すっかり日曜更新が習慣になってしまった感がありますが、そんなことは本日は大した問題ではありません。
昨日のアニコナの魔女っ子哀ちゃんですよ!魔女っこ哀ちゃん!!ご覧になられましたか!?私はもう目を皿のようにして見させていただきましたよ。可愛かったですね!愛らしかったですね!!素晴らしかったですよ!!!
というわけですでにアニメに心の半分以上は持っていかれているわけですが、ちょっ!!!???琴音姉さんはどうなったのよ!?と肩透かし感が半端無い今週のサンデーの感想です。
チュウ吉の由美タン救出作戦の第二話ですが、なぜチュウ吉が明治神宮に来たのかという説明からのスタートです。さて今回紹介される加藤清正ですが、城オタとしては見逃せない築城の名手ですよね。日本史上、名実ともに難攻不落の名城と言えばこの熊本城のことだと思いますが、去年のミステリツアーが熊本だったんだからどうせなら去年やってあげれば良かったのにといいつつ、この辺の時期と空気の読めなさがさすが名探偵コナンですよ。
それにしてもGODはよっぽど秀吉のヘタなのに将棋好きエピソードがお気に入りなのか、前に「しぇりごと」でも言ってましたね。信長・秀吉・家康はそれぞれ囲碁将棋についてのエピソードが多数残ってたりするんですが、三人ともあまり強くはなかったようですが。
で、チュウ吉にすっぽかされた現名人の勝又さんがなにやらカッコいいこと言ってますが、七冠で「神」っていやいやそんなの初耳ですから(苦笑)
一方すっぽかした側のチュウ吉は神さまは横目に無視して大人しく清正の井戸に並んでます。そこで殊勝にも「待たせてばっかりだ…」とか言ってますが、待たせたって言うか由美タンの方は待ってる気ゼロですけどね。でもそれにしても由美さん本当に良い女ですねえ。いや、これはチュウ吉じゃなくても惚れますよ。というかこの由美さんの素晴らしさに気づかない警視庁の男たちの節穴っぷりはどういうことなんですか(力説)
佐藤刑事にあれだけファンクラブがいて由美さんは何となく敬遠みたいな雰囲気ですが、やつらの眼は一体どれだけ節穴なのか!?と小一時間悩んでしまいます。まあそんなんだからあんなグッダグダな残念恋愛ストーリーになるんでしょうけどね。それに比べて探偵団がもう可愛いこと可愛いこと。
そして推理してる途中に佐藤刑事から電話ですが、「由美さんの居場所を江戸川が知ってるわけないでしょうが」とか内心ツッコみつつ「江戸川…お前ってやつはもうちょっと言い方あんだろ」と哀ちゃんと同じくジト目になりながら嘘八百をスラスラ並べるコナンを見てたんですが、それにしても佐藤刑事にこれだけは言いたいです。
あんた友達を何だと思ってんすか?
いや、これまであれだけ由美さんに世話になりながらこれはないでしょう?少なくとも仕事に穴開けるような人じゃないことくらいはわかってると思ってましたけど、この人本当に友達としてはいかがなものかと思います。
さて最後の謎は槍がどうこうという事らしいですが、清正で槍だったらもう賤ヶ岳の七本槍しかないでしょうね。「〇〇の七本槍」って結構いろいろいて、当時は戦で活躍した人を七人セットで「うちの軍勢はこれほど強かったんだぜ」と宣伝してた常套句みたいなものなので、清正自身は「七本槍」と呼ばれるのを嫌がっていたそうですけどね。あと「遊郭がどうこう」って話ですが、清正の死因は性感染症だったという話があるんですけどやっぱりそこんとこ意識したエピソードなんでしょうか(苦笑)
そして謎が解けたチュウ吉とコナンがなにやらホラーな事を言ってますが、ちょっと怖がった哀ちゃんの顔がまた可愛いですね。哀ちゃんは怖い話が実は苦手だったりしたら可愛いなあ。
昨日のアニコナの魔女っ子哀ちゃんですよ!魔女っこ哀ちゃん!!ご覧になられましたか!?私はもう目を皿のようにして見させていただきましたよ。可愛かったですね!愛らしかったですね!!素晴らしかったですよ!!!
