新潟女児殺害事件「車で撥ね、2度首を絞め殺害でも無期懲役」 裁判員制度の「自殺」 週刊新潮 2019/12/19号

永山基準という呪縛！　どうして「新潟女児殺害」「熊谷6人殺し」が死刑じゃないのか . . . 本文を読む

裁判員裁判判決 破棄 ［死刑⇒無期懲役］6件 2019/12/5

〈来栖の独白〉6件　備忘として . . . 本文を読む

東電旧経営陣3被告に無罪判決 福島第1原発事故で東京地裁 2019/9/19 【強制起訴制度、導入10年】

〈来栖の独白〉当然の判決。ったく、アノ検察ですら起訴を見送った案件を強制起訴などして・・・。民事で提訴していれば、判決は違っていただろう。なぜ刑事提訴したのか、ワカリマセン。 . . . 本文を読む

神戸女児殺害、無期確定へ 裁判員死刑破棄4件目 最高裁 2019/7/1付 君野康弘被告

計画性が認められず、被告に同様の前科がないことを重視し、「慎重さと公平性の確保を踏まえると、死刑がやむを得ないとまでは言えない」 . . . 本文を読む

【裁判員制度10年】 一審破棄率の上昇 増加する「罪名落ち」「鑑定留置」 2019/7/2

死刑判決を高裁が破棄…娘殺害された母の嘆き「一審なんか無くていいんじゃ」…　裁判員法＝最高裁や法務省が言う「国民の常識を裁判に反映させる」とは書いていない . . . 本文を読む

裁判員法＝「国民の常識を裁判に反映させる」とは書いていない

〈来栖の独白 2019.7.3〉本年は、裁判員裁判10年。 . . . 本文を読む

＜秤の重み 裁判員制度10年＞ ⑥裁判官の視野広がる （＝終わり）2019/5/21

裁判に対する国民の理解と信頼の向上に非常に役立っている。目で見て聞いて分かる公判中心主義になり、審理の内容が分かりやすくなってきた . . . 本文を読む

＜秤の重み 裁判員制度10年＞ ⑤普及 守秘義務、足かせに 2019/5/20

守秘義務は重すぎる。裁判員の負担になるだけではなく、貴重な経験が社会に伝わらない . . . 本文を読む

強制起訴制度、導入10年 制度見直し求める声も 2019/5/22

検察が不起訴とした事件を市民による検察審査会の判断で起訴に導ける「強制起訴制度」 . . . 本文を読む

＜裁判員裁判・東北の10年＞法曹三者トップインタビュー（下）東北弁護士会連合会長 石橋乙秀さん 経験共有 試行錯誤続く 2019/5/22

被告・弁護側が主張する事件のストーリーを裁判員に聞いてもらう『ケースセオリー』の手法が当たり前になった。課題は東北で裁判員裁判の実施件数が少なく、経験の蓄積が少ないことだ . . . 本文を読む

裁判員の死刑判断は妥当か ＜裁判員制度 10年＞ 37人の被告に死刑 2019/5/21 NHK

大城聡弁護士は「裁判員制度で市民が死刑に関わることで、死刑制度そのものの議論も進むのではないかと考えられていたが、この10年、議論が活発化することはなく、死刑制度もそのままの状況で裁判員制度が運用されてきた。 . . . 本文を読む

＜裁判員裁判・東北の10年＞法曹三者トップインタビュー（中）仙台高検検事長 大谷晃大さん 調書の扱い柔軟運用を

裁判員制度施行前の検察官の立証・公判活動は分かりやすさという要素を意識してこなかった . . . 本文を読む

＜秤の重み 裁判員制度10年＞ ④遺族 簡潔な審理に違和感 2019/5/19

裁判官に裁いてもらってよかった . . . 本文を読む

＜秤の重み 裁判員制度10年＞ ③辞退 偏る「なり手」

逆に、裁判員を務めたくても辞退せざるを得ないケースがある。例えば、非正規雇用者だ。 . . . 本文を読む

＜裁判員裁判・東北の10年＞法曹三者トップインタビュー（上）仙台高裁長官 秋吉淳一郎さん 「公判中心」追求続ける

かつての刑事裁判は膨大な証拠を裁判官が持ち帰って読み込んで心証を取る『精密司法』『調書裁判』と言われていた。それが法廷で真実を明らかにする公判中心主義が徹底されるようになり、理想の刑事裁判の姿を追求し続けている。 . . . 本文を読む