埼玉・少女誘拐 寺内樺風容疑者 「私は捨てられた」と復唱させ洗脳していた(2016/4/22)

2016-04-23 | 社会

埼玉・少女誘拐 「私は捨てられた」と復唱させ洗脳
FNN 04/22 21:56
少女に脱出を諦めさせるため、「私は捨てられた」と復唱させていたことがわかった。
2014年3月、埼玉・朝霞市で誘拐した、当時中学1年の少女(当時13)を自宅アパートに2年間監禁した疑いで、21日に再逮捕された寺内樺風容疑者(23)は、少女に、繰り返し「私は捨てられた。帰る場所がない」などと書かせたり、復唱させていたことが新たにわかった。
また、部屋の玄関ドアに複数の鍵を取り付け、部屋の前に冷蔵庫を置いて逃げられないようにしていたということで、警察は、寺内容疑者が少女に、脱出できないと思い込ませていたとみて調べている。

 ◎上記事は[FNNニュース]からの転載・引用です 
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最終更新:2016年4月23日(土) 12時18分
 「君は家族から見放されている」 少女に繰り返す
 埼玉県朝霞市で少女が誘拐され、2年にわたり監禁された事件で、男が少女に対し「君は家族から見放されている」などと何度も繰り返し言っていたことがわかりました。
  この事件は、2014年3月、朝霞市で当時中学1年の少女が誘拐されたものです。大学生の寺内樺風容疑者(23)は、およそ2年間にわたり、東京・中野区の自宅などで少女を監禁した疑いで再逮捕され、23日朝に身柄を検察に送られました。
 その後の警察への取材で、寺内容疑者が少女を監禁している間、少女に対して「君は家族から見放されている」などと何度も繰り返し言っていたことがわかりました。
 警察は、寺内容疑者が少女に行き場がないと思わせ、心理的にも監禁していたとみて、2年間の監禁の実態解明を進めています。(23日10:55)

 ◎上記事は[TBS News]からの転載・引用です
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寺内樺風容疑者 [埼玉少女誘拐]監禁で逃げられぬ恐怖 過去の事件では“洗脳”“厳重監禁”2016/3/28
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