オウム麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚 遺骨が教団に渡った場合 2024/7/2

2024-07-02 | オウム真理教事件
オウム松本元死刑囚の遺骨引き渡し訴訟 次女「娘として死を悼みたい」  7/2(火) 14:02配信   オウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚の遺骨などの引き渡しを巡る裁判に次女本人が出廷し、「父を引き取り、死を悼みたい」などと訴えました。  松本智津夫元死刑囚(執行時63歳)の遺骨や遺髪を巡っては、次女側が国に引き渡しを求める裁判を起こしています。  1審の東京地 . . . 本文を読む

松本サリン事件 30年 第1通報者の河野義行さんを容疑者扱いしてしまった 「ペンを持つ警官」の悔恨 2024.6.27

2024-06-27 | オウム真理教事件
松本サリン30年 「ペンを持つ警官」の悔恨  中日新聞 社説 2024年6月27日 松本サリン事件から27日で30年になる。長野県松本市の住宅街で1994年6月、オウム真理教幹部らが猛毒のサリンをまいて8人が死亡、約600人が重軽症を負った大惨事。報道機関としては、県警の捜査に沿って、第1通報者の河野義行さん(74)を容疑者扱いしてしまった、悔やんでも悔やみきれない事件だ。その反省を忘れ . . . 本文を読む

悲しみの先に 松本サリン事件30年 (中)

2024-06-24 | オウム真理教事件
生きていたら53歳。幸せな人生だったはず 巻き込まれた次男、女性の苦しみ今も   悲しみの先に 松本サリン事件30年    中 次男亡くした女性   生きていたら、今年で53歳。「どんな家庭を築いていただろう」。静岡県掛川市に住む小林房枝さん(82)は、事件で若くしてこの世を去った次男の豊さん=当時(23)=の人生に今でも思いをはせる。「頑張り屋で、人付き合いも得意。きっと幸せな人生だったん . . . 本文を読む

恨まず 日々を生きる  松本サリン事件 30年 (上)

2024-06-23 | オウム真理教事件
 恨まず 日々を生きる  松本サリン事件 30年    上    松本サリン事件の現場。手前の砂利の駐車場でサリンがまかれた=長野県松本市で、本社ヘリ「まなづる」から(益田樹撮影)  中日新聞 2024.06.23 Sun.  第一通報者・河野さんの娘の思い  焼き上がったパンの香りを嗅ぐと、少女時代の思い出がよみがえってくる。おなかをすかせた3人の子どもたちが学校から帰ってくるのを見計 . . . 本文を読む

アレフ信者 2人逮捕  愛知県警 住宅虚偽契約の疑い 2024.01.22.

2024-01-23 | オウム真理教事件
アレフ信者 2人逮捕  愛知県警 住宅虚偽契約の疑い  中日新聞 1月23日火曜日 朝刊   オウム真理教の主流派後継団体「アレフ」の信者を集合住宅に住まわせようと虚偽の契約を交わしたとして、愛知県警は22日、詐欺の疑いで、アレフ在家信者の男2人を逮捕し、名古屋市中区の関連施設など関係先を家宅捜索した。県警がアレフ信者を逮捕するのは2017年1月以来、7年ぶり。  逮捕されたのは、ともに同 . . . 本文を読む

オウム真理教 松本智津夫元死刑囚の遺骨未返還 国側「次女らの安全 懸念」2023.10.04

2023-10-04 | オウム真理教事件
麻原元死刑囚の遺骨 未返還 国側「次女らの安全 懸念」  2023年10月4日  中日新聞 2018年に死刑が執行されたオウム真理教松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=の遺骨や遺髪を引き渡すよう次女が国に求めた東京地裁での訴訟で、遺骨などについて次女側が保管の場所や方法を示しておらず、次女ら関係者の安全性に懸念があると国側が主張していたことが3日、分かった。国側 . . . 本文を読む

オウム幹部死刑から5年、アレフは今も「麻原絶対」…際立つ若者の入信・「資産隠し」2023/08/22

2023-08-22 | オウム真理教事件
オウム幹部死刑から5年、アレフは今も「麻原絶対」…際立つ若者の入信・「資産隠し」 2023年08月22日 11時20分 読売新聞 アレフにオウム事件遺族嘆き  地下鉄サリン事件など数々の凶悪事件を起こしたオウム真理教。教祖の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(執行時63歳)ら元教団幹部13人の死刑執行から5年が過ぎたが、後継団体の勢力は維持されたままだ。公安当局が「元死刑囚への帰依を . . . 本文を読む

オウム松本智津夫元死刑囚、執行直前の精神状態が文書に 東京拘置所が文書作成「詐病の可能性」2023/7/30

2023-08-02 | オウム真理教事件
松本智津夫元死刑囚の詐病に言及 執行前に東京拘置所が文書作成 7/31(月) 15:37配信   オウム真理教の松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=の刑が2018年7月に執行される直前、収容先の東京拘置所が文書を作成し、元死刑囚に精神疾患の所見は認められず、医師の問診に応じない状況について詐病の可能性があると言及していたことが31日、分かった。 文書は、元死刑囚の子どもが21年、 . . . 本文を読む