納采の儀「このままでは行えない」理由 小室圭さん「皇室のしきたり」を破り、記者は顔色を変えた 2018/8/4

2018-08-10 | 雲上

 プライムニュース イブニング  
結婚は?納采の儀「このままでは行えない」理由…小室圭さん NYで新生活開始
 カテゴリ:国内    2018年8月9日 木曜 午後8:14  
•留学先はニューヨーク3大ロースクール。約2000万円の授業料は奨学金で全額免除
•納采の儀「このままでは行えない」理由は2つ。秋篠宮さまの思いとは?
•眞子さまとの今後は?「結婚は一時帰国よりも留学終えた3年後が良いのでは」
 眞子さまとの結納にあたる納采の儀を「このままでは行えない」と伝えられた小室圭さんが、アメリカでの新生活をスタートさせた。
 ニューヨーク到着から一夜明けた8月8日午前、宿泊した郊外の高級住宅街から大学の迎えの車に荷物を積み込み、マンハッタンにある留学先のフォーダム大学キャンパスへ出発した。
 小室さんは、13日から始まる大学のオリエンテーションに参加し、今月から3年間法律を学び、現地の弁護士資格取得を目指す。
 フォーダム大学のチュニジアからの留学生は、「先生たちは社交的ですし、オープンです。ニューヨークは世界の中心ですから、彼の人生で最高の経験をすることができるでしょう」と話す。
 昨年9月、小室さんは秋篠宮家の長女、眞子さまと婚約が内定。
しかし、今年2月、十分な準備を行う時間的余裕がないとして、2020年までの結婚延期が発表されている。
 フォーダム大学ロースクールは、コロンビア大学、ニューヨーク大学に並ぶニューヨークの3大ロースクールのひとつ。
 学費は、3年間で約2000万円だ。
 関係者によると、小室さんの授業料は、奨学金で全額免除となり、生活費は、現在勤めている法律事務所が支援することになっている。
 留学が決まった際、フォーダム大学はホームページで「日本のプリンセス・マコのフィアンセが入学へ」と紹介。
 しかし、皇室では一般の結納にあたる納采の儀を経て、正式な婚約となることから、宮内庁は「まだフィアンセではない」と説明した。
その後、ホームページからも「フィアンセ」という言葉は削除された。
 フォーダム大学の職員は、「日本のプリンスがここに来るというニュースを聞きました。すばらしいことだと思うわ」と話す。
 小室さんはあくまで一般男性のため、プリンスではないことを伝えると、「彼はプリンスじゃないのね…遠距離恋愛は難しいわ。プリンセスでも未来のプリンスであっても誰でもね。留学中でも小室さんが帰国して、眞子さまに会う機会はあると思うわ」と語った。
 その眞子さまは、この夏も公務にひとつひとつ取り組まれている。
 9日午前10時過ぎ、鳥取・米子市で行われた名峰・大山の開山1300年を記念する式典に出席された。
 挨拶では「大山とこの地域の魅力に触れる機会をいただきましたことをありがたく思います」と述べられた。
 8日夜には、鳥取・大山寺で明かりを灯した色とりどりの和傘が並ぶ“大献灯”を鑑賞し、幻想的な光景に見入られていた。
*金銭問題と生活基盤の安定…秋篠宮さまの思い
 眞子さまと小室さんの今後は、どうなるのだろうか? フジテレビ皇室担当の橋本寿史解説委員に話を聞いた。
倉田大誠キャスター:
 昨年9月に婚約内定を発表されましたが、12月には一部週刊誌が小室さんの母親の金銭トラブルを報じました。
 そして、今年2月になって結婚の延期が発表されました。
そんな中、8月7日に小室さんは弁護士資格の取得を目指してアメリカへ留学しました。
さらに、秋篠宮ご夫妻は小室さんに対して、納采の儀について「このままでは行えない」との意向を伝えられたということですが、この言葉の意味は?
橋本寿史解説委員:
 大きく2つの意味があると思います。
 1つは、小室さんの母親が抱えている金銭問題。もう1つは、小室さん自身の生活基盤の安定を考えられたのではないかと思います。
 今回、いろいろな形で報道されましたが、実は、納采の儀の延期を発表された状況と何も変わっていません。
 眞子さまと小室さんの婚約内定は続いていて、2年後の結婚の一連の儀式に向けての立場は、何も変わっていないと考えて良いです。
 「このままでは行えない」という言葉は、やはり秋篠宮さまが娘を嫁がせるという立場からの思いが込められた言葉なのかなと思っています。
反町理キャスター:
 金銭問題は、解決のめどは立っているのですか?
橋本解説委員:
 金銭問題については、まだ動きを見せていないので、今後どのような形で動いていくのかは不透明です。
反町キャスター:
 今回のアメリカ留学は、生活基盤の確立に向けての動きと見ていいのでしょうか?
 橋本解説委員:
 小室さんは、現在、日本ではパラリーガルという立場で仕事をされていたわけですが、国際弁護士の資格を取って、もっと生活基盤を安定させようと考えたのではないかと思います。
反町キャスター:
 では、3年後にニューヨーク州弁護士資格を取得した暁には、結婚も見えてくるという理解でいいのでしょうか?
橋本解説委員:
 宮内庁としては、2020年をひとつの目途としています。
 勉強の最中ですから、留学期間中に結婚式を挙げるというより、やはり3年以降になるのではないかと思っています。
 一連の儀式の中で、納采の儀だけを一時帰国して2020年に始めるというのは不可能ではないと思いますが、小室さんには相当な負担が考えられるので、留学を終えた3年後に始めるほうが良いのではないかと個人的には思います。
*皇室との関係がプラスに働いた可能性はあるか
反町キャスター:
 日本の司法試験を目指すのではなくて、国際弁護士資格の取得を目指しているのはなぜですか?
橋本解説委員:
 小室さんは、当初から国際弁護士を視野に入れていたようです。
 日本ではなく、海外で活躍したいという思いを持っているようですから、海外での弁護士資格は考えとしてあったようです。
反町キャスター:
 学費は高額ですが、その点は?
橋本解説委員:
 大学側に自己アピールの書類を提出して、奨学金を与えるにふさわしいと判断されたということです。
 生活費については、勤め先の法律事務所からの給料が出続けるそうです。
反町キャスター:
 学費の全額給付ということは、かなり優秀な学生だということでしょうか?
 皇室との関係がプラスに働いた可能性はありますか?
橋本解説委員:
 自己アピールに書かれていたことを大学側が評価したとしか思えないですね。
「プリンス」と言っていた関係者がいましたが、皇室の制度を知らない大学側から考えると、そういった間違った情報が入ってきたという可能性はあると思います。

