8月があっという間に過ぎ去り、9月。
夏も終わり
とは言っても、まだまだ残暑が厳しい毎日です。
皆さま、体調崩されたりしていませんか?
さて。
今日は、歌の生徒さんたちの話です。
私の歌の生徒さんの中には「クラシックの声楽を勉強したい」と言う方ばかりではなく
もっとカラオケで自信を持って歌えるようになりたい
合唱経験はあるけど、ちょっと本格的に1人でも歌ってみたい
歌うのが苦手なので、ボイトレを習いたくて・・・
昔、声楽を習ってたけど、もう1度きちんと勉強してみたくなった
合唱部でもっと声が出るようになりたい
などなど、イロイロな方がいらっしゃいます。
もちろん、年齢もバラバラです。
受験生も居ますので、こちらには、私がこれまで受けてきたレッスンのように
発声練習に始まり、練習曲を歌い、テクニックを身につけられるように
音楽をより豊か感じて表現できるよう、レッスンをしています
どの生徒さんも
『歌いたい上手になりたい』
という共通の目的を持っていらしてくださるわけです。
歌の生徒さんの中でも、小さな生徒さん達の話を少々。
生徒の中に、ミュージカルの団体に所属している子供たちが数名います。
みんな小学生です。
その生徒たちが出演するミュージカル公演が、先週日曜日にありました。
鹿沼ミュージカル&ミュージカル☆キッズ 合同公演
【The Recipe for Happiness ~ハッピーのレシピ~】
あらすじ
料理好きの人が多く住む町に、おばあちゃんと2人暮らしのティナ。
その町で、年に1度のクッキングフェスティバルが行われる。
ティナは、しっかり者でお手伝いは良くするけど料理には、あまり興味が無い。
友達のルーはとても明るい女の子で、フェスティバルではフルーツジュースを作ろうと、創作の日々。
フェスティバル100年記念の今年は、優勝者に自分のレストランを開店できる権利を与えられる・・・ とあって
いつもは仲良しの町の人たちみんながピリピリムード。
そんな中、フェスティバルの審査をする町長が、他の町の高級料理店のオーナーとなにやらたくらんでいるらしい。
それを知ったティナとルーは町を守ろうとするが・・・
公演は大成功でした
練習の時とは違った緊張感の中で、堂々と自分の役を演じきった子どもたち。
本当に素晴らしい公演でした。
大きな拍手を送りました
公演を迎えるまでの大変さ、苦労を、私は生徒を通して、ほんの1部しか知りません。
それでも、本当にたくさんの苦労があり、その中でも練習を重ねてきたことを知っています。
ミュージカルのストーリーや歌を聞いて感動したのはもちろんですが、
本当によく最後まで頑張ったね 立派に歌えたね
と、違った意味でもジーンと来ました
一生懸命に歌う姿は、私には何より嬉しい姿でした。
子ども達から大きなプレゼントを貰いました
主役の子どもだけではなくて、他のどんな役の子どもでも、1つの成功が大きな喜びとなって
この先につながっていけば良いな、と思います。
次は、わたしが生徒に同じ様な感動を与えられるように頑張ります。
11月には、子どもたちと一緒の舞台に立てそうなので、今から楽しみです
(☆ 詳細が分かり次第、こちらにアップしたいと思います)
夏も終わり
とは言っても、まだまだ残暑が厳しい毎日です。
皆さま、体調崩されたりしていませんか?
さて。
今日は、歌の生徒さんたちの話です。
私の歌の生徒さんの中には「クラシックの声楽を勉強したい」と言う方ばかりではなく
もっとカラオケで自信を持って歌えるようになりたい
合唱経験はあるけど、ちょっと本格的に1人でも歌ってみたい
歌うのが苦手なので、ボイトレを習いたくて・・・
昔、声楽を習ってたけど、もう1度きちんと勉強してみたくなった
合唱部でもっと声が出るようになりたい
などなど、イロイロな方がいらっしゃいます。
もちろん、年齢もバラバラです。
受験生も居ますので、こちらには、私がこれまで受けてきたレッスンのように
発声練習に始まり、練習曲を歌い、テクニックを身につけられるように
音楽をより豊か感じて表現できるよう、レッスンをしています
どの生徒さんも
『歌いたい上手になりたい』
という共通の目的を持っていらしてくださるわけです。
歌の生徒さんの中でも、小さな生徒さん達の話を少々。
生徒の中に、ミュージカルの団体に所属している子供たちが数名います。
みんな小学生です。
その生徒たちが出演するミュージカル公演が、先週日曜日にありました。
鹿沼ミュージカル&ミュージカル☆キッズ 合同公演
【The Recipe for Happiness ~ハッピーのレシピ~】
あらすじ
料理好きの人が多く住む町に、おばあちゃんと2人暮らしのティナ。
その町で、年に1度のクッキングフェスティバルが行われる。
ティナは、しっかり者でお手伝いは良くするけど料理には、あまり興味が無い。
友達のルーはとても明るい女の子で、フェスティバルではフルーツジュースを作ろうと、創作の日々。
フェスティバル100年記念の今年は、優勝者に自分のレストランを開店できる権利を与えられる・・・ とあって
いつもは仲良しの町の人たちみんながピリピリムード。
そんな中、フェスティバルの審査をする町長が、他の町の高級料理店のオーナーとなにやらたくらんでいるらしい。
それを知ったティナとルーは町を守ろうとするが・・・
公演は大成功でした
練習の時とは違った緊張感の中で、堂々と自分の役を演じきった子どもたち。
本当に素晴らしい公演でした。
大きな拍手を送りました
公演を迎えるまでの大変さ、苦労を、私は生徒を通して、ほんの1部しか知りません。
それでも、本当にたくさんの苦労があり、その中でも練習を重ねてきたことを知っています。
ミュージカルのストーリーや歌を聞いて感動したのはもちろんですが、
本当によく最後まで頑張ったね 立派に歌えたね
と、違った意味でもジーンと来ました
一生懸命に歌う姿は、私には何より嬉しい姿でした。
子ども達から大きなプレゼントを貰いました
主役の子どもだけではなくて、他のどんな役の子どもでも、1つの成功が大きな喜びとなって
この先につながっていけば良いな、と思います。
次は、わたしが生徒に同じ様な感動を与えられるように頑張ります。
11月には、子どもたちと一緒の舞台に立てそうなので、今から楽しみです
(☆ 詳細が分かり次第、こちらにアップしたいと思います)