眞子さま、小室圭さんとの異例の「結婚延期」は秋篠宮家の意向か
2018/2/7(水) 12:00配信 週刊女性PRIME
2月6日、帰宅する小室さん
2月6日、宮内庁が秋篠宮家の長女・眞子さまと国際基督教大学(ICU)時代の同級生・小室圭さんとの結婚関係の儀式を延期すると発表した。
同日の夜7時半ごろ、自宅に帰宅した圭さんに記者が質問を投げかけた。
――延期されたのは、430万円の借金を返すためなのでしょうか。
「……」
――眞子さまに対しての思いは変わりませんか。
「……」
すべての質問に無言だった圭さんだが、自宅マンションへ入ろうとした際、集まっていた報道陣に深く一礼し、その場をあとにした――。
とある皇室担当記者は、今回の「延期」に関して、次のような見解を示す。
「一度決まった結婚関連の儀式を白紙に戻すのは“異例”です。
宮家担当の責任者に当たる加地隆治宮務主管は記者会見で、“あくまで必要な準備を行うための延期であり、結婚のご意思は変わりない”と何度も強調しましたが、関係者の間では週刊誌報道の影響もあると見ています」(皇室担当記者)
昨年12月、『週刊女性』が圭さんの母親・佳代さんが元婚約者に400万円超の「借金トラブル」があると報じ、各週刊誌が後追い記事を連発。
状況を重く見た宮内庁は、圭さんを極秘に呼び出していたという。
「トラブルの記事が出たあとに圭さんを呼び出したのは、トラブルの件に関する説明を求めるためだと思われます。
宮内庁も今回は見すごせない“事件”として、対応に苦慮した結果、延期という判断に至ったようです」(宮内庁関係者)
しかし、記事が出たあとに圭さんは秋篠宮さまに対して不誠実な対応を取ろうとしたことが、「婚約延期」になった最大の理由だというのは、とある秋篠宮家関係者。
「記事が出たあと、圭さんから“この件は知らなかった、説明したい”と申し出たのですが、秋篠宮さまははっきり断られました。
借金の理由は、圭さんの学費や留学費用が含まれていて、本人が認識していることは明らかだったため、殿下に“嘘”をついていたのです。
その後も“知らなかった”と言い続けた圭さん対し、眞子さまはショックを受けていたと聞いています」
とある皇室ジャーナリストは、延期の理由を秋篠宮家の立場も関係しているとみる。
「来年の陛下の退位によって、秋篠宮さまは皇太子待遇に、さらには長男・悠仁さまは未来の天皇陛下です。
眞子さまが結婚されれば、圭さんは“天皇の義兄”という重要な立ち位置になるわけです。天皇の義兄が、借金トラブルについて“嘘”をついたという“不信感”が今回の延期につながった可能性は否定できないでしょう」
一度失った「信用」を圭さんは取り返せるのだろうか。
最終更新:2/7(水) 12:00 週刊女性PRIME
◎上記事は[週刊女性PRIME]からの転載・引用です
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◇ 結婚延期 ■眞子さまと小室圭さんのコメント 全文 ■小室圭さん、秋篠宮さまに拒絶された“弁明”と宮内庁からの呼び出し
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私は、本来は、眞子様と小室圭様の、熱い愛に感激し、おふたりを守ってあげたい気持ちでした。
それ故に、小室圭様に対するマスコミの野卑な暴言には、手がふるえるような怒りを覚えたものです。
もちろん、今でも、そう思っていたことを後悔してはおりません。
しかし、今回、皇室や宮内庁がお二人の御結婚の段取りの延期を決めたことは、相当な理由があったに違いありません。
やはり、小室家の負債の問題がネックになったとしか言いようがありません。
この件について秋篠宮文仁殿下並びに紀子妃殿下は、非常に御心配されておられると思います。あるいは、かなり御立腹されていらっしゃるかもしれません。
負債がありながら、それを隠していたとなると誠実さが疑われるでしょう。
私は、小室様ご一家が、貧しくとも健気に慎ましく暮らしていると思っていました。
しかし、小室様の母が、ご主人様帰天ののち、複数の男性と同時交際され、挙げ句の果てには借金をなさっている事が事実だとしますと、そういうおうちが皇室の親族になることがふさわしいのか?と思わざるをえません。
私は、この問題について、本当に葛藤を感じ、ジレンマにおちいります。
(本当に、『予定調和説』を信じたい思いです)
なによりも、眞子様が今回の事で、どれだけ、お心が傷ついておられるか、とても、心配です。
今はただ、眞子内親王様の事だけが心配です。!
私は、この件につきましては、お母様の紀子妃殿下の御意志に委ねるべきだと思います。
紀子妃殿下が、眞子様と小室圭様の仲を、今後も敢えて、おみとめになるのなら、それでも良いと思いますし、
もし仮に『なりませぬ』とおっしゃったら、眞子様も母上の御指示に従っていただきたいです。
(それが、皇室の内親王様や、その他の良家の令嬢の、お取りになるべき態度でしょう。)
私は、秋篠宮殿下と紀子妃殿下を、たいへん尊敬しております。
紀子妃殿下は、皇室と日本民族を救うために現れた女神さまのようにも思えます。
特に皇位継承者の悠仁親王様を御出産されたことは、何か摂理を感じます。。。。
そういうかたの御意向にこそ従うべきでしょう。
お心こもるコメント、ほんとに嬉しいです。ありがとうございます。
さっき、弊ブログへもアップしたところなのですが、雅子妃の父上、小和田恒氏が帰国とか。格好付けた報道になっていますが、胡散臭い御仁ですね。これが、天皇陛下の義理の父親(に、なるん)ですかぁ。そのまえに、雅子さんに皇后が務まりますかね。(http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/8c86c9ffeb9338cbe1008c75c881d9b3)
>特に皇位継承者の悠仁親王様を御出産されたことは、何か摂理を感じます
天皇さんの御退位メッセージ(2016年)以来、私もさまざまに感じるものがあります。
悠仁親王殿下は、お姉様たちと、お歳が離れていますが、これは、秋篠宮ご夫妻が皇太子ご夫妻へ随分配慮(遠慮)されたということでもあるらしいですね。紀子妃のご心中、如何ばかりかと拝察します。苦難の人生でいらっしゃるような・・・。