かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

書くことは私の必然であり、またそれを読んでいただくことは喜びでも

2019-10-04 06:56:09 | ブログ記事
ありますが、
自分と違う考えをもった人に悪意のコメントをいただくことは私を疲弊させます。

人の考え方は百人百様です。

夫婦でも違いますし、自分の産んだ子供でも違う考えをもっています。

だから、私の場合、夫にも子供達にも私がblogを書くことを反対されます。

私が最初から秘密にしていればよかったのですが、
最初のころは家族通信のような気持ちで始めたから
皆にblogのことを教えたことが間違いでした。

私は聴覚に障碍があり、日常的に人と話す機会に恵まれません。

まったく会話ができないというわけではありませんが、
聞こえがよくないので、自分自身疲れるだけではなく、
相手の人をも疲れさせるのが辛いから、なるべく口頭での会話は避けています。

紙に書いていただくことも面倒がる方が多いですから、それも遠慮してしまいます。

ですから、blogを書くことは、私にとって、会話の役目も果たしています。

blogを書くことの効用は私にとって計り知れないのですが、
何でも書いてしまうことによって、周囲の人との争議が発生したり、
モチーフにさせてもらった方、あるいはその関係者と思しき方からの抗議もあります。

しかし、生きている人の名前を明らかにしているわけではないから、
そこまで言われることもないと思っています。

ただ、私は亡くなられたあとも尊愛し続けている村形明子氏については実名で書いています。

それは家族もいず、孤独のまま亡くなった彼女のことを世の中の人に知ってもらいたいがためです。

私が書かなければ、誰も彼女のことを話題にしてくれることもないと思うから書いています。

私自身、彼女のことを忘れたくないですし・・・。

まあ、そういうことで、独断と偏見に満ちたブログではありますが、
blogを書くことで、自らの癒しになり、
同時に読まれた方に何等かの参考、または癒しになれば、これ以上のブロガー冥利はありません。

難聴者の私は、こういうAI時代に生まれた幸運を思い、
blogという自己発信できる利器ができたことの利便を最大に享受させてもらっています。

*

★現実の不幸を書きて現実の不幸を癒すblogとふ利器

★書くことの効能無限わたくしに精神安定もたらすことも

★わたくしに書かれし人の批判とか反発とかも含めてblog

★匿名で書かれし記事に匿名で批判しにくる人も暇人

★暇人のわれの吐露する記事を読みしつこく批判しくる暇人

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは ()
2019-10-04 13:07:11
おそらく、blogを止める方が弊害が大きいのではと思います。
なので、どうせ自分の人生ですから、思い通りやりたいことをやって終わろうと
開き直りましょう。私は昔からそうしているので、陰口もたたかれましたが
それで私の人生が変わったとも思えません。
いまのままで人生を謳歌したいですね。
びこさんも、何か言われても『ケッ、ぬかすんじゃねえ!』と。これをお勧めします。
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花さんへ (びこ)
2019-10-04 13:22:24
花さんらしいコメントをいただきました。こんな助言をくださるところも、わが畏友村形明子さんにそっくりです。(笑)

私も、最近は、そうしています。それで余計に家族ともめるのかもしれませんが、どうせもめるのなら、自分の好きなようにしたほうが勝ちだと思えるようになったのです。

いくら家族にやめろと言われても、私には書くことをやめることはできません。

年取って、なんだか強くなってきた私です。(爆笑)
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