松本智津夫被告の死刑判決、東京高裁が異議を棄却 2006-05-30 | オウム真理教事件 松本智津夫被告の死刑判決、東京高裁が異議を棄却オウム松本被告裁判 地下鉄サリン、松本サリン、坂本堤弁護士一家殺害など13事件で殺人罪などに問われ、1審で死刑判決を受けたオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫被告(51)側が、2審の控訴棄却決定を不服として異議を申し立てていた裁判で、東京高裁(白木勇裁判長)は、松本被告側の異議を棄却する決定をした。 決定は29日付。 弁護側は最高裁に特別抗告するとみら . . . 本文を読む
定期検診 2006-05-30 | 日録 眼科の定期検診日。視力両眼とも1.3。白内障も変化無し。本日は視野検査もした。視野検査はちょっと疲れた。異状なし。帰路、鶴舞から足を延ばし、ジェイアール高島屋へ寄ったが、目的の室内履きはなかった。 6/4~6/8 横浜。 6/18~6/22 岡山の予定。 . . . 本文を読む
Sr.H様へ 2006-05-27 | 日録 シスター。コメントありがとうございました。昔のレジメから、シスターへお返事を書きました。拙HPのUnknown「一般的な社会評価から見たら、最低なものばかり」です。 http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/unknown-honda.htm 一度ご覧になってください。感謝のうちに.。 . . . 本文を読む
純情きらり HP更新 2006-05-26 | 日録 http://www3.nhk.or.jp/asadora/ 週のうち半分くらい、朝のテレビ小説『純情きらり』を見ることができる。本日は主人公桜子がピアノ塾を破門されるかどうかという場面。教師の西園寺がピアノを弾き、塾生3人に「この曲を弾けますか」と質問。一人は「楽譜は?」と尋ね、西園寺が「ありません。即興で弾いたのですから」と応えると「(楽譜がないなら)無理です」。次の一人は「もう一度、弾い . . . 本文を読む
本田哲郎神父のこと 2006-05-26 | 日録 昨日の夕刊「CULTURE」欄にフランシスコ会本田神父の記事が載っていた。写真とも。例によってコピペできないものかと検索してみたが、見当たらなかった。コピペに慣れてしまった私に、一字一句写してゆく根気はない。時間もない。(リーフレットを発行していた昔は、そんなものだと思い、コツコツやったものだ) 15年程前、この師の存在を由井滋神父から知らされ、師の聖書解説と生き方に、私はどれほど . . . 本文を読む
駐車規制 2006-05-25 | 日録 ピアノのレッスンから帰った。就寝時聴いているマスカーニの『アベマリア』、弾いて見たいと思い、お店で楽譜を漁ったが見当たらず、先生にお願いした。グノーやシューベルトのようにありふれておらず、爽やかな印象の曲。 都心の路上駐車群を見て、最近頓に気になること。6月からの駐車規制だ。交通監視員の数は限られているし大したこと!は出来ないだろうが、駐車違反車が目に付いたら即処罰というやりかたは、抑止とし . . . 本文を読む
光市母子殺害事件 2006/6月20日に最高裁判決 第3小法廷(浜田邦夫裁判長) 2006-05-24 | 光市母子殺害事件 2006年 5月18日 (木) 22:50 読売新聞 山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた元会社員(25)(犯行時18歳)の上告審で、弁護人の安田好弘弁護士ら2人が18日、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長)に、弁論補充書を提出した。 上告審は、安田弁護士らが今年3月の口頭弁論を欠席するなど紛糾。 先月18日の弁論で、 . . . 本文を読む
BLOG 2006-05-23 | 日録 私にとってblogとは、格好のscrapbookである。ブログを始めるまでは、とどめておきたい新聞記事は、切り抜いて保存するしかなかった。変色を避けるため、コピーしておく。嵩張る。紙片を秩序整然と保存する事は難しい。 blogを始めて、それらの問題が一挙に解決した。保存しておきたい記事は一旦メモ帳にコピーし、それをブログ上に新規投稿(コピペ)する。そうしておけば元が消 . . . 本文を読む
共謀罪 2006-05-23 | 政治 2006年5月22日掲載 小泉首相の鶴の一声で、「共謀罪」の強行採決にストップがかかった。「目配せしただけでアウト」とされる共謀罪については野党ばかりか、言論界、国民にいたるまで反対が渦巻いた。小泉首相はそうした世論に配慮したと、好意的に報じた新聞もあったが、待ったをかけた理由はそんなリッパな事情ではなかった。小泉首相は共謀罪なんて実はどうでもいい。困るのは、野党が反対する中で強行 . . . 本文を読む
光市事件 安田好弘弁護士ら、最高裁に弁論補充書提出 2006/ 5/18 2006-05-19 | 光市母子殺害事件 讀賣新聞 2006年 5月18日 (木) 22:50 山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた元会社員(25)(犯行時18歳)の上告審で、弁護人の安田好弘弁護士ら2人が18日、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長)に、弁論補充書を提出した。 上告審は、安田弁護士らが今年3月の口頭弁論を欠席するなど紛糾。 先月18日の弁論で、裁判の続行を求めた安田弁 . . . 本文を読む
帰名した。 2006-05-19 | 日録 実家での一日目、晴天で、我が実家の前の道路工事が出来た。ホッとした。実家周辺の道路が通行止め(9時~17時)になるので、岡山にいる間中、朝愛車を工事事務所へ持って行き、夕方持って帰った(普段無人の家だが、帰省中、車が無くては不便なので、一台置いている)。乗ってあげる時間が少ないので、バッテリーが気になるが、致し方ない。一方、名古屋を留守にしていると、猫ちゃんが寂しかろう、どうしているかな、と気に . . . 本文を読む
聖書と典礼 2006-05-14 | 日録 今日の福音は、「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。・・・・あなたがたはその枝である。」(ヨハネ15,1~) 聖書の風土イスラエルの葡萄の木は、丈の短い木である。雨が少ないせいもあるのか、膝くらいの高さしかなく、針金を張ってずうっと横に這わせる。イエスは、わたしはそんな者だよ、と云われる。そんな「わたしに繋がっていなさい」と。最下層に生まれ、生涯を最底辺の人たちと生きた。 . . . 本文を読む