かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

最近、命の危険という天気予報が多いですが

2019-07-03 13:30:45 | ブログ記事

ぜんぜん大丈夫だったことが多いので、

あまり脅かすとオオカミ少年のように

気象庁が脅かしても誰も聞かなくなるかもしれない?

もちろん昨年も死者の出た荒天もありましたが、

そうでない天候のときも、

「脅かしてるの?」と聞きたいくらいオーバーな予報が多かったと思います。

で、無理なお願いかもしれませんが、

脅かす予報はできるだけ少なくして本当に危険なケースに特化していただけませんか?

でないと、雨が降るたびに驚かされていたら寿命が縮まります。

それにしても、九州地方は本当に危険な状態になっているようで、

我が家も親戚が多い地方なので、心配しながらニュースを見ています。

どうぞ、大きな被害が出ませんように。

 

*

★驚かすための予報と思はねど驚かされることの多かり

★大雨と聞きて大雨待ちをれば大雨降らず小糠雨ふる

★期待するわけはあらねど大雨と聞けば身構へ待てるわれかも

★繰り返し脅されをれば本当に逃げねばならぬときに逃げざり


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もっと冷静に淡々と (やっほ)
2019-07-03 21:04:50
最近の報道ニュースを見ていて感じることは、センセーショナル的に報じていることです。
命に危険がおよびます! 
明るい内に避難してください!
何度もアナウンサーが全国の視聴者?に呼びかけていました。
現地の空気に触れもしない涼しいスタジオから・・・
そのような呼びかけは担当の地方局に任せておけば良いのではと思います。
全国ネットで全国民に声高に呼びかけますか?。
テレビを点けたばかりの視聴者は何事かと仰天してしまいます。
びこさんの仰られたことに激しく同意!
もう少し冷静に、淡々と・・・
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やっほさんへ (びこ)
2019-07-03 21:21:23
同意していただき、ありがとうございます。

最近は、あまりにも大げさな呼びかけが多いですよね。

いったい何事かと思っていても大したことなかったりする。

こんな放送ばかりしていたら、本当に危険なときに誰も本気にしないと思うのです。

で、返って危険が及ぶと思います。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとしです。
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