英霊剣豪七番勝負が途中で止まっておりますが、それはそれとして萌える燃えるというか消えぬ情熱の感想を書き綴っておきたい!ということで、唐突なFGOプレイ日記でございます。
以下、ネタバレガンガンですので、読まれる方はご注意を。
中編で止まっている間に、何してたかといいますと、ルルハワで同人誌つくってました。そして夏からずっと待っていたアーチャー・アルトリアピックアップ!1400万DL記念ということで強化クエストを必死でこなし黒髭がくれた石で回したところ来ました二年越しの弓トリア。さすが萌えのわかる男、くろひー。
ということですが、今度こそ最後まで感想を書き残しておきたいと思います。
炎の快男児がカッコ良く散り、オフェリアがこちらに付いてくれて、いよいよスルトとの決戦というところからです。
オフェリアの意固地な加入の挨拶の後、ほのぼのしてると所長が我々を気遣ってくれます。この人、良い人ですよね。
スルトとの契約がオフェリアの魔眼と直結してる、この辺は『ロード・エルメロイの事件簿』でしっかりと出て来た設定ですから、それがどれだけヤバい話かは分かります。もうちょっとオフェリアについては悪い予感しかしなくなってきて、オロオロし始める私。
フォウ君を撫でたいとか言いだして、もう本当にアカン、アカンてオフェリアあああと動揺しながらスマフォをタップ。ここでオフィリア渾身の一枚絵!!オフェリアあああああああ!
此処に輝け!私の大令呪!
ついにここで大令呪が発動です。根本の令呪をもってしての契約の遂行、それが大令呪かな、と希望を込めて、この時は思ってましたけど…。
いよいよスルトとの決戦、オフェリアからマシュへのメッセージを受けて後はスルトを倒すのみ。それにしてもオフェリア、本当にマシュ好きだよね。
心強いいろんな人の援護を得て、スルトを撃破!こういう展開は大好きです。めっちゃ胸熱!!!オーララ!!
と、ここでスルト渾身の反撃のルーンに選ぶ選択肢は二つ!
(瞼を開けて、巨人を睨む)
を選んだところ、始まるDEDEND風モノローグ…えええええ!?ここに来てタイガー道場!!!!!!??????と思ったらブリュンヒルデエエエエエエエエ!!!!!!いつもいつも溶岩水泳部系ヤバいサーヴァントだとか思っててゴメン!!!!!!
ブリュンヒルデの大逆転でスルトに完勝!そして消えゆくスルトが思い返すのは、オフェリアとの出会い。思えば異常なまでにオフェリアに固執していたスルトですが、ここでその理由がわかります。これは惚れますわ。スルトにとってのオフェリアが、オフェリアにとってのキリシュタリアだったんですね。
極甘のイチャイチャバカップルを存分に発揮してシグルドとブリュンヒルデはここで退場。シグルドのスキルにガッツがあるのはブリュンヒルデの宝具を受けても生き残れるからだっているのをどこかで見て、大変感動しました。二人ともありがとう。
スルトを倒してマシュと一緒にオフェリアの元へ。
大令呪は命と引き換えに使うもの、という予想はしていましたが、その事実がスカサハ様から知らされます。
オフェリアの手を握りながら最後の会話をするマシュ。もうね、この辺りから涙腺がヤバい私。オフェリアあああああ。
マシュとガールズトークするオフェリア。ずっとこういう風に友人としてマシュと話をしたかったんでしょうね。
とても綺麗に成長したわ、アナタ。それがとても嬉しい。
この言葉に涙腺の崩壊する音を聞きました!
そうなんですよ。特異点Fの頃のマシュはきっと目の前でオフェリアの姿を見ても、今のように答えなかったでしょう。あの 人理修復の一年で七つの特異点を回って、いろんな出会いをして別れをして…。第Ⅰ部は成長物語で、それをずっと一緒に側で見守っていたいたから、ここのオフェリアとの会話は本当に胸にきました。私の中では間違いなくBGMは「色彩」のオールゴールver.でしたとも!
