「国民の生活が第一」三浦茂樹氏 衆院選出馬を正式表明 長野4区から立候補したい

2012-11-01 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

「国民の生活が第一」の三浦氏、衆院選出馬を正式表明
信濃毎日新聞 11月01日(木)
 新党「国民の生活が第一」が次期衆院選公認候補に内定した木曽郡木曽町の会社役員で新人の三浦茂樹氏(43)が1日、町内で記者会見し、正式に立候補表明した。同党は三浦氏の擁立選挙区を特定していないが、同氏は地元の長野4区からの出馬にあらためて意欲を示し、「経済低迷と格差を打破し、夢と希望が持てる社会を再生したい」と述べた。
  三浦氏は消費税増税の反対や、環太平洋連携協定(TPP)参加への反対、地域経済の活性化などを主張。「地元に生まれ育った者として、真の地元の姿を国に届けていきたい」とし、4区以外の擁立は「断る」と明言した。同日から活動を本格化させる。
  三浦氏は木曽(現木曽青峰)高校、朝日大法学部卒。4区から出馬した民主党の堀込征雄元衆院議員(比例)の秘書を務め、小沢一郎生活代表の民主党在籍時の政治塾に参加した。2009年衆院選では同党の比例名簿20位に登載され、次点で落選した。
  4区では現在、民主党現職の矢崎公二氏(53)、自民党元職の後藤茂之氏(56)、共産党新人の上田秀昭氏(58)が立候補を予定している。
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「国民の生活が第一」/長野~三浦茂樹氏/新潟~内山航氏/愛媛~友近聡朗参院議員 衆院選にくら替え 2012-10-23 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア 
 次期衆院選 三浦氏、生活で出馬へ
 信濃毎日新聞10月23日(火)
 2009年衆院選で民主党の比例代表北陸信越ブロック単独候補として名簿登載された会社役員三浦茂樹氏(43)=木曽郡木曽町=が、次期衆院選で新党「国民の生活が第一」から立候補する意向を固めたことが22日、分かった。
 「生活」幹部によると、擁立選挙区は23日以降調整する見通し。三浦氏は地元長野4区からの出馬を希望し、同党側に伝えている。同氏は近く民主党に離党届を提出する。
 三浦氏は木曽(現木曽青峰)高校、朝日大法学部卒。4区から出馬した民主党の堀込征雄元衆院議員(比例)の秘書を務め、小沢一郎生活代表の民主党在籍時の政治塾に参加した経験がある。09年衆院選では同党の比例名簿20位に登載され、次点で落選した。
 信濃毎日新聞の取材に対し「消費税増税反対、TPP(環太平洋連携協定)反対など『生活』とは政策が一致している」と述べた。
 4区では現在、民主党現職の矢崎公二氏(53)、自民党元職の後藤茂之氏(56)、共産党新人の上田秀昭氏(58)が立候補を予定している。
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選挙:次期衆院選、三浦氏が出馬の意向 生活が公認内定 /長野
毎日新聞 2012年10月24日 地方版
 09年衆院選北陸信越ブロックに比例代表単独の民主新人で立候補し、落選した木曽町福島の会社役員、三浦茂樹氏(43)が23日、毎日新聞の取材に、次期衆院選に「国民の生活が第一の公認を得て出馬する。地元の長野4区から出たい」と立候補の意向を明らかにした。生活は同日、党本部の臨時常任幹事会で、三浦氏を公認候補に内定した。今後、民主党を離党する手続きを取るという。
 三浦氏は「ここ10年間の地域を見ていて経済、医療が駄目になっている。前回の落選で政治から手を引こうと思ったが、自分がやらなければならないと改めて考えた」と述べた。生活から出馬する理由は「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)反対、消費増税反対、党利党略に左右されずに議員活動ができる」と話した。
 三浦氏は朝日大を卒業後、衆院議員秘書などを経て、実家の販売業を継いだ。
 生活党本部によると、三浦氏を擁立する選挙区は決まっていないという。4区には今のところ、民主現職の矢崎公二氏(53)▽自民元職の後藤茂之氏(56)▽共産新人の上田秀昭氏(58)−−の3人が立候補を予定している。【渡辺諒】
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メディアで有名 旅館女将 佐藤奈保美氏 [ 国民の生活が第一]公認に 岩手3区/父親は菅原喜重郎元衆院議員 2012-11-01 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア 
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