英霊剣豪七番勝負が途中で止まっておりますが、それはそれとして萌える燃えるというか消えぬ情熱の感想を書き綴っておきたい!ということで、唐突なFGOプレイ日記でございます。
以下、ネタバレガンガンですので、読まれる方はご注意を
前編で止まっている間に、Fesがあり、アニメ化情報があり(六章劇場版本当にありがとうございます)、スカサハ・スカディピックアップあり、と色んなことがありましたね。ちなみに私はアルトリア宝具3チャレンジをして見事に爆死したことをご報告申し上げます。
というわけでワルキューレの姉ちゃんズを倒して号泣してからの雪の女王のお城に突入したところからの中編です。
スカサハ城に突撃した我々の前に立ちはだかるのは当然のごとくシグルド!そして残された悪ひゅーれの末妹オルトリンデ!!
何となくシグルドは本人とは違うっぽい感じはしてましたが、どうやらやっぱり違うようです。
それはともかく挑発してくるシグルドに一度や二度の敗北は関係ない
最後には勝つ!!!
と言い放つ皇帝陛下、カッコイイっす!!!
そしてマシュも今度こそと啖呵を切るんですが、この第二章のマシュを見てると、なんだかとても無理をしているような気がします。
マシュは特異点Fの冬木からずっと一貫して「戦いが怖い」女の子でした。それを何とか自分を鼓舞しマスターの前に立ち続けてくれていたのがマシュだったんですが、最近のマシュは今までよりずっと前に前に出ている印象があります。ロストベルトでの戦いが戦いだけに気負いもあるのでしょうが、張りつめてるものが切れたら……と最近とても心配ではあります。でもマスターにとってマシュはかけがえのない唯一無二の相棒でサーヴァントなので何があっても支えてみせる!と魂に刻んでおりますよ。
さてそんな事を思っている間にブリュンヒルデがステラ自爆攻撃を仕掛けますが、ここはオフィリアの魔眼に阻みにかかります。それに対抗するブリュンヒルデ……と、今まで型月世界では色んな魔眼を見てきましたが、見れば見るほど直接的かつ不可避の式の「直死の魔眼」がいかに破格かわかりますね。
折れないマシュ&マスターに苛立つオフィリアにマシュが戦いの理由を告げます。
わたしたちたちには責任があるからです
だから絶対に前を向き続けなければならない、と。ここで「わたしたち」と言ってくれることにマスターへの全幅の信頼があって、あああああ!!!もう!!マシュ!!!大好きだ!!!!!!!と令呪を全画切りたくなりましたよ。
ここでシグルド(偽)をオフィリアが霊基再臨させて、ってクリプターって素材とQP無しで霊基再臨できるの狡くない!?これを倒したところでここで正体が判明。なんか聖杯の泥みたいな登場ですが、焔の巨人スルトさん、何だからとても牛さんです。
オフィリアの回想から少しづつクリプター側の情報がわかってきました。キリシュタリアがリーダーぶっている理由もここでわかります。そしてオフィリアの淡い恋心が完全に愛にかわる瞬間も。
それはそれとしてキリシュタリアさんからどうも優雅的な雰囲気を感じざるを得ないんですよ。できれば「あの麻婆神父には注意して!!!」とオフィリアを通して教えてあげたいものです。
牛さんスルトと契約した経緯もわかり、こいつ、どうみてもヤバいやつです。好きな人がいるのにDV男に縛られている昼ドラみたいな関係性を相談するのは好きな男って、この子もなんでまたそんないばらの道を選んじゃうかなあorzあと、ついでに言うと、多分君が惚れてるその金髪長髪の男もロクでもないよ?
スルトの宝具で絶体絶命のピンチ!!そこにーーーーーー!!キターーーーー!!!!!シーグールード!!!!!!これはブリュンヒルデでなくても惚れる!
とここでいちゃつきはじめるシグルドとブリュンヒルデ。良かった。会えて良かったよ!!今まで溶岩水泳部系かと思ってたけど、ごめんな!!ありがとう、良い夫婦です!
