朝、散歩に行ったついでに土筆を摘んで帰ってきたら、途中で知り合いに会って半分セリと交換しました。ついでに帰りに菜の花を買ったので、川の土手のような冷蔵庫になってます。ただいま食卓にて絶賛春を満喫中です。
それでは以下は健太で縦の限界を軽く超えてきた満田先生が萌花でまさかの横の限界に挑戦した今週のサンデーの感想です。
今週からの新シリーズですが、まだまだバーボンは誰だ編は続いてます。この20年の読者歴で覚えた心の予防線は張りつつも、やはり核心に迫ってくれると嬉しいです。
そして今週は冒頭からまさかの優作さんの登場ですよ。若い頃も素敵ですけど、口ひげ好きな私としては今のダンディなお髭姿も大好きです(黙ってろ)。いろいろツッコミどころやイライラどころはありますが、それはともかくとしてまずは新シリーズで気になる優作さんポイントから考えていきたいと思います。だってせっかくの優作さんですからね。はっきり言って新一よりもよっぽど貴重なこの機会を逃すわけにはいきませんとも!
捜査協力を依頼されて現場に行ったものの「殺人じゃない」ということで、優作さんはさっさと現場から立ち去ったということですが、優作さんが事件じゃないといったらそれは絶対事件じゃないということは哀ちゃんの魅力ぐらい絶対的な真理ですが、それにしても優作さんのこの「余計なことを言わずにさっさと手を引く」この態度は格好良いです。無駄に秘密主義で要らん事ばっかりする未熟な高校生探偵とはレベルが違います。
だいたい優作さんは捜査官じゃないし、事件に対してどこまでも第三者なんだからどうしようと優作さんの勝手であり、それを「とちゅうで放り投げた」だの「バックレた」だの言うのはどうなのよ、と思ったりもしますが、とりあえず優作さんが格好良いので今回は全て良しということにしておきます(笑)
優作さんがさっさと手を引いた事件と同じ謎が残った事件ということですが、これは何かの方が写ったといういつものパターンでしょうし、事件自体にはあまり興味が無いのでいつもどおりスルーします。
ここで浮上したまさかの沖やんの彼女連れ込み疑惑ですが、口紅を親指で拭って鬘を使って髪を束ねるゴムを使うお女性となるとやはり第一候補はまさかの有希子さんが浮かびます。確かに、私は沖やん=優作さんなんてほざいてますけど、ここへきてそんなシャレみたいな話へのミスリード発動でしょうか?というかもうすでに十分ややこしくなってるから事態を変にかき回さないでそろそろ解決しても良いんじゃないかな~と思ったりするんですが。ここまで来ても結局、今回も何も進展しなかったよね、となっても何一つ驚かないというこの作品への不信感はいったん何なんでしょう?
さて、それはともかくとして今週のメインです。今週も少しだけでしたが哀ちゃん出てましたね。ジト目で余り可愛くないとはいえ、
「すまねえ。灰原。あと頼むな」
「はいはい。お好きにどうぞ」
「わり。この埋め合わせはすっから。んじゃ」
「さよなら」
みたいな会話があったに違いないと即座に脳内変換が終了する安定の相棒っぷりですね。今週のサンデーのプロポーズラッシュ(桂馬と歩美・赤城とアキ・アラジンとマルガレータ)にお前らもう乗っちゃえよ、と思いました。
で、ここまでは良い話としてここから先は今週のイラっとポイントです。とりあえず私もいつもいつももう飽きてきたんで手短に行きたいと思いますが、辛口ですのでご覧になる方はご注意を。
この際、他人が住んでるんだから入る時は呼び鈴は鳴らせ、とかそういう常識もあれなんですがそれ以前にとりあえず毛利家においては「家主の許可が無ければ他人の家には入らない」という常識が通用しないんでしょうか?
「勝手に家の中をほじくり返されたくない」というのは実にまっとうな主張だと思うし、あと矛盾するけど「ダメ」って言われても怒って入るんなら最初から「良いよね?」とか聞くなよ。
再三言っていますが蘭と新一は付き合ってるわけじゃないんで、新一が別の女の人と遊ぼうが連れ込もうがついでに言うと行くとこまで行っちゃってようが蘭には何も言う権利はありません。それを主張したいならとりあえず彼女は新一にきちんと返事をするべきであって…とか考えてましたが、「拒否ってるのに勝手に家に上がりこむ」という荒業を平然とかます人にそういう社会的なルールを説いても無駄な気がしてきました(笑)
どっちにしても付き合ってもいない相手の浮気の仮想裁判の証拠を集めてるより、彼女の場合は自分が不法侵入で捕まらないように気を付けるべきだと、誰か教えてあげてください。
それでは以下は健太で縦の限界を軽く超えてきた満田先生が萌花でまさかの横の限界に挑戦した今週のサンデーの感想です。
今週からの新シリーズですが、まだまだバーボンは誰だ編は続いてます。この20年の読者歴で覚えた心の予防線は張りつつも、やはり核心に迫ってくれると嬉しいです。
そして今週は冒頭からまさかの優作さんの登場ですよ。若い頃も素敵ですけど、口ひげ好きな私としては今のダンディなお髭姿も大好きです(黙ってろ)。いろいろツッコミどころやイライラどころはありますが、それはともかくとしてまずは新シリーズで気になる優作さんポイントから考えていきたいと思います。だってせっかくの優作さんですからね。はっきり言って新一よりもよっぽど貴重なこの機会を逃すわけにはいきませんとも!
