<女児誘拐殺害>小林薫死刑囚の即時抗告を棄却 大阪高裁

2009-08-13 | 死刑/重刑/生命犯

8月10日19時1分配信 毎日新聞
 奈良市で04年11月に起きた小1女児誘拐殺害事件で、殺人罪などに問われ死刑が確定した小林薫死刑囚(40)の再審請求で、大阪高裁(大渕敏和裁判長)は10日、奈良地裁の棄却決定に対する即時抗告を6日付で棄却したと発表した。小林死刑囚は9日付で、最高裁に特別抗告した。
 小林死刑囚は殺人やわいせつ目的誘拐などの罪に問われ、奈良地裁で06年9月、死刑判決を受けた。弁護人の控訴を自ら取り下げ死刑が確定したが、小林死刑囚が08年12月、奈良地裁に再審請求し、5月に棄却された。 .最終更新:8月10日19時1分

http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/column15-narajoji.htm


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