陰ながら助けてくれてたスカサハ様を含めて作戦会議。新所長が能力以上の事は他人に求めない(Byダ・ヴィンチちゃん)という理想の上司であることと一緒にこの異聞帯の秘密が明らかになりました。ということでスカサハ様と同盟が決定。というところで色々あってイリヤも加入!
これで戦力は整った!!行くぞ、打倒スルト!!!!二度目のワーテルローはない!!
皇帝陛下、ホントカッコイイっす!あとイチャイチャする北欧夫婦可愛いな。
オフィリアに呪いを仕掛けて自分のものにする仕上げとして集落を襲おうとするスルト。しかしこれを許す我々ではありません。まずはイリヤの行っちゃえバーサーカー!ううう、これは感慨深いいいいい!そしてそこに北欧女神ズの援護でなんとか拮抗。
そんな局面で静かにマシュとマスターに話しかけるダ・ヴィンチちゃん。
無理を承知でここを頼む、と。そして生還せよ、と。
ダ・ヴィンチちゃんのこういうとこ、本当にすきなんですよ。あとここで止めてくれるゴルドルフ所長、本当に良い人……としんみりしていたら、来ましたよ英雄が!!!!虹をかける男が!!!!ナポレオン・ボナパルトが!!!!!
オレが!ここに いるぜ!
不敵に笑ってとっておきの宝具を打つナポレオン。まさに願いをかなえる男! か、か、かっこいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!カッコイイ!!!!カッコイイよナポレオン!!!!やっぱりお前が快男児だ!!!
そしてそれはステラ自爆技で、究極にかっこいい一枚絵とともに英霊ナポレオンは退場です。でもちゃんと皇帝陛下は新兵に跡を託す言葉を遺して背中を押してくれました。
迷ってもいい、悩んでもいい、だが止まるな、進め。
と、そして実際に世界を焼き尽くす魔剣を止めて、虹を見せて励ましてくれました。もう、私、ここですでに目はウルウルです。
こいつ裏切るんじゃねえの?とかずっと疑って本当にスイマセンでした!!!!!!
新兵たちに別れを告げるだけでなく、伊達男の最期の挨拶はもちろん惚れた女のところです。命で作った虹を花火みたいだと嘯いて、助けを求める声を聞いたからと、彼女を縛る呪詛を道連れに、心を救って逝きました。
もうね、この辺りで私の目からはセーヌ川のごとき水が溢れていましたとも。
ナポレオンの二次に貫かれたオフィリアもこちら側についてくれました。あとはもうスルトを倒すのみです!
行くぞ!!!!総力戦!!!!
というわけで今回はここまでもうちょっと続きます。
以下、ネタバレガンガンですので、読まれる方はご注意を
前編で止まっている間に、Fesがあり、アニメ化情報があり(六章劇場版本当にありがとうございます)、スカサハ・スカディピックアップあり、と色んなことがありましたね。ちなみに私はアルトリア宝具3チャレンジをして見事に爆死したことをご報告申し上げます。
というわけでワルキューレの姉ちゃんズを倒して号泣してからの雪の女王のお城に突入したところからの中編です。
スカサハ城に突撃した我々の前に立ちはだかるのは当然のごとくシグルド!そして残された悪ひゅーれの末妹オルトリンデ!!
何となくシグルドは本人とは違うっぽい感じはしてましたが、どうやらやっぱり違うようです。
それはともかく挑発してくるシグルドに一度や二度の敗北は関係ない
最後には勝つ!!!
と言い放つ皇帝陛下、カッコイイっす!!!
