昨日、鹿沼市民歌の集いが終了しました。
第2部≪ベートーヴェン 交響曲第九番≫のソリストとして参加させて頂きました。
とてもエキサイティングな本番でした。
熱い演奏は胸にグッとくるものがありました
聴こえてくる声や音だけではなく、皆さんの熱と言うか、本番にかける思い、全身からあふれるエネルギーを感じることが出来ました。
その熱い思いに乗って、と言うか、乗せられて、私も精一杯歌わせて頂きました。
素晴らしい時間でした
そして、第1部の≪みんなで歌いましょう≫では
市民の合唱団やビッグバンドの他に、かわいい子供たちが出演していました。
鹿沼ミュージカルのメンバーで、そのうち何人かは私の生徒でもあります。
今回、同じステージに立てることを私は本当に楽しみにしていました
直前の最終リハーサルで、一生懸命にステージで歌い、ダンスをしている子供たちの姿に私も励まされました。
きっと、会場にいらしてたお客さま方も同じように温かい気持ちになれたことと思います。
心からの大きな拍手をおくります
(本番当日のリハーサル風景)
お忙しい中、多くの方がいらして下さいました。
今後も、1回の本番を大切に、歌っていきたいと思います。
最後になりましたが、共演させていただきました指揮者の益子先生はじめ、オーケストラ、合唱、そしてソリストの皆さま、ありがとうございました。
そしてお世話になりました鹿沼市民文化センターの方々、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます