親には孝養を尽くすべきだと思う。
が、それは理想だ。
現実は、悪口を言わざるを得ない人もいるし、
孝養を尽くせば、それによって余計に増長する親がいることも確かだ。
残念なことであり、悲しいことではあるけれども・・・。
国同士の関係を考えても、
いくら誠意を尽くしても、それのわからない国があることも事実だ。
そんな国は、力でもってわからしめるしかない。
または無視だ。
国交断絶だ。
毅然とした態度をとるためには、
こちらも軍事力という力を持つ必要がある。
力は使う必要はないが、もっていないとナメラレル。
また毅然とした態度でいるためにも力はもっていないといけない。
近くに困った国があることは不幸だが、
そんな国が近くにあるということも、また我が国の運命だ。
運命には逆らえないが、乗り越えていかなければならない。
先の大戦で何もかも失った日本であるけれども、
ここまで経済的に復興できたのだから、
あとは軍事力という力を持てば、万全だ。
何度も書くが、
力は使うためというより、相手に舐められないために持つものなのだ。
以上、74回目の終戦の日に寄せて
こう言っては何ですが、負ける戦争はしないことです。
勝てば官軍、負けた方が何もかも悪者にされます。でも日本はよく耐え、よくぞここまで復興したものだと思います。
お隣の韓国にもアメリカの意向通りにどれだけの要らぬ謝罪・弁償をしてきたことでしょう。
これ以上は無理です。
早く憲法改正をして当たり前の国にするべきでしょう。
負けたから何もかも悪いように言われますが、日本がそれほどひどいことをしてきたわけではないことは、台湾が今でも親日でいてくれることでもわかります。
今年中国の大連に行きましたが、あちらには日本人の残した建物その他が今でも使われています。
日本は朝鮮や中国東北部を植民地化してのではなく、統治しただけです。戦争に負けたから何もかも日本が悪かったように言われますが、あの当時は、そうせざるを得ない事情もあったのです。
安倍さんもいろいろ言われていますが、私は憲法を変えてくれるのは安倍さんしかいないと思っています。
永世中立国と言われているスイスも国民皆兵制で毎年、あちこちで厳しい訓練を行っています。
しっかりした軍は必要です。今でも自衛隊はインド太平洋軍の中核を担っていますが
もっと増強させてもいいと思います。
私も以前は朝日新聞を購読していて、日本はよくないことをしたと洗脳されていましたが、とある人から、朝日新聞の危険性を聞き洗脳を解くことができました。今のままでは日本は危ないです。戦争をするためにではなく、周辺国から攻めて来られない程度の軍隊は持つ必要があります。スイスが永世中立国でいられるのも強い軍隊をもっているからということは忘れてはいけませんね。