捜査協力を依頼されて現場に行ったものの「殺人じゃない」ということで、優作さんはさっさと現場から立ち去ったということですが、優作さんが事件じゃないといったらそれは絶対事件じゃないということは哀ちゃんの魅力ぐらい絶対的な真理ですが、それにしても優作さんのこの「余計なことを言わずにさっさと手を引く」この態度は格好良いです。無駄に秘密主義で要らん事ばっかりする未熟な高校生探偵とはレベルが違います。
だいたい優作さんは捜査官じゃないし、事件に対してどこまでも第三者なんだからどうしようと優作さんの勝手であり、それを「とちゅうで放り投げた」だの「バックレた」だの言うのはどうなのよ、と思ったりもしますが、とりあえず優作さんが格好良いので今回は全て良しということにしておきます(笑)
優作さんがさっさと手を引いた事件と同じ謎が残った事件ということですが、これは何かの方が写ったといういつものパターンでしょうし、事件自体にはあまり興味が無いのでいつもどおりスルーします。
ここで浮上したまさかの沖やんの彼女連れ込み疑惑ですが、口紅を親指で拭って鬘を使って髪を束ねるゴムを使うお女性となるとやはり第一候補はまさかの有希子さんが浮かびます。確かに、私は沖やん=優作さんなんてほざいてますけど、ここへきてそんなシャレみたいな話へのミスリード発動でしょうか?というかもうすでに十分ややこしくなってるから事態を変にかき回さないでそろそろ解決しても良いんじゃないかな~と思ったりするんですが。ここまで来ても結局、今回も何も進展しなかったよね、となっても何一つ驚かないというこの作品への不信感はいったん何なんでしょう?
さて、それはともかくとして今週のメインです。今週も少しだけでしたが哀ちゃん出てましたね。ジト目で余り可愛くないとはいえ、
「すまねえ。灰原。あと頼むな」
「はいはい。お好きにどうぞ」
「わり。この埋め合わせはすっから。んじゃ」
「さよなら」
みたいな会話があったに違いないと即座に脳内変換が終了する安定の相棒っぷりですね。今週のサンデーのプロポーズラッシュ(桂馬と歩美・赤城とアキ・アラジンとマルガレータ)にお前らもう乗っちゃえよ、と思いました。
で、ここまでは良い話としてここから先は今週のイラっとポイントです。とりあえず私もいつもいつももう飽きてきたんで手短に行きたいと思いますが、辛口ですのでご覧になる方はご注意を。
この際、他人が住んでるんだから入る時は呼び鈴は鳴らせ、とかそういう常識もあれなんですがそれ以前にとりあえず毛利家においては「家主の許可が無ければ他人の家には入らない」という常識が通用しないんでしょうか?
「勝手に家の中をほじくり返されたくない」というのは実にまっとうな主張だと思うし、あと矛盾するけど「ダメ」って言われても怒って入るんなら最初から「良いよね?」とか聞くなよ。
再三言っていますが蘭と新一は付き合ってるわけじゃないんで、新一が別の女の人と遊ぼうが連れ込もうがついでに言うと行くとこまで行っちゃってようが蘭には何も言う権利はありません。それを主張したいならとりあえず彼女は新一にきちんと返事をするべきであって…とか考えてましたが、「拒否ってるのに勝手に家に上がりこむ」という荒業を平然とかます人にそういう社会的なルールを説いても無駄な気がしてきました(笑)
どっちにしても付き合ってもいない相手の浮気の仮想裁判の証拠を集めてるより、彼女の場合は自分が不法侵入で捕まらないように気を付けるべきだと、誰か教えてあげてください。
今週号を読んで蘭ちゃんの言動に何かモヤモヤしてたんですが、
覚蓮常さんがハッキリと問題点(?)を挙げて下さったおかげでスッキリしました!
優作さんの魅力についても「うんうん」と大きく頷きながら読ませていただきました。
私もサンデー感想(といえるか甚だ疑問)を毎回書いてますが
覚蓮常さんのように鋭く楽しく萌えも交えてまとめられたらいいのになと
いつも思いながら読んでいます(理想高すぎ;)。
以上、覚蓮常さんの文章力と観察眼が羨ましくてたまらないどん★ぐりこでした。
まぁ、腐ってもヒロインはヒロイン、ってとこなんでしょうね。
益々、痛い娘になっていきますなあ。
>久遠さん
合鍵なくても蘭ならドアくらい蹴@以下自粛
お久しぶりです。こんなところですが、宮野の日の動画拝見しました。やっぱり宮野姉妹は最高だと、ニコニコさせていただきました。
私も今週は優作さんの魅力と哀ちゃんへの妄想補完をしつつも、何やらのどに小骨が引っかかった感じで萌えきれなかったです(苦笑)
でも優作さんは素敵ですよね。同意いただけてとても嬉しいです。
私もどん★ぐりこさんのサンデーの感想を楽しく読ませていただいてますよ。哀ちゃんファンのためにも読みにくい環境を乗り越えて、頑張ってくださいね。
>久遠さん
そういえば合鍵で勝手に入って家事、というのは重い・痛い系のエピソードでは上位にきますねえ。
ヒロインだけに某規制法で捕まるような行動だけは踏みとどまっていただきたいです(ちょっと手遅れぎみな気がしますがw)。
そうでした(笑) さすがです。
>覚さん
昴さんにも許可取らないとイカンですよね。
「いいよね」じゃねーよ、と思った次第ですハイ。
ますます犯罪の香りが(ry