金山ハイキング

日本語では「登山」という語しかない。
「登山」という語は曖昧で使いずらい。

英語では足で歩いて山に登るのを「ハイキング」。
北アルプスでも、足で歩けば「ハイキング」。
道具を使って（ボルト、ハーケン、ザイルなど）手と足で岩山に登るのを「クライミング」。
最近は道具を使わずに手と足で岩場を登る「フリークライミング」というのもポピュラー（人気）。

今の私には、この「ハイキング」がぴったり。
１２月２日の「金山ハイキング」は、紅葉真っ盛りであった。
１２月１５日・・・当然だが紅葉はほとんど無い。
キロがいた頃は、妻としばしば金山ハイキングに来ていた。
キロが老いてからは、１人で金山ハイキングを続けた。


前回、階段ではマロを抱っこした。
This course is mostly flat, but there are several stairs.
I carried Maro at the parts.
今回、マロは階段を自分で走って登った。
This time,he ran the stairways by himself.


自慢そう。


マロには、ピッタリの緩やかなコースが続く。


走れ！　マロ。


ガンガン走れ！


時には景色も見よ。


記念写真を撮る。


これは雉（きじ）ではない。
ニワトリを捨てた人がいるらしい。
あるいは、山の下で飼われているニワトリが、ハイキングに来た？
ウサギを捨てる人もいた。


ここは最高だ。