というわけですでにアニメに心の半分以上は持っていかれているわけですが、ちょっ!!!???琴音姉さんはどうなったのよ!?と肩透かし感が半端無い今週のサンデーの感想です。
チュウ吉の由美タン救出作戦の第二話ですが、なぜチュウ吉が明治神宮に来たのかという説明からのスタートです。さて今回紹介される加藤清正ですが、城オタとしては見逃せない築城の名手ですよね。日本史上、名実ともに難攻不落の名城と言えばこの熊本城のことだと思いますが、去年のミステリツアーが熊本だったんだからどうせなら去年やってあげれば良かったのにといいつつ、この辺の時期と空気の読めなさがさすが名探偵コナンですよ。
それにしてもGODはよっぽど秀吉のヘタなのに将棋好きエピソードがお気に入りなのか、前に「しぇりごと」でも言ってましたね。信長・秀吉・家康はそれぞれ囲碁将棋についてのエピソードが多数残ってたりするんですが、三人ともあまり強くはなかったようですが。
で、チュウ吉にすっぽかされた現名人の勝又さんがなにやらカッコいいこと言ってますが、七冠で「神」っていやいやそんなの初耳ですから(苦笑)
一方すっぽかした側のチュウ吉は神さまは横目に無視して大人しく清正の井戸に並んでます。そこで殊勝にも「待たせてばっかりだ…」とか言ってますが、待たせたって言うか由美タンの方は待ってる気ゼロですけどね。でもそれにしても由美さん本当に良い女ですねえ。いや、これはチュウ吉じゃなくても惚れますよ。というかこの由美さんの素晴らしさに気づかない警視庁の男たちの節穴っぷりはどういうことなんですか(力説)
佐藤刑事にあれだけファンクラブがいて由美さんは何となく敬遠みたいな雰囲気ですが、やつらの眼は一体どれだけ節穴なのか!?と小一時間悩んでしまいます。まあそんなんだからあんなグッダグダな残念恋愛ストーリーになるんでしょうけどね。それに比べて探偵団がもう可愛いこと可愛いこと。
そして推理してる途中に佐藤刑事から電話ですが、「由美さんの居場所を江戸川が知ってるわけないでしょうが」とか内心ツッコみつつ「江戸川…お前ってやつはもうちょっと言い方あんだろ」と哀ちゃんと同じくジト目になりながら嘘八百をスラスラ並べるコナンを見てたんですが、それにしても佐藤刑事にこれだけは言いたいです。
あんた友達を何だと思ってんすか?
いや、これまであれだけ由美さんに世話になりながらこれはないでしょう?少なくとも仕事に穴開けるような人じゃないことくらいはわかってると思ってましたけど、この人本当に友達としてはいかがなものかと思います。
さて最後の謎は槍がどうこうという事らしいですが、清正で槍だったらもう賤ヶ岳の七本槍しかないでしょうね。「〇〇の七本槍」って結構いろいろいて、当時は戦で活躍した人を七人セットで「うちの軍勢はこれほど強かったんだぜ」と宣伝してた常套句みたいなものなので、清正自身は「七本槍」と呼ばれるのを嫌がっていたそうですけどね。あと「遊郭がどうこう」って話ですが、清正の死因は性感染症だったという話があるんですけどやっぱりそこんとこ意識したエピソードなんでしょうか(苦笑)
そして謎が解けたチュウ吉とコナンがなにやらホラーな事を言ってますが、ちょっと怖がった哀ちゃんの顔がまた可愛いですね。哀ちゃんは怖い話が実は苦手だったりしたら可愛いなあ。
魔女っ娘哀ちゃんは本当に可愛かったですよね。他力本願な私はさっそく人様の努力の結晶を眺めて幸せ気分に浸っております。
シャア赤井が出てしまった以上、もはや世良家の二男にそれほど注目があるとも思えないんですけどね。ともあれ、今年の冬にはもう少し本筋を明かにしてほしいものです。
83巻も未読了の私ですが、原作どうなんでしょうね~。「新キャラを出して次の展開まで時間稼ぎをする」以外の狙いがあるならいいんですけど…