【埼玉少女誘拐】判決公判 寺内樺風被告 「懲役9年」 さいたま地裁 2018.3.12

2018-03-12 | 社会

2018.3.12 12:15更新
【埼玉少女誘拐】寺内樺風被告 一転、落ち着いた様子 判決に「分かりました」
 昨年8月の不規則発言から一転、終始落ち着いた様子だった寺内樺風被告(25)。12日、埼玉県朝霞市の少女誘拐事件の判決言い渡しで、裁判長の問い掛けに「寺内樺風です」ときちんと答え、懲役9年の宣告に対し「分かりました」と述べた。
 上下黒っぽいスーツ姿で入廷した寺内被告は、刑務官に付き添われてゆっくりと入廷。背筋を伸ばして、最後まで静かに判決理由に聞き入った。判決文の朗読後、「分かりましたか」と問われると、裁判長の方をまっすぐ見つめて再び「分かりました」と答えた。 昨年8月、大声で騒ぎ、裁判長に別人を名乗るなどして、判決言い渡しが延期された際とは別人のようだった。
 さいたま地裁前には、20席の傍聴券を求めて朝から439人が列を作った。同市の無職、千葉靖次さん(80)は「少女は2年もの間、監禁され、ストレスも大きかっただろう。やりきれない」と話した。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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埼玉少女誘拐 「森の妖精です」寺内樺風被告が奇声 2017/8/29 判決公判休廷 判決言渡しの延期
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千葉大生・寺内樺風容疑者と大阪池田小事件・宅間守元死刑囚(=04年刑執行)の意外な接点 女子中生誘拐事件で千葉大生を襲い始めた風評被害
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