この1年、弊ブログを御訪問くださいました皆様に、心よりお礼を申し上げます。弊ブログは、ネットという水面に浮かぶうたかた、(泡のように)たちまち消えてゆくもの。ちっぽけな私の、手すさびにすぎません。儚いものです。
が、世界を見ますれば、本年は、インターネットの力を実感させられたという気がしています。既存のメディアにとって代わる、情報収集、コミュニケーション、社会変革の力づよいツールであると実感しました。新しい年こそ、旧態依然とした官僚政治から脱し、文字通り新しい何かが萌しますよう期待しています。
皆さま御一人御一人のうえに幸いがありますよう・・・。感謝のうちに
2011年12月31日 来栖 宥子 拝
これからも、怒り、祈りを少しでも貴女と共有して行ければ、と思っています。 お付き合い感謝です。
昨年を表わす感じは“絆”でしたね。
私には少し違和感が有りました。 絆と呼べるほどの確かなものだったか、と。
私の脳裏に浮かんだのは、絆になる前の儚い“糸”と、その行く先が衰頽なのか再生なのかは不明ではあるが確かに刻み込まれた“徴(しるし)”という二つの漢字でした。
光へ向かう、“糸”と“徴”であることを祈って。
http://www.youtube.com/watch?v=FK696A0RVYc&feature=related
コメント、ありがとうございます。中島みゆきさんの『糸』。初めて聴きました。素晴らしい曲を教えてくださってありがとう、です。「糸」、実に示唆に富んだ1文字であることに気づかされました。それを緩やかなテンポで思いめぐらしている・・・彼女らしい才能を感じさせる曲ですね。
>昨年を表わす感じは“絆”でしたね。
私も、意外な感じをもちました。
>これからも、怒り、祈りを少しでも貴女と共有して行ければ、と思っています。 お付き合い感謝です。
そのまま私の願いと感謝です。嬉しいです。どうかよろしくお願いします。