(「プライムニュース イブニング」8月9日放送分より)

 ◎上記事は[FNN PRIME]からの転載・引用です
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小室圭さんが眞子さまに会う際に使用した門が異例と驚き 皇室のしきたりを軽視とも
*直前の週末、小室さんは『東宮御所正門』を通って秋篠宮邸のある赤坂御用地に入った
*異例だといい「皇室のしきたりを軽視するほど重要視される存在なのでしょうか」の声も
*小室圭さん 「皇室のしきたり」を破り記者は顔色を変えた
 2018年08月10日 07時00分 NEWSポストセブン
 1876年、アメリカでグラハム・ベルが電話機を発明すると、日本は翌1877年(明治10年)に2台を輸入した。持ち込んだ先は赤坂離宮(東京・元赤坂。現在の赤坂御用地)。敷地内の赤坂御所と青山御所に設置して電話線で結んだ。記念すべきわが国の初通話は、明治天皇と皇后、英昭皇太后(明治天皇の嫡母)のお三方が行ったそうだ。離れているのにまるで隣にいるかのように会話できる──。明治天皇はたいそう驚かれたという。
 それから140年。携帯電話を操り、どこでもいつでも誰にでも連絡できる世の中になった。しかし、皇太子ご一家や秋篠宮ご一家がお住まいになる赤坂御用地を囲む生け垣と塀は、あまりにも高かった。その内で暮らす内親王は、外にいる恋人と携帯電話で頻繁に連絡を取るが、滅多に会うことはできない。
 8月4日夕刻。彼が赤坂御用地の近くまでやってきた。この機会を逃すとしばらく会えないふたり。高い塀を挟んで、こんなふうに携帯電話で連絡を取り合ったのか──。
「たくさんの報道陣が門で待っているみたい」
「どうしたらいい?」
「別の門なら大丈夫かも…」
 眞子さま(26才)との結婚行事が延期中の小室圭さん(26才)の姿が、8月7日、成田空港のロビーにあった。米デトロイト行きのデルタ航空機は出発が3時間も遅れた。なかなか物事はスケジュール通りにいかない──。
「小室さんは7月いっぱいで、勤務先の法律事務所を休職し、留学先のアメリカ・ニューヨークへと出発しました。その直前の週末、眞子さまに直接、“お別れ”を告げるため、会われるのではないかと予想されていました」(皇室記者)
 皇室や宮内庁周辺を取材する記者たちは、8月4日土曜日を慌ただしく迎えた。
 結婚を視野に入れて交際をしているカップルが、長いお別れの前に、一緒の時間を過ごすのは当たり前のことだ。しかし、留学先の大学のウェブサイトから、一度は記載された「フィアンセ」の文字が消された今となっては、そうした“当たり前”にも暗雲が立ちこめる。
「留学先の大学は、返済不要な奨学金を出したり、弁護士資格がないのに弁護士待遇で授業プログラムを受けさせたりするなど、“特別待遇”で小室さんを受け入れます。それは小室さんが皇族の親戚になるという立場を利用したからではないかと、宮内庁周辺で疑念を抱く人もいます。
 そのように、根強く“破談”が囁かれる中、本当に眞子さまが小室さんと会われるのか、疑わしい面もありました」(前出・皇室記者)
 それでも4日の朝には、秋篠宮邸のある赤坂御用地周辺では、記者たちがそのときを待ち構えていた。緊張感が走ったのは17時過ぎ。「小室さんがこちらに向かっているようだ」という情報が駆け巡ったのだ。
*皇室のしきたりを軽視してまで
 赤坂御用地周辺にいた記者たちは、小室さんがいつ姿を見せるのかとじっと「門」を見つめている。すると19時前、なぜか警備が解除された。配備されていた警察官が次々と門内に引き揚げていく。
