あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

ロシア

2009-03-03 23:54:42 | 日常
 来週、ロシア料理を食べに行くことになりました。
 歓送迎会なんですけど、送迎される本人のたっての希望で「キエフ」という京都ではちょっと有名な老舗ロシア料理(でも「キエフ」ってウクライナの首都じゃなかったっけ?)のレストランでやることになったんです。このお店は歌手の加藤登紀子のご家族の経営とかいう話らしいのですが、何で加藤家がロシア料理なのかは謎です。
 それはともかく私のロシア料理のイメージといえばピロシキとボルシチ、ロシアンティーくらいしかないし、知っているロシア語は「ばるしぇにくかったべか」しかありません。
 未知の体験なので疑問は付きませんが、そういえば『迷宮~』に出てきた祇園はこの直ぐ側だし、とりあえず映画に備えてウォッカは試してみたいと思います。
 
 ところで先週の土曜日からブログの拍手がすごいことになってます。予想外の平次の人気にひたすら驚いてはいます。実は平志とかって需要あったりするんでしょうか?
 

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3 コメント

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Unknown (森絢女)
2009-03-04 14:33:03
加藤登紀子は学生運動参加してたし、夫は学生運動の指導者で獄中婚してるし、共産主義に対しての憧憬があるからじゃないですかねぇ?
当時の学生運動やってた人たちって、ロシアというか、ソ連に親和性があるのかも。
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団塊の世代 (覚蓮常)
2009-03-05 00:16:48
学生運動というと団塊の世代くらいですね。もうちょっと上の世代のイメージだったんですけど。
それにしても「ソ連」とか懐かしい単語ですけど今じゃ跡形もなくなっちゃうなんて、それこそ当時は思いもしなかったんでしょうね。
あとその後、ある方に教えていただいたところによると、ご両親が始めたお店だそうで、満州に居た頃にロシア人から教わって覚えたらしいです。
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通りすがりです (yushimadiode)
2009-03-14 00:24:13
「キエフ」って、新宿にあるロシア料理店「スンガリー」の姉妹店ですよね。たしか京都とキエフ市が姉妹都市だったのにちなんでつけた名前だったと思います。あと、ボルシチとかロシア料理の原点はウクライナ料理とか言われてて、それもあるかも。
お登紀さんは幼少期を戦前満州で過ごしてて、お母さんがその時おぼえたロシア料理をふるまったのがきっかけだそうですよ。学生運動よりも年季入ってます。ちなみに「百万本のバラ」も元はロシアの歌です。
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