アナタは進んで。踏みだしてマシュ・キリエライト
最期にマシュの背中を押してくれる言葉を遺して、フォエリアは逝ってしまいました。マシュが進むことはキリシュタリアを倒すことになると知りながら、それでも最後に友人の背中を押して。
FGOが始まる前のカルデアではオフェリアとマシュは友人にはなれませんでした。でも今ならきっととても良い友人になれたのに。これまでマシュはこの異聞帯の戦に「責任がある」と言っていましたが、ここにさらに「友人の願い」も重なったことは、この先にどうなるのか、楽しみなような怖いような…。
と、ここで終われば良いのですが、でもまだ大きな問題が残ってます。すなわちこの異聞帯の切除。
スカサハ様が3000年愛し守り続けた世界を切除する、しなければならないという戦い。これは辛い。
この異聞帯が明日がなく夢を持てない世界であって、そこが問題でそれ故にこそ切断された世界だと知っていても、その世界をなおやり直そうとしたスカサハ様がいたこと。
自分の力が足りないために、この異聞帯が持つ欠陥も、そのすべてがわかっていてなお、3000年守ってきたスカサハ様の慟哭が痛いです。
そしてスルトなき今ならば希望を持てるかもしれないというスカサハ様と、人理のために戦わなければなりません。
己が人理を救わんとするならば、殺せ!我らを踏み散らしてゆけ
っていう、ここでの戦いはまさにそういうことなんですよね。
これ、最初の異聞帯がこれだったら、この戦いができたかなと思います。ロシアでこの絶望を知り、それでもパツシィが背中を蹴ってくれて何とか進めたけど、最初からこの選択を出されたら、キツすぎますよ。何か今になってアタランテ・オルタさんの気持ちが痛いほどわかる気がします。
でも、それでも負けられない。というわけでスカサハ様とオルトリンデを撃破。……そして空想切除。
進むシャドウ・ボーダーに新たな通信が……って。ええええええええええええええ?放課後路地裏同盟!??(違)
ところで、この人、ソカリスって!?ソカリスーーーーーーーー!?
というわけで長々書いてきましたが、異聞帯2ゲッテルデメルング。今回も盛りだくさんでしたが、終わってみればマシュの物語だった気がします。第Ⅰ部を経て成長したマシュの今後を、人ではなく、デミ・サーヴァントである路を選んでしまった彼女にマスターとして先輩として今後も見守らねば!と強く決意を新たにしました。二部のプロローグでダ・ヴィンチちゃんから「マシュを頼む」と託されたのはこういう意味だったのかな、と今さらながらに思います。
そして今回はやっぱりナポレオンですね。カッコイイ、超カッコイイ。ここに、オレが、いるぜ!じゃFGO屈指の名シーンでした。大事に育てていきたいです。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
さて、AZO、頑張りますよ~。
以下、ネタバレガンガンですので、読まれる方はご注意を。
中編で止まっている間に、何してたかといいますと、ルルハワで同人誌つくってました。そして夏からずっと待っていたアーチャー・アルトリアピックアップ!1400万DL記念ということで強化クエストを必死でこなし黒髭がくれた石で回したところ来ました二年越しの弓トリア。さすが萌えのわかる男、くろひー。
ということですが、今度こそ最後まで感想を書き残しておきたいと思います。
炎の快男児がカッコ良く散り、オフェリアがこちらに付いてくれて、いよいよスルトとの決戦というところからです。
オフェリアの意固地な加入の挨拶の後、ほのぼのしてると所長が我々を気遣ってくれます。この人、良い人ですよね。
スルトとの契約がオフェリアの魔眼と直結してる、この辺は『ロード・エルメロイの事件簿』でしっかりと出て来た設定ですから、それがどれだけヤバい話かは分かります。もうちょっとオフェリアについては悪い予感しかしなくなってきて、オロオロし始める私。
フォウ君を撫でたいとか言いだして、もう本当にアカン、アカンてオフェリアあああと動揺しながらスマフォをタップ。ここでオフィリア渾身の一枚絵!!オフェリアあああああああ!
此処に輝け!私の大令呪!
ついにここで大令呪が発動です。根本の令呪をもってしての契約の遂行、それが大令呪かな、と希望を込めて、この時は思ってましたけど…。
いよいよスルトとの決戦、オフェリアからマシュへのメッセージを受けて後はスルトを倒すのみ。それにしてもオフェリア、本当にマシュ好きだよね。
心強いいろんな人の援護を得て、スルトを撃破!こういう展開は大好きです。めっちゃ胸熱!!!オーララ!!
と、ここでスルト渾身の反撃のルーンに選ぶ選択肢は二つ!
(瞼を開けて、巨人を睨む)
を選んだところ、始まるDEDEND風モノローグ…えええええ!?ここに来てタイガー道場!!!!!!??????と思ったらブリュンヒルデエエエエエエエエ!!!!!!いつもいつも溶岩水泳部系ヤバいサーヴァントだとか思っててゴメン!!!!!!