 小室さんは今日は来ないのかと首をかしげていると、驚きの事実が耳に入ってきた。「小室さんは、すでに秋篠宮邸にいる」──。一体どこから入ったのかと訝しんだ記者たちは、その「門」の名前を聞いて顔色を変えた。
「多くの報道陣が待ち構えていたのは、赤坂御用地にある6つの門のうちの『巽門』でした。秋篠宮邸のすぐ近くにあり、秋篠宮ご一家が出入りされるのはもちろん、宮邸を訪れるほとんどの人が使います。小室さんもこれまではこの門から出入りしていました。ただ、報道陣は万一のことを考えて、秋篠宮邸へのアクセスがいい『鮫が橋門』や『東門』にも人員を配置していました」(別の皇室記者)
 ところが小室さんはそのどの門も通らなかった。『東宮御所正門』を通って赤坂御用地に入っていたのだ。皇室ジャーナリストの山下晋司さんは驚きを隠さない。
「東宮御所とは皇太子ご一家のお住まいのことで、そこに最も近いのが東宮御所正門です。基本的に皇太子ご一家のほかは天皇皇后両陛下や東宮御所の来賓など、ごく限られた人だけが使う門です。他の宮家を訪ねるなど、東宮御所と関係のない人が使うというのは、異例と言っていいでしょう」
 その日、皇太子さまと雅子さまは全国高校野球の開会式に出席するため、兵庫県入りされていた。愛子さまもイギリスへ短期留学中だ。
「東宮御所が留守だったとはいえ勝手に通っていいものではありません。皇室のしきたりを軽視するほど、小室さんは重要視される存在なのでしょうか」(宮内庁関係者)
 もちろん、東宮御所正門を通るという判断を小室さんが下せるはずがない。
「眞子さまにも決定権はありませんから、秋篠宮ご夫妻の判断ということです。小室さんに堂々と報道陣の前を通ってもらっては困ると考え、報道陣を避けて、迎え入れたとしか見えません」(前出・別の皇室記者)
 赤坂御用地に入る小室さんの姿を捉えられなかったテレビ局の報道陣は、「正門」から入ったという情報を聞くと、各社で手分けをして6つの門すべてにカメラを配置。21時過ぎ、秋篠宮家の車に乗り、再び正門をくぐって出てくる小室さんの姿はカメラにおさめられることになった。小室さんの秋篠宮邸への滞在時間は、およそ150分。
「小室さんは、秋篠宮ご夫妻、そして佳子さまともご挨拶はされたようですが、長時間、ご一家と小室さんが一緒に過ごしたとは考えにくい。小室さんは眞子さまとふたりで夕食をとられ、ふたりでお過ごしになった時間もあったようです。次に会えるのがいつになるかはわかりませんから」(皇室ジャーナリスト)※女性セブン2018年8月23・30日号
 
 ◎上記事は[@niftyニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白〉
 何ともひどい話。小室母子の品の無さも不愉快だが、眞子さまが本気なら「逆風が強ければ強いほど、恋心も強くなるもの」だから、3年の“試練”を経て結婚か。こんな小室母子に税金が使われるのか。ほんとに「ぬすっと(盗人)」母子。圭氏も、時を経る毎に、人相が悪くなっている。
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小室圭さん、眞子さまの“フィアンセ”ではない 宮内庁、留学先大学に伝達へ 2018.7.17
◇ 結婚延期 ■眞子さまと小室圭さんのコメント 全文 ■小室圭さん、秋篠宮さまに拒絶された“弁明”と宮内庁からの呼び出し
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