実はベルツリーの最終話はまだ見れてないんですが、バーローの日ということで後日談と絡めて書いてみました。
ということで以下はベルツリーの時に渡された携帯をコナンに返したキッドのお話。
「ただいま~」
「おい、コナン。荷物届てるぞ」
「ありがと。おじさん。えっと差出人は…『工藤新一』ってあのヤロ」
(がさごそ)
「お、スマフォだ。ずいぶん遅かったな。それにして今回ばかりはあの気障なコソ泥が列車に乗ってくれてて助かったぜ。…電源いれてみるか」
(ウィーン)
「よし、立ちあがってきた。充電もしてくれてんじゃねーか。アイツ意外と気が利く…って何じゃこりゃあ!!?」
『RRRRRRRRRR…』
「何だ…『公衆電話』?まさか…もしもし」
「よう、名探偵。スマフォは無事に届いたようだな」
「キッド!てめー!何だあの壁紙は?」
「何ってオレのブロマイドだけど。あ、その壁紙変えようと思ったら一度全部初期化しねーと無理だから」
「なんだと!?オメーなんてことしやがる!それじゃオレが使ってたあの壁紙はどうしたんだよ?」
「ああ、あのホームズ家の写真なら、ちゃんとフォルダに入れてあるぜ。もちろんロックはかけてあるから後でパスワードを解く暗号はオメーの秘密のあのフォルダに入れてあるよ」
「!…まさか見つけたのか!?」
「いや~厳重に隠している上にずいぶん手の込んだロックがかかってるから解除するのに骨が折れたぜ。ああ送り返すのが遅くなったのはそのせいだから」
「お、おま!まさか中の写真も…」
「ああ、もちろん見せてもらったぜ。志保さんの隠し撮り写真…」
「わー!わー!」
「こら!コナン!!うるせえぞ!!!」
「ご、ごめんなさい。おじさん」
「居候があんまり大声は感心しないな名探偵」
「誰のせいだよ誰の!」
「心配すんなよ。オメーの秘密の写真は今回の報酬としてちゃんとオレのスマフォに移し替えておいたから」
「何だと!?ば、オメー返せよ!それはオレのお宝…」
「バーロ、お宝を盗むのが怪盗のオレの仕事じゃねーか。じゃーな、名探偵。これで今回のことはチャラにしておいてやるぜ」
「バーロ!!このコソ泥ヤロー!!絶対に捕まえてやっからな!!」
バーロー二大キャラにバーローと言わせただけのお話。失礼いたしました。
ということで以下はベルツリーの時に渡された携帯をコナンに返したキッドのお話。
「ただいま~」
「おい、コナン。荷物届てるぞ」
「ありがと。おじさん。えっと差出人は…『工藤新一』ってあのヤロ」
(がさごそ)
「お、スマフォだ。ずいぶん遅かったな。それにして今回ばかりはあの気障なコソ泥が列車に乗ってくれてて助かったぜ。…電源いれてみるか」
(ウィーン)
「よし、立ちあがってきた。充電もしてくれてんじゃねーか。アイツ意外と気が利く…って何じゃこりゃあ!!?」
『RRRRRRRRRR…』
「何だ…『公衆電話』?まさか…もしもし」
「よう、名探偵。スマフォは無事に届いたようだな」
「キッド!てめー!何だあの壁紙は?」
「何ってオレのブロマイドだけど。あ、その壁紙変えようと思ったら一度全部初期化しねーと無理だから」
「なんだと!?オメーなんてことしやがる!それじゃオレが使ってたあの壁紙はどうしたんだよ?」
「ああ、あのホームズ家の写真なら、ちゃんとフォルダに入れてあるぜ。もちろんロックはかけてあるから後でパスワードを解く暗号はオメーの秘密のあのフォルダに入れてあるよ」
「!…まさか見つけたのか!?」
「いや~厳重に隠している上にずいぶん手の込んだロックがかかってるから解除するのに骨が折れたぜ。ああ送り返すのが遅くなったのはそのせいだから」
「お、おま!まさか中の写真も…」
「ああ、もちろん見せてもらったぜ。志保さんの隠し撮り写真…」
「わー!わー!」
「こら!コナン!!うるせえぞ!!!」
「ご、ごめんなさい。おじさん」
「居候があんまり大声は感心しないな名探偵」
「誰のせいだよ誰の!」
「心配すんなよ。オメーの秘密の写真は今回の報酬としてちゃんとオレのスマフォに移し替えておいたから」
「何だと!?ば、オメー返せよ!それはオレのお宝…」
「バーロ、お宝を盗むのが怪盗のオレの仕事じゃねーか。じゃーな、名探偵。これで今回のことはチャラにしておいてやるぜ」
「バーロ!!このコソ泥ヤロー!!絶対に捕まえてやっからな!!」
バーロー二大キャラにバーローと言わせただけのお話。失礼いたしました。
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