そしてマシュも今度こそと啖呵を切るんですが、この第二章のマシュを見てると、なんだかとても無理をしているような気がします。
マシュは特異点Fの冬木からずっと一貫して「戦いが怖い」女の子でした。それを何とか自分を鼓舞しマスターの前に立ち続けてくれていたのがマシュだったんですが、最近のマシュは今までよりずっと前に前に出ている印象があります。ロストベルトでの戦いが戦いだけに気負いもあるのでしょうが、張りつめてるものが切れたら……と最近とても心配ではあります。でもマスターにとってマシュはかけがえのない唯一無二の相棒でサーヴァントなので何があっても支えてみせる!と魂に刻んでおりますよ。
さてそんな事を思っている間にブリュンヒルデが
折れないマシュ&マスターに苛立つオフィリアにマシュが戦いの理由を告げます。
わたしたちたちには責任があるからです
だから絶対に前を向き続けなければならない、と。ここで「わたしたち」と言ってくれることにマスターへの全幅の信頼があって、あああああ!!!もう!!マシュ!!!大好きだ!!!!!!!と令呪を全画切りたくなりましたよ。
ここでシグルド(偽)をオフィリアが霊基再臨させて、ってクリプターって素材とQP無しで霊基再臨できるの狡くない!?これを倒したところでここで正体が判明。なんか聖杯の泥みたいな登場ですが、焔の巨人スルトさん、何だからとても牛さんです。
オフィリアの回想から少しづつクリプター側の情報がわかってきました。キリシュタリアがリーダーぶっている理由もここでわかります。そしてオフィリアの淡い恋心が完全に愛にかわる瞬間も。
それはそれとしてキリシュタリアさんからどうも優雅的な雰囲気を感じざるを得ないんですよ。できれば「あの麻婆神父には注意して!!!」とオフィリアを通して教えてあげたいものです。
スルトの宝具で絶体絶命のピンチ!!そこにーーーーーー!!キターーーーー!!!!!シーグールード!!!!!!これはブリュンヒルデでなくても惚れる!
とここでいちゃつきはじめるシグルドとブリュンヒルデ。良かった。会えて良かったよ!!今まで溶岩水泳部系かと思ってたけど、ごめんな!!ありがとう、良い夫婦です!
陰ながら助けてくれてたスカサハ様を含めて作戦会議。新所長が能力以上の事は他人に求めない(Byダ・ヴィンチちゃん)という理想の上司であることと一緒にこの異聞帯の秘密が明らかになりました。ということでスカサハ様と同盟が決定。というところで色々あってイリヤも加入!
これで戦力は整った!!行くぞ、打倒スルト!!!!二度目のワーテルローはない!!
皇帝陛下、ホントカッコイイっす!あとイチャイチャする北欧夫婦可愛いな。
オフィリアに呪いを仕掛けて自分のものにする仕上げとして集落を襲おうとするスルト。しかしこれを許す我々ではありません。まずはイリヤの行っちゃえバーサーカー!ううう、これは感慨深いいいいい!そしてそこに北欧女神ズの援護でなんとか拮抗。
そんな局面で静かにマシュとマスターに話しかけるダ・ヴィンチちゃん。
無理を承知でここを頼む、と。そして生還せよ、と。
ダ・ヴィンチちゃんのこういうとこ、本当にすきなんですよ。あとここで止めてくれるゴルドルフ所長、本当に良い人……としんみりしていたら、来ましたよ英雄が!!!!虹をかける男が!!!!ナポレオン・ボナパルトが!!!!!
オレが!ここに いるぜ!
不敵に笑ってとっておきの宝具を打つナポレオン。まさに願いをかなえる男! か、か、かっこいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!カッコイイ!!!!カッコイイよナポレオン!!!!やっぱりお前が快男児だ!!!
そしてそれは
迷ってもいい、悩んでもいい、だが止まるな、進め。
と、そして実際に世界を焼き尽くす魔剣を止めて、虹を見せて励ましてくれました。もう、私、ここですでに目はウルウルです。
こいつ裏切るんじゃねえの?とかずっと疑って本当にスイマセンでした!!!!!!
新兵たちに別れを告げるだけでなく、伊達男の最期の挨拶はもちろん惚れた女のところです。命で作った虹を花火みたいだと嘯いて、助けを求める声を聞いたからと、彼女を縛る呪詛を道連れに、心を救って逝きました。
もうね、この辺りで私の目からはセーヌ川のごとき水が溢れていましたとも。
ナポレオンの二次に貫かれたオフィリアもこちら側についてくれました。あとはもうスルトを倒すのみです!
行くぞ!!!!総力戦!!!!
というわけで今回はここまでもうちょっと続きます。
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