ブリュンヒルデの大逆転でスルトに完勝!そして消えゆくスルトが思い返すのは、オフェリアとの出会い。思えば異常なまでにオフェリアに固執していたスルトですが、ここでその理由がわかります。これは惚れますわ。スルトにとってのオフェリアが、オフェリアにとってのキリシュタリアだったんですね。
極甘のイチャイチャバカップルを存分に発揮してシグルドとブリュンヒルデはここで退場。シグルドのスキルにガッツがあるのはブリュンヒルデの宝具を受けても生き残れるからだっているのをどこかで見て、大変感動しました。二人ともありがとう。
スルトを倒してマシュと一緒にオフェリアの元へ。
大令呪は命と引き換えに使うもの、という予想はしていましたが、その事実がスカサハ様から知らされます。
オフェリアの手を握りながら最後の会話をするマシュ。もうね、この辺りから涙腺がヤバい私。オフェリアあああああ。
マシュとガールズトークするオフェリア。ずっとこういう風に友人としてマシュと話をしたかったんでしょうね。
とても綺麗に成長したわ、アナタ。それがとても嬉しい。
この言葉に涙腺の崩壊する音を聞きました!
そうなんですよ。特異点Fの頃のマシュはきっと目の前でオフェリアの姿を見ても、今のように答えなかったでしょう。あの 人理修復の一年で七つの特異点を回って、いろんな出会いをして別れをして…。第Ⅰ部は成長物語で、それをずっと一緒に側で見守っていたいたから、ここのオフェリアとの会話は本当に胸にきました。私の中では間違いなくBGMは「色彩」のオールゴールver.でしたとも!
アナタは進んで。踏みだしてマシュ・キリエライト
最期にマシュの背中を押してくれる言葉を遺して、フォエリアは逝ってしまいました。マシュが進むことはキリシュタリアを倒すことになると知りながら、それでも最後に友人の背中を押して。
FGOが始まる前のカルデアではオフェリアとマシュは友人にはなれませんでした。でも今ならきっととても良い友人になれたのに。これまでマシュはこの異聞帯の戦に「責任がある」と言っていましたが、ここにさらに「友人の願い」も重なったことは、この先にどうなるのか、楽しみなような怖いような…。
と、ここで終われば良いのですが、でもまだ大きな問題が残ってます。すなわちこの異聞帯の切除。
スカサハ様が3000年愛し守り続けた世界を切除する、しなければならないという戦い。これは辛い。
この異聞帯が明日がなく夢を持てない世界であって、そこが問題でそれ故にこそ切断された世界だと知っていても、その世界をなおやり直そうとしたスカサハ様がいたこと。
自分の力が足りないために、この異聞帯が持つ欠陥も、そのすべてがわかっていてなお、3000年守ってきたスカサハ様の慟哭が痛いです。
そしてスルトなき今ならば希望を持てるかもしれないというスカサハ様と、人理のために戦わなければなりません。
己が人理を救わんとするならば、殺せ!我らを踏み散らしてゆけ
っていう、ここでの戦いはまさにそういうことなんですよね。
これ、最初の異聞帯がこれだったら、この戦いができたかなと思います。ロシアでこの絶望を知り、それでもパツシィが背中を蹴ってくれて何とか進めたけど、最初からこの選択を出されたら、キツすぎますよ。何か今になってアタランテ・オルタさんの気持ちが痛いほどわかる気がします。
でも、それでも負けられない。というわけでスカサハ様とオルトリンデを撃破。……そして空想切除。
進むシャドウ・ボーダーに新たな通信が……って。ええええええええええええええ?放課後路地裏同盟!??(違)
ところで、この人、ソカリスって!?ソカリスーーーーーーーー!?
というわけで長々書いてきましたが、異聞帯2ゲッテルデメルング。今回も盛りだくさんでしたが、終わってみればマシュの物語だった気がします。第Ⅰ部を経て成長したマシュの今後を、人ではなく、デミ・サーヴァントである路を選んでしまった彼女にマスターとして先輩として今後も見守らねば!と強く決意を新たにしました。二部のプロローグでダ・ヴィンチちゃんから「マシュを頼む」と託されたのはこういう意味だったのかな、と今さらながらに思います。
そして今回はやっぱりナポレオンですね。カッコイイ、超カッコイイ。ここに、オレが、いるぜ!じゃFGO屈指の名シーンでした。大事に育てていきたいです。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
さて、AZO、頑張りますよ~。
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