毎日、こういうことばかり書きたくはないけれど、
悠仁様の通われるお茶の水女子大学附属中の机に包丁が置かれてあった事件は、
重大な局面に発展するかもしれないから、軽く考えてはいけないと思う。
来月令和の時代を迎えて、その次の代は誰になるかということを
今からしっかり準備しておかなければ皇統の断絶を招くかもしれない。
ネットでは、真偽のほどは定かではないが、
秋篠宮殿下が次代の天皇になることをよしと思っていないと書かれてある。
秋篠宮殿下が引き継がなければ、誰が次代の天皇になるというのだろう。
現在、ネットでは愛子内親王を天皇にという声が高まっているように見える。
諸外国の王室では男女の差別はしない方向に向かっているからと言われているが、
日本の皇室は諸外国の王室とは成り立ちが違う。
日本の皇室は日本の八百万の神の元締めなので、
女系天皇は認められない
それだけではなく、
愛子内親王が天皇になれるような姫であられるか疑問でもある。
一時拒食症とかでひどくお痩せになられていた。
学校も休みがちであられると言われている。
そんな女性に果たして天皇という激務が務まるだろうか?
私は無理だと思う。
私は眞子様ならおできになると思わせていただいていたが、
小室圭氏という怪しい人物とご婚約直前までになられて、
すっかり国民からの信頼が薄らいでしまった。
だけでなく、そのことが、
現在の秋篠宮家バッシングの大きな原因になっている。
このまま秋篠宮家のバッシングが続いて、
もし悠仁様が天皇になられないような事態に陥ると、
皇統は途絶えてしまうかもしれない。
それは、日本にとって、致命的なことになる。
日本の国が諸外国から特別扱いされる源には、皇室の存在が大きいからである。
われわれ国民は、現在は当たり前に思っている皇室であるが、
無くしてみれば、その存在の大きさに初めて気づくと思う。
それからでは遅いのである。
手遅れなのである。
いま、私達国民は、この皇室の問題を避けて通ってはいけない。
しっかりと見守っていなければならない局面に立たされているのだ。
それが、どの程度の人たちにわかっているのか心もとなく思う。
だから、私は、昨日も、今日も、記事にしている。
アホなメディアは今回の事件を三面記事的に扱ってますが、そのメディアが世論を作り上げるので、余計に皇族は窮地に追い込まれる。
これを気に、皇族が日本国民に与えてきた威厳と影響を振り返る必要がありますね。上手く言葉に出来ませんが、今こそ国民は皇族の歴史を振り返り、誤解をなくす事が大切なのかな。
皇室が日本の国に必要なものだということは前から思っています。が、最近は、国民も、昔のように皇室を尊敬していませんし、皇族方自身もその御自覚が足りないように思うときもあります。
今回、このように事件があったから、これを機会に日ごろ思っていることを書いてみました。
今上天皇の長姉であらせられます成子様には三人のご子息がおられます。
先だってそのお一人はお亡くなりになりましたが。
東久邇家は父方は明治天皇、母方は昭和天皇と両親ともに天皇家の血筋です。
次代の天皇より天皇家の血は濃いです。
平民としてお暮らしでありましたが、お亡くりになれば葬儀も墓地も皇族として、です。
東久邇家には男子が何人もいらっしゃいます。
そうですか。それなら、愛子内親王が女性天皇になられるより、ずっといいわけですね。成子様は聡明な内親王であられたと私の母なども申しておりました。
皇統が絶える絶えると大騒ぎをするのなら、そういう旧宮家を復活すればいいだけのことなのですね。