小6長男刺殺事件 父親.佐竹憲吾被告の懲役13年確定へ…上告棄却 2020/6/17付

2020-06-19 | 身体・生命犯 社会

中学受験の勉強巡り長男を刺殺、父親の実刑確定へ…上告棄却
2020/6/19(金) 19:01配信 読売新聞オンライン
 中学受験の勉強を巡って小学6年の長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた名古屋市の無職佐竹憲吾被告(52)について、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は17日付の決定で被告側の上告を棄却した。懲役13年とした1審・名古屋地裁の裁判員裁判と2審・名古屋高裁の判決が確定する。
 1、2審判決によると、佐竹被告は2016年8月、名古屋市の自宅で、受験を控える長男の崚太(りょうた)君(当時12歳)の胸を包丁で刺して殺害した。
 最終更新:6/19(金) 19:59 読売新聞オンライン

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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* 教育虐待殺人事件 佐竹憲吾被告 何が教育熱心な父親を子殺しに駆り立てたのか? 裁判傍聴記#3
* 教育虐待殺人事件 佐竹憲吾被告 中学受験で息子を殺された母親の無念  裁判傍聴記#2
教育虐待殺人事件 佐竹憲吾被告 中学受験で父親が息子を刺すに至るまで 裁判傍聴記#1
受験控えた小6長男刺殺 父親 佐竹憲吾被告に懲役13年 名古屋地裁 2019/7/19 
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「子どもを攻撃せずにはいられない親」 ・元事務次官 熊沢英昭容疑者 ・小6長男刺殺事件 佐竹憲吾被告 ・秋葉原殺傷事件 加藤智大死刑囚の母 ・新幹線事件 小島一朗被告の父


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