蕎麦はありなのか

　うどん屋で鍋焼きうどんは定番ですが、うちの近所には鍋焼きラーメンという大胆なメニューを置くラーメン屋があります。味は辛目の味噌味なんで辛いのが苦手な私は食べられませんが、なかなかの人気メニューです。
　そしてなんと今日の昼、ぐうぜん入った蕎麦屋で鍋焼き蕎麦というチャレンジメニューを見つけてしました。蕎麦があまり好きじゃないので頼みませんでしたけど、鍋焼きにするほど煮込んだ蕎麦がいったいどうなるんでしょうね。


　それでは以下はキョーコが国生さんを超えるキャラになるかもしれないことに驚きを隠せない今週のサンデーの感想です。

　今週から新シリーズですが組織は全く影も形もなく、白鳥警部が主体という凄い変化球でした。前回の大和警部といい、今回の映画の販促シリーズは警察主体でいくようです。もしかると今回の映画は「瞳の中～」のような警察ミステリーになっているのかもしれません。ただ単純に高佐がある程度出来上がってしまったので、次は白鳥と言うことも十分考えられますが。
　
　すっかり出来上がったように見える佐藤＆高木＋白鳥という涙を誘わずにはおられないシーンから始まりました今シリーズ。
　そこで「三人で」と食事に誘う佐藤刑事なんですが、さすがにそりゃちょっと無神経でしょ。高木刑事も以前なら必死で防戦していたのに今や「いいっすねー」という余裕の発言。付き合い始めのバカップル状態は分かりますけど、社会人なんだから職場恋愛のルールくらいは身に付けておこうね（でないと後が大変だよ）。
　次の日一人で映画に行く白鳥警部の姿が（泣）でも私も観たい映画は一人いきますよ。だから大丈夫だよ白鳥警部！（どんな励ましだ）白鳥警部のお目当ては「白壁」（笑）絵から見るに歴史スペクタクルと言うよりは「氷壁」のような話でしょうか。つまり佐藤さんとの絆がナイロンザイルのように切れたと言うことですね。
　そしてそこでまさかの哀ちゃん登場です。出てきてくれたのは嬉しいけど、組織編じゃないんですよね。しかも登場人物紹介からして、すでに「探偵団」の括りorz
　そこで初めて映画の予約間違えに気づいた白鳥警部と一緒にみんなでゴメラ観賞をすることになったんですけど、ゴメラって新作も作ってるんですね。以前ゴメラの中の人が捕まった時「もう続編は作れない」みたいな話じゃなかったですか？
　今回は白鳥警部の子供時代の話がキーになるようですけど、また初恋ネタです。コナンの世界において「初恋」は「幼馴染」以上に重要なキーワードなのかもしれませんね。「警察の人」っていう言い方をするところからして、この少女はきっと佐藤刑事じゃないんでしょうね。
　いよいよ映画が始まり今回の注目ポイントです。とりあえず映画の座席位置は以前のゴメラ三本立ての時と変わって無い様子。ゴメラの内臓CGがグロくて哀ちゃんがコナンの腕をギュッと握ります。怖がる哀ちゃんに焦るコナン。科学者の哀ちゃんが内臓を怖がると言うのは私も意外でしたが、コナンも意外だったみたいです。
　一般的に男性より女性の方が血になれているし、内臓とかグロ系やホラー物に強い人が多いというのはよく言う話ですから、このシーンは何かの複線だと思うんですけど、この辺りは来週に持越しですね。
　で、いつもどおり事件が起きて今週は終了。来週からは事件解決になるため、きっと哀ちゃんの出番は格段に減ると思うんですが、白鳥警部に新たな春の訪れが来ると良いですね。
　

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