kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

筆箱 ノート

2021年10月13日 | 好々爺への道

小学生に、最近の筆箱はお勧めしない。

フタが表裏にあって、裏には定規を入れている子が多い。赤青鉛筆を裏に入れてる子もいる。

       

メーカーがこんな写真載せてるから確かに正しい使い方なんだろうけどあまりお勧めしない。

算数は定規が必須と思う。その定規が裏に入れてあるので、いちいち裏返して蓋開けて取り出す。しまいには面倒くさがって定規を使わない。筆算・分数・ など フリーハンドでは難が多い。せめて裏側は三角定規・コンパス入れと命名。表側には15cm直定規(10cmくらいの筆算定規でも可)入れる場所を用意すればいいのにね。できない子の多くは、消しゴムがちぎられている。授業中飽きて鉛筆を消しゴムにさして遊んでいるので消しゴムが最後には分割されボロボロ。

鉛筆削り器付き筆箱も悪だな~6年も使えば壊れる。

週間予定表も何年使うの?書いたら1年のみ 意味ないな~

中学生の筆箱(筆袋)はパンパンだ。ボールペン5色サインペン3色シャーペン3本ノリ、修正液、そのため大事な定規が入る隙間がない。カナカナ

授業は先生の言葉に集中すべきなのに、消しゴム使うことやシャーペンの芯入れ替え・どの色で書くか選択で時間を使って、本当のあるべき姿からは遠い。

※ノートは一行空けて、ロジカルノート1マス一文字、筆算は残す。消しゴム使わず間違えたら斜線で消す。青ペンは間違い修正、赤ペンは初めて知ったことやまとめ。空いたスペースには、イラスト描いてもいいから、先生の言葉を思い出せるように楽しい絵を描く。【うざいジジイだ】

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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