コカインを使用していたピエール瀧容疑者の出演したドラマ、コマーシャルは放映しないとか。
これはピエール瀧容疑者のケースのみならず、過去、何度かあったことですね。
そして関係者の損害は甚大なものだということも。
私は、殺人を犯したとかいうわけでないのなら、
コカインを使用したという犯罪であれば、
これまで収録したものは、放映しても差し支えないではないかと思います。
実際、NHKの大河ドラマでは、好演をしていたということですし。
(残念ながら私は視聴していませんでしたが)
とにかく、ドラマにしても、コマーシャルにしても、当面は放映してもいいと思います。
以後、撮影をしなければいいのです。
そのぐらい緩くても構わないのではないかと私は思うのですが、間違っているでしょうか?
危険薬物に対しては、厳しくしすぎても、しすぎはないと思いますが、
しかし、コカインに限っては、医療用もあると聞きますので、
現時点はともかく、
今後は、もっと研究される必要もあるのではないかと個人的には思っています。
癌などの治療にも有効とも聞きます。
またコカコーラには現在もコカインが入っているとも。
それより、緊急に取り締まらないといけないのは、
精神薬に使われている危険薬剤です。
必要でもない人にまで処方する現在の精神科治療こそ見直さなければならないと、
過去、ひどいめにあわされた体験者は思います。
私は気づいて断薬できたからよかったのですが、
勉強不足で、あるいはネットに繋がらなくて、それに気づけない人たちが
今でも被害に遭っている状況を鑑みたとき、
精神科医の処方する精神薬こそメスを入れるべきだと感じています。
以上、ピエール瀧の出演したドラマ、その他についての意見のついでに、
物申しておきたいと思います。
かみなりさんの仰るとおりです。配役と個人の罪とは別物。作品(または音楽)を観ていて、個人のプライベートを見る人は稀だ、と思います。作り上げた作品のボツは関係者にとって「死刑」に等しく思われます。
私は今回の事件に限らず、最近は、コカインにせよ、不倫にせよ、あまりにも騒ぎ立てすぎではないかと思います。
もちろん法を犯した人間は罰するべきですが、しかし、今回のように人を殺したわけでもない人をここまで制裁しないといけないかと疑問に思うのです。まして、コカインには医療用の効能もあると聞けば、なおさら。
私には、現代人の鬱憤をこういうふうな形で発散しているようにも思えます。
誰でも己を顧みたとき、ここまで人を鞭うつ資格があるかと。
集団ヒステリーのように思えるときさえあります。
芸能人とドラッグというのは切り離せないもので、殆どの人がやってると思う。でも摂取が度を過ぎるとやはり周りにも自分にも大きな悪影響を及ぼすし、逮捕は仕方がないと。イメージもあるし。
彼が出演してたドラマが放映禁止になれば、賠償金も半端ないでしょうが。制作側もピエール瀧の度の過ぎたコカイン歴を知っての事でしょうから。今になって知らなかったとは言えませんものね。
このニュースを聞いた時、やった量が半端なかったんだなって直感で思いました。セレブのコカイン摂取や著名人の女買いが表沙汰になるのも、その量と数が半端ないから表沙汰になる。
何でもそうだが、程々にしとけば自分にも周りにも迷惑掛けないで済むのにね。今回の処置は仕方ない事だし、ピエール瀧のやった事は立派な犯罪ですかね。
なるほどね。そう言われてみれば、そうだったのかもとも思えます。
そうなんですか。有名人の薬物も女買いも半端ない?
ということは、逮捕されて、やめるきっかけになり、よかった?
が、それにしても、いい演技をする俳優さんが、もったいないですね。