昨日、塚田佳男先生をお迎えし
ヴェルデ会主催の講習会が終了致しました。
公開の場でレッスンを受けるのは
正直、本番で歌うよりも緊張します。
受講順が最後と言うこともあり
緊張の時間が続いておりました。
が、塚田先生のとてもお優しい丁寧で熱心なご指導に
いつの間にか緊張もほぐれ
私の中に自然と音楽が流れたように感じました。
学生の頃、レッスンは楽しいことばかりではなく
どちらかと言えば苦しく難しいことの方が多かったですが
新しい事を学べることが嬉しくて
こんな風にワクワクするものだったなぁ、と
思い出しました。
他の受講生のレッスンを聴く、見ることも
大変勉強になりました。
歌うときの日本語のアプローチ法、
詩を朗読することの大切さ、
音楽の作り方、解釈など
本当に充実した4時間でした。
今回、塚田佳男先生にご指導頂いた、
團 伊玖磨 作曲の「舟唄」
これまで1度もどなたからも言われたことのなかった
縁遠い言葉でお褒めいただきました❤
なんとなんと
✨艶っぽい✨ と ゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
とても嬉しく、調子に乗ってしまいそうです
せっかくなので
9月末に予定してる演奏会の本番で歌えたらな、と
考えています。
今回、素敵なピアノを弾いてくださった
ピアニストの加藤紗耶香さんにも、感謝です。
まだまだ歌いたい日本歌曲、たくさんあります。
一生勉強が続きます。
あー なんて楽しいんでしょ