林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い 『週刊文春』2018年5月3・10日号

2018-04-24 | 政治

「週刊文春」編集部
林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い
source : 週刊文春 2018年5月3・10日号
 林芳正文科相(57)が、平日の白昼、“キャバクラヨガ”と呼ばれる店に、公用車で出かけていたことがわかった。
 週刊文春の取材によれば、4月16日14時半、林大臣を乗せた公用車は、恵比寿にある雑居ビルの前に到着。林氏はヨガスタジオに入り、2時間を過ごした後、待たせていた公用車に乗り込んだ。
 店は、元AV女優が経営し、個室で元グラビアタレントや元キャバクラ嬢のインストラクターらが一対一でヨガを指導した後、オイルマッサージなどを行う。料金は男性客は1時間1万1000円なのに対し、女性は3000円。客とのLINE交換や食事、交際も認めており、テレビでは「キャバクラヨガ」として扱われていた。
 また、この日は加計学園の獣医学部新設を巡り、文科省内で「首相案件」文書の探索が行われていた。
 林大臣は、週刊文春の取材に事実関係をこう認めた。
――16日午後に恵比寿に行っていた。ヨガとか?
「そうですね」

  
  大臣公用車でヨガスタジオに到着した林芳正文科相 ©文藝春秋
――毎週のように?
「あのー、定期的には」
――体を鍛えるため?
「そうです。健康のため」
――加計問題の最中、誤解を招くのではないか。
「まぁ、ちょっと予定の空いた時間にそういう所に」
――このお店が“キャバクラヨガ”と呼ばれたりしていることは?
「それは知りません」
――プライベートなのか。
「注意したいと思います。そこは。すいません」
 公用車を巡っては、舛添要一都知事(当時)が湯河原の別荘通いなどに利用していたことで、公私混同と批判を浴び、経費の一部を都に返還している。
 また、前川喜平前文科事務次官が勤務時間外に、“出会い系バー”に出入りしていた問題で首相官邸から厳重注意を受けており、官邸の対応が注目される。

    
   教育行政の最高責任者として批判を受けた前川氏 ©文藝春秋
 4月25日(水)発売の「週刊文春」では、“キャバクラヨガ”の実態やテレビ朝日記者のセクハラ告発を巡る真相について詳報している。また「週刊文春デジタル」では、直撃の様子などをおさめた動画の完全版を同日5時より公開する。
  この動画の記事を読む 

 ◎上記事は[文春オンライン]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2018.4.24 Tue〉
 安倍総理を、痛撃。今回は官僚ではなく閣僚。しっかりせい、大臣諸氏。
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2 コメント

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本当にしっかりしていただきたいです (あやか)
2018-04-24 22:07:00
そりゃ、、大臣だって、たまには息抜きしたいときもあるでしょう。
でも、こういう時期に誤解を招くような事はつつしむべきでしょう。。。。。激しい、苛立ちを感じます!!

しかし、それにしても、世の中には、なぜこんな低俗な週刊誌があるのでしょう。??
例の週刊新潮にしろ、週刊文春にしろ、ほんとに人間の最も下賤な好奇心に訴えた雑誌で有害無益としか言いようがありません。
人の私生活を暴き出し、有名人に対する嫉妬の心を持つ愚民の鬱憤ばらしの話題を提供するだけで、何ひとつ世びとのためにはなっておりません。
左翼新聞も有害ですが、低級通俗雑誌も廃刊に追い込みたい気持ちです。
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あやか様 コメント、感謝です。 (ゆうこ)
2018-04-24 23:18:52
>加計問題の最中、誤解を招くのではないか。
 <誤解を招く>という云い方がよくなされますけど、分かりません。
 別に、<誤解>じゃないでしょ(笑)。
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