温故知新？

　かねてここで書いていたように、省スペースのため（おい！）コナンの単行本は今まで18巻以降しか置いていなかったのですが、ダンナがコナンにはまってから買い集めた17巻までを持って帰ってきたので現在はコンプリートということになっています（2巻だけは重なっちゃったんですが（苦笑））。
　そんなわけでせっかくだから一巻から通しで再読しようかな～と思いつつ、先ほどようやく２巻を読了しました。やはりいつでも読めると思っているとなかなか読まないものです。で、二巻といえばある意味志保さんの初登場回である明美さんの話が外せないのですが、実は探偵団も初登場なんですね。最初の光彦の可愛げのなさに歴史を感じつつ懐かしく読みました。
　考えてみれば探偵団の出る話って館ものが多いですね。深夜の図書館や小林先生登場の時、キッドと哀ちゃんの初対面事件、先日の廃ビル缶けり事件と新旧いろいろ挙げられます。子供たちの探検ということで舞台を作りやすいのかもしれませんが、これは再読しないと気がつかないことでした。
　実は再読しようと思ったのは新一と蘭って意外にあってるよね？ということで実際どれくらいの回数会ってるのかをカウントして考察記事でも書こうかと思ったのが動機なんですが、たまに初心に帰ると新しい発見があって楽しいので、またこれからもちょこちょこ再読していきたいと思います。


　それでは以下は拍手返信です。全然新作が書けていない状況のなのに拍手くださるみなさん、いつもありがとうございます。

＞久遠さん
ということはコナンに一票ですねｗ実はこのシリーズもう一作を現在用意しているので、次も楽しんでいただけるように頑張ります。メッセありがとうございました。