オペラ「那須與一」 2019-12-18 | 出演情報 オペラ「那須與一」の公演も、今週末 12/22 に迫って参りました。今朝(12/18)の下野新聞にも大きく掲載されておりました。20年ぶりの地元での公演となります。平家物語「那須与一」の段で有名な、八島の戦いにおける扇の的を射落とす名場面も美しく描かれております。22日は那須野が原ハーモニーホールに足をお運びくださいませ。公演詳細はこちらをタップ👇️来月12月22日(日)那須野が原ハーモニーホールにおいて、オペラ「那須與一」(台本/成島行雄、作曲/原嘉壽子)が上演されます。那須野が原ハーモニーホールの開館25周年特別企画の第2弾。私が所属致しますヴェルデ会の会員髙田正人がタイトルロール那須與一として、ヴェルデ会代表の大貫裕子が鶴富姫として出演。また、その他会員10名が合唱団メンバーとして参加致します。私がオペラ「那須與一」を初めて見たのは、まだ声楽を習い始めて間もない頃、中学生でした。オペラ「那須與一」は、ヴェルデ会の生みの親でもある故・名倉省三先生、故・名倉佳子先生ご夫妻により、1992年栃木県民オペラ創立10周年記念公演の創作オペラとして宇都宮において初演されました。その後も県内のみならず日本各地で上演され、大変な反響を得てきました。今回、恩師の残され...オペラ「那須與一」