だからわれわれ日本人は崇め奉っているのです。
皇室に対してもそうです。
皇室が天照大神の子孫でないというのなら、
国民は皇室を崇めることはしません。
このことに関しては日本人であれば説明の要はありません。
それを問題にするとは、これを書いた人が日本人ではないのではないかと疑います。
今朝読ませてもらってYahooニュースに、この疑いを抱かせるものがありました。
これです。↓
「説明しないのはわざと? NHKニュースが何を伝えたいか意味不明な報道」
この記事の中に
「天照大神」とは神話の話ではなかったのか。」
というのがありました。
その中には、
「それが現存する皇室の『祖先』と断定的に伝えていた。断定するとは『事実だと認定する』ということだ。神話の世界の人を実在の人物であるかのように伝えるのはオカルトである。いろいろな説を主張する人がいる場合には断定的に表現しないのがニュース原稿の鉄則である。たとえば『とも言われる』とか『と言い伝えられている』などと表現するのがニュース原稿のセオリーである」
と書かれてありました。
それで、私はこの記事を書いています。
天照大神のことを皇室の祖先と考えないのなら、皇室の存在意義はありません。
国民は血税を差し出してまでして皇室を護ったりしません。
このYahooの記事を書いた記者の方は、そんな基本的なこともわからないのでしょうか?
最近のYahooの記事、少し変です。
ひょっとして日本人ではない記者さんが書いている?
しかし、皇室崩壊の危機は着々と進行している気がします。
皇室に新しい風を吹き込めば皇室は崩壊する法則です。
令和天皇は国民の為に宮中祭祀を恙なく執り行って戴けるでしょうか?
平成天皇は既に、業務を簡素化されたと仰っておられたと報道で知りました。
何を簡素化とは言及されていませんが、宮中祭祀かと思ってしまいます。
平成から皇室には新しい風が吹いていますよね。
皇室から神道が無くなれば日本国のかたちは変わります。
それを望んでいる外国の勢力が宮内庁の中枢にも及んでいるかも知れませんね。
神道に相対する新興の政治勢力もありますし。
皇室を巡って魑魅魍魎が跋扈しているようで、何やらよく分かりませぬ・・・
心ある国民は、皆それを心配していますね。皇室が宮中祭祀をしなくなったら皇室の存在価値はゼロになりますから、皇室消滅、この国も解体されるかもしれません。
それを望んでいる国が近隣にいるということですね。
これはすべての国民が自覚する必要があると思います。
現在の日本の教育制度では、そこらあたりのことが不十分だと思います。もっと愛国心を培う教育をしないと、この国は滅びます。
私は、令和でこの国が終わりにならないように祈っていたいと思います。