ここから見える桜の紅葉…「最後の一葉」 〈来栖の独白 2021.1.4〉

2021-01-04 | 日録

〈来栖の独白 2021.1.4 Mon〉
 此処(2Fの書斎)から、庭先の桜の木が見える。春には美しい花で日々、目を楽しませてくれる。 
 今、紅葉したほとんどが散り、残っているのは、わずかになった。毎日、愛おしい思いで見る。美しい。実に美しい桜の葉。何十年も、ともに生きてこられたことに感謝。
 先ほど、「最後の一葉」をWikipediaで読んだ。「最後の一葉」は、蔦の葉であった。母校を思い出してしまった。
――――――――――――――――――――――――

「最後の一葉」

  
 壁を這う(つた)の葉


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。