なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか . . . 本文を読む
「司法改革の行く先は徴兵制?」安田好弘http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/684f287df3396d58639c12cb1f0806c9
「裁判員制度のウソ、ムリ、拙速」http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/saiban-in1.htm
「裁判員を担う」http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko- . . . 本文を読む
Q.前作『狂気と犯罪』で精神障害者と犯罪の歴史が主題になっていましたが、最新の著作『ホラーハウス社会』では精神障害者とともに少年の犯罪にも焦点が当てられています。精神障害者と少年という両者を扱う動機とは何だったのでしょうか。 . . . 本文を読む
「なぜ殺人という結果が裁かれないのか」・・・「これからの司直の神は、爛爛たる雙の巨眼を付けて、よく人を見るような姿にしなければならぬ」。新しい刑法を手にした司法は、今後は犯罪者という人間をみつめなければならない。こうしたパラダイムにあってはじめて、犯罪者の性格や境遇が関心の焦点となったのである。・・・刑事司法が犯罪者という人間やその性格に、つまりは動機や犯情、あるいは環境などへの関心に支配されるとき、そこでみえなくなる存在が犯罪被害者と遺族である。明治の半ば以来ごく最近にいたるまで、刑事司法の関心は犯罪者にのみ注がれ、犯罪被害者とその遺族は文字通り蚊帳の外におかれてきた。
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杉原は以前、「事件の傷は一生残る。当事者にはその痛みが終わる時はこない。その責任のすべてを背負うのは、加害者と被害者だけなのか。加害者も被害者も、一つのヤマを越えると捨てられちゃうんだ」と語っていた。これはメディアで報じられる「いま」の裏側を示していると言えないか。 . . . 本文を読む
グーグル(Google)は、8月からストリートビューのサービスを始めたが、利便性以上に個人のプライバシー侵害の問題が浮上している。ためしに自宅の住所を打ち込んで検索にかけてみた。航空写真による地域情報、周辺情報のみならず、自宅そのものの写真を多方面から見ることができ、拡大すると表札までくっきりと映し出されており、さすがに驚愕した。 マイカーの登録ナンバーや通行人の顔などにはぼかしを入れたり、撮影 . . . 本文を読む