学習支援の時に一番初めに話す
義務教育の目標は
- 高度に発達した複雑な現代社会において,生涯を人間としてとにもかくにも生きていけるだけの資質能力を体得させること。
もっと、具体的には
1.諦めない心を育てる 2.コミュニケーションケーション能力を高める 3.必要な知識を得る
でも残念なことに、3つの目標のうち、可視化できるのが 3番目のみ?なので 高校入試は3番目の検定試験のみとなってしまう。(目標とその実態を評価していない事実が分かってしまうな~)そんなことをわかったうえで、今は、 諦めない心を育成されていることを示す意味でも、知識増やそう。
もう1つは、なんで勉強するの?
小学生低学年は、親や先生に褒められるから (叱られないから)
小学生高学年は、自分の為
中学生は、資格取るため、将来の為
大人になると気づく、「他の人に役立つ人間になるため」そのことに気づくと 怠けることはない
早く、他人の為にも勉強することに気づくと、勉強に対する意識が激変し、意欲が減退することはない
コミュニケーション能力を高める⇔HSCの対応 C少ない人をなぜ同じ学校で教育するのは疑問があるな~
oioi 多様性の中で人は育つ。どちらの立場? ほかの子?その子?その子の親?