、さすがにまだ自称ファンのつもりなので沖やんの正体ぐらいは決めてくれていた信じたいところです(苦笑)
今回はベルモット編と違い、怪しい人数が多すぎるので、むしろドキドキ感は減ってしまいましたね。特に場当たり的な日常展開とラブコメ展開が続いたのも大きかったと思います。
ただ、正体不明な人物を増やすのは推理物のセオリー通りでもありますので、多少の矛盾はありつつもすっきり解決はしてくれるとこれまた希望的観測で信じています。
バーボンの正体は候補が複数と勢力が組織、FBI、CIA、その他とここまで増えてしまった以上は、消去法で考えるしかないかなあというところです。とりあえず、できるだけ近いうちに一度状況整理だけでも書いてみたいとは思っています。
あまり期待せず、生ぬるい目で見守っていただけると嬉しいです。
ただ、「コナンが哀の懸念を無視し、沖矢さんを信用しているように振舞い続けた」というのは、GODはドキドキを狙ったのでしょうが、やり過ぎというか修復不可能な気がしてます。一応、「沖矢=赤井と知っていた」「沖矢=バーボンだと即座に思ったが、逃げても無駄なので開き直って探り合いをすることにした」なら筋は通るのかもしれませんが。ただ、前者の場合では「キールの『気を付けて!』は何だったんだよ」ということになりますが。
ここまで来たら、少々の矛盾には目を瞑るつもりだったりします。むろん、スッキリした解が示されるなら、GODに(心の中で)土下座して謝るつもりですが。
…ここまで書いてて今一つしっくりこないのは、やはり私の推理にどこか穴があるからですかね。よろしければ、覚さんの推理披露をお待ちしておりますw