【大阪 寝屋川 中1男女殺害遺棄】山田浩二被告、様子に変化…捜査員と会話も (産経WEST 2015.10.3)

2015-10-03 | 死刑/重刑/生命犯

 産経WEST 2015.10.3 11:15更新
【中1男女殺害遺棄】山田被告、様子に変化…捜査員と会話も
 「黙秘です」。大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん(13)が殺害、遺棄され同級生の星野凌斗さん(12)も遺体で見つかった事件で、山田浩二被告(45)は最近、捜査員の取り調べの中でこうした言葉を口にすることが増えたという。以前は何も語らず、雑談にも応じない「完全黙秘」の状態だった。捜査関係者は「徐々にではあるが、変化がみられる」と話す。
 捜査関係者によると、山田被告は9月12日に殺人容疑で再逮捕された際、「黙秘で」とだけ話した。その後も事件に関する捜査員の問いかけに「黙秘です」と言葉を返すようになり、何かを話そうとして口ごもるような場面が増えた。捜査員と若干の会話をすることもあり、「完全黙秘ではなくなった」(捜査幹部)という。
 8月21日に死体遺棄容疑で最初に逮捕された直後は「助手席にいた同乗の男が女の子を殴って死なせ、遺棄した」などと、容疑を否認しながらも供述していた。ところが、逮捕当日に弁護人と接見したのを境に黙秘に転じた。しばらくは手を膝に置いたり、マスクを着けてうつむくなどし、捜査員とも目を合わせようとしない状態が続いていた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
山田浩二容疑者…弁護士が決まり、その面会以降、完全黙秘 [平田奈津美さん・星野凌斗君 遺体遺棄事件] 2015-08-27 
..........


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。